「ただのアイドル映画ではない」幕が上がる ジョバンニさんの映画レビュー(感想・評価)
ただのアイドル映画ではない
評価も高くあんまり期待していなかったですが始まって数分で面白いと感じました。ももクロ全員がアイドルを消して女優になっていました、百田さんのナレーションもしっかりしていたし他のメンバーも違和感なく見れました。黒木華さんも良かったしいい加減な顧問のムロツヨシさんも良い味を出していました。表参道高校合唱部の主人公も後輩役で出ていました。高校演劇って普通の舞台とは異なります、だから可能性があるのかもしれません、劇中でも演劇シーンが見れましたが特種でした。終わり方は福田沙紀の櫻の園に似ています、エンディングはアイドル映画だなと感じだけどそれもフレッシュな感じでももクロ感は出ていません、ももクロと言わなければ普通の女優さんとしていけます。
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