「ファン目線ではありますが」幕が上がる ayaさんの映画レビュー(感想・評価)
ファン目線ではありますが
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舞台挨拶で観に行きました。
ファンだからこそ、期待せずに観てみよう心掛けて観たつもりです。
演技の外の姿を知っているので、画面の中での彼女たちの成長をより感じることが出来て、ファンとしても大満足なアイドル映画です。
天龍さんの声と三宅アナのちょい役感やムロさんの弄り役には笑わせて頂きました。
普段アイドルをしているメンバーの演技について
私は、高城れにさん推しなのですが、
主人公をした百田夏菜子さんと有安杏果さんの演技が印象的でした。
百田さんはファンの前でいつも元気でおバカな女の子なのですが、劇中では周りに意見が言えず不満を爆発させる役をおり、メンバーの中でも1番演技の成長を感じられました。
有安さんは、子役時代からのキャリアを感じさせる演技をしていましたね。特に、感情を大きく出す場面の演技が素晴らしかったです。
高城さんは、役がそのまますぎて演技をしているのかわからなくなる時がありました。かわいかったですけどね。
この映画が彼女たちの演技の(到着点)だとは思えないので、もっといい女優になることを願って星4つにしました!
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