「良作ですね」先生と迷い猫 Nobitoさんの映画レビュー(感想・評価)
良作ですね
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こんな些細なことで人は、変われる、そんな事を考えずにはいられない作品でした。
イッセー尾形さん演じる校長先生、その人柄が、いなくなった?ネコを通じて、また周りを巻き込んでゆく。ユニークな映画でした。
日常の一コマを取り出した、現実感のある映画です。
脇を固める役者達も個性豊かに好演しております。
ゆったりと時間が流れる中、人って、こういう些細なドラマでも変われるのかも知れませんね。
そんなこと思ったりしました。
最後に「愛感同一 」校長先生のジョーク、言った自分がタネ明かし。その恥ずい行為に校長先生がにげてごまかすシーン。わかるぅσ(^_^;)
ボケの自己解説ほど恥ずい行為はないですもんね(笑)
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