「人生の才能」トイレのピエタ TOYさんの映画レビュー(感想・評価)
人生の才能
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音楽界の才能の持ち主、野田洋次郎が主演の映画であり映画の中では絵の才能を持った主役を演じている。
題名の伏線は中盤から終盤にかけてされるが、この映画のメッセージはどこにあるのかを考えさせられた。
展開に大きな落差はないが、才能を持った凡人の人生について、自分と比較して観ることもできるだろう。
主人公が最後に選んだ自分の人生の終わり方に正解は無いのだが、杉咲花演じる役の反応を観て万人に納得される事などありえないことであり、そしてそれも1つの答えというだけであり、理解される必要すら無いということを私は考えた。このレビューも私の1つの感じ方なだけであるため、共感は求めない。しかし、長いコメントをここまで読んでもらった人に一つだけ伝えたい、私はライブに足を運ぶほどの野田洋次郎の大ファンである。RADWIMPS最高。ワールドツアー行きたかった。。みんなこれからも聴いてね。。ありがとうございました。
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