ズートピアのレビュー・感想・評価
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ニックに惚れた。。 途中途中で、動物たちの会話が共感できる部分があ...
ニックに惚れた。。
途中途中で、動物たちの会話が共感できる部分があって思わず笑ってしまった!
自分では気づかない言動で、今まで周りにいてくれた人が離れてくということに気付かされた。今までの自分もこれからの自分も、もっと考えて伝えることにしよう。
また見たい。
友達っていいな
ミスポターて映画が有って、他サイトかも知れないがレビューに〜
そのレビューに俺は『嫌な人が一人も出て来ない映画〜』みたいな文言を書いたと思うのだが。。。
本作の冒頭20分で、主人公以外が皆『ちょっと嫌な奴』で、主人公だけがいわゆる意識高い系?で・・。
理路整然と真っ直ぐ歩んでる!みたいな始まりで、どうしようかな?と冒頭思ったんですが・・
その辺は流石のディズニー(*゚▽゚*)
上手い具合に、後半や本編へと繋がるイントロだったんだなと見終わって気付きました。
〜〜〜
散文駄文からの始まりで申し訳ない。。。
レビュー友達さんのオススメ作で、映画経験値は高いが映画偏差値の低い俺に、バックリはまりそうな良作ぽかったんで、レンタルしました(*・ω・)ノ♬
→120分超えない
→スプラッタとかのエグ系では無い
→ハッピーエンドである
等々〜、女子か!と突っ込んでも良いような、俺の映画の好みに、本作は良い感じでした(=^▽^)σ
デートで見る度】♪♪♪♪♪
もう1回見たい度】◎◎◎
ディズニーとか、ジェリーブラッカイマーとか〜
見る側のツボを押さえるのが上手い方?て居るよねぇ(о´∀`о)?
楽しかったです。
上戸彩さん、CV上手だった(^з^)-☆
人はなりたい自分になれる、努力を怠らなければ!
良作でしたぁ(●´ω`●)
平和は管理と同意が不可欠。
高度な文明を基に肉食動物と草食動物が隔たりも無く平和に暮らす理想の街《ズーランド》に憧れ、ウサギ界史上初の警察官に成れたホップスは、正義感に燃え上がり、意気揚々と任務に着く。
しかし、花形の捜査課を仕切る大柄アニマルポリスからは相手にされず、駐車違反の取締りばかり回される。
悶々と切符を切る日々の中、肉食動物ばかり失踪する事件が次々と発生。
使命感が着火したホップスは、ふとした事から知り合った詐欺師のキツネ・ニックスとコンビを組み、真相を暴いていく物語。
ディズニーアニメは画力だけでなく、笑いもクオリティが高くて、けっこう観に行くのだが、公開当時、東京長期出張などで忙しい仕事が更にハードになり、見逃したままだった。
ようやくDVDで観賞できたが、銀幕で堪能できなかったのを悔やむ見事な完成度である。
可愛らしい主人公を筆頭に、大小、種類を問わず、様々な動物達が人間と同じ様な生活をするユーモラスな世界観と、「夢を諦めないで♪」と前向きな主題歌に包まれ、微笑ましい喜劇やと思いきや、かなり哲学的な構造に唸り、感心してしまった。
犯人を追う最中、発見された失踪者は皆、凶暴化しており、肉食動物の本来の姿なのか?!と草食動物達は脅え、肉食動物達を街から追放しようと対立する憎悪は、差別やテロに恐れ、何も信用できなくなっている人間社会そのものである。
害を与える邪魔者は排斥し、自分達が良ければ其れでイイのだと云う利己的思想は、正にトランプorクリントンで揺れているアメリカを痛烈に皮肉り、笑いつつも、五輪を控えた日本も決して他人事ではない。
平和を維持するには、何を我慢
し、何を叫べば、正義と呼べるのか?!
時事問題に対するメッセージに説教臭さは無く、娯楽要素をキチンと優先した面白さに仕上げた凄さは、ディズニーアニメの真骨頂と云えよう。
プロモーションで幾度も煽っていた《意外に深い!》の言葉を疑っていただけに、其の真意に驚く価値は、大いに有る作品だと今更ながら綴る秋の宵である。
では最後に短歌を一首
『街を跳び 種蒔く目覚め 問うバッジ 爪に耳立て 夢ぞ花咲く』
by全竜
大人のシルバニアファミリーver.アメリカ
作品に関する情報が全くない状態で観始めて、しばらくして、なんて差別的な映画だろうと感じた。さすがにラストはアニメ映画らしい、かつアメリカ映画らしいラストであったけれど。
可愛らしい動物たちの愛らしい仕草が、この作品には必要で、実写化は不可能だろうな。
こんな内容の映画をアメリカが作るなんて、やっぱり強いパラドックスを感じるし、世界が乗り越えるべき壁はここにあると伝えていた。
子ども用の映画ではないよね。
今更ですが。。
大人が見ても楽しめる。との評価に六本木ヒルズまで足を運びましたが正直、大人が見ても、、と思えるほどの物ではなかったかです
モンスターインクやファインディングニモの様なドキドキはちょっと感じず見終わってしまった感じです
登場人物をあえて動物にする必要があったのかな?というストーリーだったと思います。
ナマケモノ可愛い
始まりから終わりまで飽きることなく楽しめた。小さいネズミの街とか、大きい動物専用の車とか、ズートピアの世界が可愛い。それに、可愛いイメージのウサギを主人公にチョイスしたのがよかった。
最後にジュリーの声が上戸彩だと知ってびっくり!
ひねくれた見方をしなければ楽しめる
動物たちはみんな人間っぽさ抜群なのだが、動物らしい部分も生き生きと描かれていて、みたあとにほんわかできる。
偏見や差別とかの問題意識を取り入れつつ、予想以上にミステリアスな展開もあったりして、大人もみれる作品。
いちいち映画スタッフの仕事ぶりに感動する
DVDでボーナストラックをこんなに真剣にみたことがないくらい観てしまった。
純粋にストーリーも良かったし、楽しく、爽快、ほっこりで見る相手はどんな人でもオッケー!な映画。
それより何より、監督の細やかさ、キャラクターの描き方、映像技術、音楽、etc...
映画に吹き込まれている製作陣の心意気がすごい。
それをいちいち感じながら鳥肌立ちながら見る感じ。ディズニー映画って特に好きではなくて、アナ雪?ふーん、みたいな私だったが、本当にディズニー凄い!!だった。
まあ、やはりジブリの方が個人的には好きなんだけど。。
正直
面白く鑑賞でき、さすがディズニーだと思ったけど
正直期待ほどではなかった
前評判が高すぎで自分の期待を上げすぎていた
だけど感動したり考えさせられたりと
飽きることなくやっぱディズニーは凄いなと思う
差別問題を扱っていて
それを肉食動物と草食動物で描いており子供でも分かりやすい考えさせられる内容だった
肉食動物は草食動物を草食動物は肉食動物を差別していて
差別はする側にもされる側にもなり得るんだと実感した
ラストは結局真の解決にはならなかったけど
お互いがお互いを尊重しあい歩み寄るのが大切ってのは
まさしく現実世界の人間に言えること
アニメで可愛いキャラクターのディズニー映画なのにここまでメッセージ性のあるストーリーには拍手喝采!
ストーリーの流れは結構ありきたりで先の読める展開でした
まあそこはディズニー映画だからと思ったけど
あと個人的に気になったのが
何故ジュディの両親は何百人もの子供がいるのにジュディだけをあそこまでえこひいきするのかが謎で仕方なかった笑
あとね、ジュディとニックがイチャイチャし過ぎ!笑
いや全然いいんですけどね笑
2人には幸せになればいいと思いました
あの世界は違う動物同士が結婚とかしてるのかな?
イデオロギーの塊のような作品。
肉食動物と草食動物が仲良く暮らす街『ズートピア』で、
初のうさぎ警察官ジュディがある行方不明事件解決の為にキツネ詐欺師ニックと力を合わせ奮闘するディズニー・ムービー。
自分が何になりたいのか。何を追求し、どんな風に生きたいのか。
そこに差異はあれど、キャラクターそれぞれが正しさを追い求めるイデオロギーに溢れるストーリー。
1つの事件の解決を題材としてそこに差別や偏見といった未だ根強く残るテーマがエッセンスになっており、物語に深みを与えている。
ジュディの何気ない一言がニックを傷つけ、ズートピアに分裂を引き起こし、彼女自身も自分の道を失います。
だけど自分にやれる事があると分かった瞬間に熱意を取り戻し、まっすぐな言葉でニックに謝罪する。
2人が仲直りするシーンは身悶えする程にキュートで萌え苦しむよ!たまらん!
こどもと一緒に観て楽しめる名作。
ミスター・ビッグの「氷漬けにしろ」がしびれる程かっこいい(笑)。
あとは、シャキーラが声優をつとめるガゼルがめちゃくちゃお洒落でセクシーなのが個人的にお気に入りでした。
初見でブルーレイを購入したのですが、当たりだった!
粋な奴らが作った。
今年の映画の中でダントツで、いい。
映画界の方が絶賛したのも、わかる。
しかし、意外にも周りで観たという人々の反応は、
さほどでもなかった。
私は感動屋でも、ピュアでも、ディズニー好きでもない。
なぜだ?
いや…だからか。
ゴッドファーザーや、ブレイキングバッドを観ていない方々は、この作品の良さを十分には分からないだろう。もちろん、子供はこの人間社会の細かな風刺が分からない。
ヨガをやる時に「オオぉぉぉ〜〜ん〜〜」って薄気味悪く言う大人をそれ程しらないし、
ああいうお喋りで親切な女に限って、裏があることもまだ知らない。
作品を観る中で知る事もない。なぜなら
この作品には「解説」がない。
そこが好きだ。分からない人に向けて野暮な解説をするようなセリフがないのだ。
分かる人は分かるし、分からなくてもいい。
作り手達のそんなラフさがなんとも粋だ。
周囲の共感の薄さに
この作品の良さなど、あなたには分かるまい。
と私の中のツンとした性悪女が鼻で笑った。
だが、どうも「分かっている事」が正しい訳でもなさそうだ。
差別が良くないと分かっている
正しい事が何かを分かっている
そんなウサギは、少し滑稽で、騙され、周囲を傷つける…
正しい事とは、正義をかざすこととは。
真っ直ぐなウサギを通じて、非常に考えさせられた。
欲を言えば、ウサギが警察官になるきっかけがありきたりで詰まらない。
そこでグッとくるような設定なら★5だった。
カールじいさんはグッときたな。
気づかないうちの差別。
気づかないうちの差別に気づいた時、どうするか。
それが一番大切。
目に見える差別よりも、それのほうがとても怖い。
でもとにかく、ジュディが可愛い。
もふもふしたい。
しげおがはまり役過ぎて笑ってしまう。
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