フィフス・ウェイブのレビュー・感想・評価
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クロエを見れるだけで満足
SF映画というより、「ザ・ホスト」と同様に異星人との恋愛ものの映画とみれば結構面白いです。ただ、それにしてもこの終わり方は、TVシリーズもののように中途半端に終わってしまって、映画としては完結せず、やや不満が残る。ぜひ続編を作って完結してほしい。
あと、ツッコミどころも多すぎる。第4波までは到底地球人では対抗できない圧倒的強さだったのに、第5波はなぜか地球人と対等に戦おうとして、チンタラしすぎ。自動車や電気を使えなくしていたはずなのに、基地では車や飛行機、電気も使えるのは、最後のほうで種明かしをしなくても、アザーズに乗っ取られているのは初めからわかってしまう。
クロエグレースモレッツ可愛く綺麗すぎん?
以前見た時は最後まで見れなかった作品。
最後まで見たけど、風呂敷広げすぎて全て回収されてない感じ。
電気が使えなくなり大津波大洪水が起きる滅亡感はある。
とどめに鳥インフルときたか。
人類の99%の割に若者めっちゃおるやん?こんなもん?
ベストシーン
飛行機落下
体育館?講堂?で迎えがくる学生とまだ来ない学生のシーン
この先二度と同級生とは会えないんだろうと思わせる
湖からの洪水、沿岸部の大津波
鳥インフルに敗れた母、家族に埋葬されるシーン
この先生きられなくなっても埋葬できる状態じゃないよな…と、世界滅亡系みると、序盤に家族に見守られながらってある意味幸せ?
子供はバス、大人だけ説明←おかしい
弟を置いてひとりクマを探す姉←こんな世界じゃ少し目を離すだけで命取り
巻き込まれて?最初からの予定?で、父含む大人全滅、悲しい
助けてくれたエヴァンと、憧れのベンの対比というか。
宇宙戦争のように、侵略してきた宇宙人を倒すわけでもない。
人類がほぼ滅亡したのにも関わらず、軍に集められた子供の数多くない?
これってヤングアダルト小説らしいね。
三部作で考えていたから中途半端なラストだったらしい。
なんとなく納得。
24.3.26 テラサ
出鱈目は良いが、全て尻切れトンボ。これで良く編集して上映にこぎつけ...
出鱈目は良いが、全て尻切れトンボ。これで良く編集して上映にこぎつけたと感じる。
あわよくば、シリーズにするのだろう。さすがクールなジャパニーズ企業。
ずっとクロエ1人のサバイバルでも観てみたかったかも(^-^)
出演者によってか映像によっては好きじゃなかったかもしれませんが、第1波から第4波が迫力ありました(ダイジェストみたいなのが残念)! そういえばクロエとマイカ・モンローは『グレタ』で再共演してますね(^-^) マイカ・モンローはお尻を見られて怒る場面がありましたが、目の前にいたら見ちゃいますよ(笑)
ドラマで長々とやったほうが…
宇宙人vs人類の大好きなやつだけど、先が読める。軍隊怪しいな、とかお父さんやられちゃうだろうな、とかエヴァン怪しいな、等々…
サムが無事でよかったけど、続編ある様な終わり方。何も解決せず…中途半端すぎない?
災害系は迫力あるのに、最終的にやること小さくなってるなーとかアザーズのやることがほんとに地球とる気ある??って感じだった。
あとあの津波でよくみんな生きてたな…
ドラマでダラダラと中身深くしてやったほうが良さそう。
残念だが
テレビ欄から何となく気になって、録画してみてみた。
CGのレベルが良かったのか、大規模なCGの部分は自然にみる事ができたが、よく考えると、その他のシーンは、ほとんどお金がかかっていない。
軍隊は、やっぱりという感じ。
エイリアンの侵略の仕方が生ぬるい。
謎に振り回されるだけ
磁気嵐、大地震、パンデミックなど現実的な自然の脅威から人の内に潜む疑心暗鬼での殺し合いやナチスもどきなどまるでエイリアンは神であり天罰のような厄災を浴びせかける。なぜエイリアンはこんな回りくどい侵略法をとるのだろうか、プレデーターではないが右往左往、苦しむ人間たちを見て楽しむゲームオタクなのだろうか、描きたいものが深遠な脅威なのか作者のお遊びなのか理解に苦しむ。
クロエちゃんが理不尽な設定の中、健気に頑張るからかろうじて見ていられるが子供たちまで巻き込んで怖がらせたいだけのホラーもどき、お手上げです。さんざん振り回しておいて謎は謎のまま、いったい何を創りたかったのでしょう。
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自宅にて鑑賞。突如現れた“アザーズ”と呼ばれる侵略者との攻防を描くディザスター・サバイバル。『第9地区('09)』を彷彿させる画からテンポ良く進行するが徐々に失速し、続篇を匂わす締まりの悪いラストで終了。序盤の迫力はどこ吹く風なクライマックスの崩壊シーンもイマヒトツ。魅力的な設定が活かしきれず、尻すぼみな物語。『メイズ・ランナー('14~)』シリーズとは違い、どこでもモテモテの我儘な主人公に白馬に乗った王子様登場と云った都合良過ぎる展開が多く、ステロタイプな青春ものの醜さが際立っていた。45/100点。
・第一の波「暗黒(電磁波で電子機器を狂わせライフラインを寸断)」~第二の波「崩壊(地震と津波)」~第三の波「感染(鳥によりウイルスを拡散)」~第四の波「侵略(人に寄生)」と来て、タイトルにもなってる第五の波とは謂わば「洗脳」と云った処か……無慈悲だった“アザーズ”の攻撃がだんだんショボくなり、展開的に無理がある。このスケールダウンに気付けば、一気に興醒めしてしまう。
・一方的に仕掛けてくる“アザーズ”に対し、状況対応のみしか描かれず、人類側の反撃と云った描写も無く、ラストで受け身に徹した人類に希望が云々と高説を説かれても白けてしまう。続篇への布石か、L.シュレイバー演じるヒールの“ヴォーシュ”大佐、A.ローの“エヴァン・ウォーカー”の消息が不明な儘ラストを迎えてしまうフラストレーションのみが欝積するカタルシスを得られない幕引きだった。
・主演“キャシー・サリヴァン”のC.グレース・モレッツ、随分お姉さんになった印象だが、華奢な下半身に較べ上半身──特に肩から背中にかけての肉付きが気になった。映画として仕方が無いが、だいたい生きるか死ぬかの状況の中、着の身着の儘で飛び出し、最低限の持ち物で彷徨ってる筈(まして高校生役)なのに、ナチュラルメイクがバッチリなシーンが多かったのには、鼻白んでしまった。三度は読んだと云う原作のファンだと云う彼女のキャリアが疵付かない事を願うのみ。
・“リンガー”役のM.モンロー、ガーリッシュなティーン役の『ザ・ゲスト('14)』、どこにでもいそうだった『イット・フォローズ('14)』のヒロイン、『インデペンデンス・デイ: リサージェンス('16)』のパイロットであり、立派な父を持ちキャリアを重ねる高官役と最近、よく眼にする事に気付いた。本作の男勝りでクールな役柄にゴスっぽいメイクも佳かった。尚、原作でこの役は、黒い髪を持つアジア系と設定されている。亦、原作ではM.ベロ演じる“レズニック”軍曹が男性となっている。
・原作では、オハイオ州デイトンが舞台となっているが、大規模なロケの殆どはジョージア州メイコンで行われた。津波のシーンで破壊される都市は、マイアミ、バンコク、ロンドン、ニューヨークであるらしい。
・鑑賞日:2017年1月2日(月・振替休日)
思ったより悪くない。
評価低かったけど見たくなってしまって結局見ました。
評価の割には面白かったです。
最初の方はパニックディザスターで、後半はアクションになってた。
エヴァンあれだけカッコよかったのに最後のはいなかった感じになっててそこは好きになれない。
終わり方があんま好きじゃない。
後半は飽きてくる作品でした。
そもそも最後の攻撃が非効率
クロエちゃんが出てるから観ましたが、うーん、途中から何でこうなっちゃうの。
「ゾンビ」ら少年が基地に集められてから始まる特訓シーンから急に陳腐に。
その後の展開でゾンビシーンはとても重要な意味を持つが、描きかたが滑稽で。ゾンビとかティーカップとか、変なキャラや個性を出さなくてもよかったのに。ハンガーゲームかよと思ってしまった。
はっきりいって、フィフス・ウェイブの謎はすぐわかっちゃいましたよ。
クロエちゃんパートはリアルさがあって、周囲で何が起きているかわからない状態で、それなりに緊張感があった。
だけど、人類が99%死滅しているという絶望的状況が全く感じられない、スケールの小ささ。
津波も地震もCGがちょっとお粗末だし、アメリカ人は地震をわかってない。斜面でもない林の木はあんなにバタバタ倒れませんて。まずは地面が液状化し地滑りが起きてから倒木でしょ。取って付けたような都市部の津波シーンも要らない。
そもそも最後のフィフス・ウェイブが効率的にいいとは全く思えない。
途中アザーズです、とカミングアウトしたエヴァンが「スイッチが入った」と言っていたように、事前に人間の脳に機械を仕込んでおいて、後で乗っ取った方が利にかなってないか。
その方が、映画的にも生き残った仲間が突然裏切るという場面が作れて恐怖が増す。
そして幼児らは脳を乗っ取られていないからこそ人間側にとって貴重である、という設定にすれば「純人間」である弟らの存在価値は益々高まると思うのだが。
…全て原作通り何だろうけどねぇ。
まあとにかく軍人らも事前仕込みなんだろうと考えると、本物のアザーズたちは上からの高みの見物をしているに違いない。エイリアンの本当の姿がわからないのだけは救いですね。
疑問は残るが嫌いではない
地球外生命体に襲撃されるSFアクション。
襲撃してくる第五の波が何かというのが1つの鍵なんだが、意外とすぐにわかってしまう。子どもたちを人類攻撃の兵士に仕上げるなんて、序盤の大規模な攻撃のわりに地味で手間がかかる方法。軍を支配してしまったなら、普通に攻撃すればいいだけなのでは?と思ってしまう。色々と疑問の残る脚本だった。大枠では嫌いではないだけにもったいないと感じた。
最後、希望を残した感じの終わり方にしたつもりかもしれないが、人類はジリ貧状態で終わる。続編前提か?
テレビドラマならまだ
視聴:1回目
推薦:子供向け
感想:期待した内容と違った。子供向けの映画でド派手なエイリアン襲来SF映画じゃないです。何も解決してないですし。助っ人のあの人強すぎチートキャラ。基地一人で沈めてるし。突っ込み入れながら見てました。
続き作るつもりなのかな?だいぶ改善してほしいですね。
なんと言うか中途半端
見終わって記憶に残るほどのシーンがない。
アザーズの侵略もあれだけの巨大兵器作っといて、侵略のラストは人間同士を争わせる……。
エヴァンはどーなったのか?
子どもたちは?
まさか、この感じで続編とか作る気か?
金はそこそこ掛かってる感じだから、作れないことはないだろうけど、ちゃんと終わらせてほしい。
5番目…
最後の第五のウェイブがそれかぁと。アイディアとしては好きだし、おぉ!となったけどそれまでのウェイブの方がパンチや得体の知れない力が伝わった。
結局アザーズが何なのか、これからどうするかは分からず終い。
クロエもサムも可愛いし、ベンはカッコいいしで良かったんだけど、何だか色々足りない。DVDで良かった。笑
浅くて薄くて、だんだんショボくなる(笑)
クロエが可愛い。
それにつきるかな。
ヤングアダルト小説原作ってことで「ハンガーゲーム」「メイズランナー」に似て、ご都合主義な作品でした。ディザスターパニックかと思いきや、全然ちがったりして低予算のB級映画の印象。
そもそもの主人公の環境や後半の恋愛要素とか10代後半の子は楽しめそうだけど、おじさんにはきついかな。
タイトルのWAVEがだんだんショボくなるのは、ご愛敬。
I don't know what to say about this film
it was not as too bad as some people say on some movie reviews but they haven't solved the issues which the earth is being conquered by The Others , I suppose this story will still be continuing
始まり
壮大なオープニングであった。
なかなかに面白い。
途中、若干の中弛みを感じたものの、Loveありアクションあり、SF満載と見応えあった。
回収されてない伏線は多々あり、続編への期待も膨らむ、是非作っていただきたいものだ。
子供が傭兵化されていくのに、全く違和感を持てず怖かった。
家族を殺した仇を討つ、僕らが世界を救うんだ…そうやって洗脳されてくのかとゾッともした。
なんというか、「Love」というリーサルウェポンの破壊力と感染力は相当で、このままいけば文字通り世界を救いそうである。
ちょうどいサジ加減のファンタジーが重い状況を救ってくれるバランスのいい作品だと思った。
…というか、これ続編はないとかになると酷評せざるを得ないストーリー展開である。
何一つ完結させてないっ!
SFとしてのクオリティだけは
全体的に、そこそこなんじゃないですかね、、。
気を抜いてあんまり考えすぎずに観ると楽しく観れるんじゃないかと思います、クロエも可愛いし。
敵の4回目の攻撃まではどんな内容なのか知っていたので、そこに時間を割くのかなと思っていたのですが、すんなり、それも数分で人類はどんどん淘汰されてしまいましたね。
まぁ5回目の波はなんなのか!なんて予告で言ってる時点でそこにオチがあるのは分かってました。
僕はあんまり何も考えず観ていたので純粋に驚いたのですが、あれだけだと映画としては弱いですね。
次作があることを前提に製作されているのは分かりました、でないとあの終わり方では誰も納得いかないでしょう。
ああいう愛だとか希望だとかを分かりやすくテーマに掲げてナレーションつきでわざわざ解説してくれる映画、ありがちだけど僕は嫌いじゃないです、それ言うとヒーロー映画なんてだいたいそんなもんです。
しかし、、クロエ演じるキャシー、ちょっとゲスくないですかね?エヴァンのいい体みて欲情するわ結局あっさりエヴァン基地に置いていくわで、、
クロエが好きなだけあってちょっと残念でした。
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