「現実とリンク」幕が上がる すえさんの映画レビュー(感想・評価)
現実とリンク
高校演劇のお話。
今見ると主演クラスの子が脇役してたり見応えあります。
脚本も高校生の葛藤をとても上手く描いていると思う。
特にかなこ、しおりん、ももかの3人は当て書きでもしたんじゃないかというハマり具合。
強いて言えば、最後のへんのあーりんの落ち込み具合だけちょっと過剰演出だったかな。
ムロさんだけは良くも悪くもいつものムロさんでした。
黒木華はやはりすごい。理科室?の一人演技シーンは見どころ。
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