「純粋な青春映画」幕が上がる 黄色さえ林檎さんの映画レビュー(感想・評価)
純粋な青春映画
私は青春映画を観るの「幕が上がる」が多分初めてでした。
「幕が上がる」は演劇部に青春を捧げる女子高校生のお話。
シンプルだけど部活って学生時代にしか味わえないもの。
だからこそ純粋に青春映画として観賞できて青春っていいな部活っていいなって思えて演劇部じゃなくても共感できるお話。
最初はスクリーンの大きさを気にしながら観賞していたものの物語が進に連れ
どんどん物語に引き込まれていってスクリーンの大きさなんて気にならなくなった。終わる頃には終わったのが寂しく感じるぐらい。
だから1日じゅう余韻に浸っていられる。
モモノフの人もそうじゃない人も楽しめる作品だと思いました。
なので青春映画好きな人にはオススメしたい。
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