「観客のツラを拝みに来たわけではないのだが…」BUMP OF CHICKEN “WILLPOLIS 2014” 劇場版 すぺるさんの映画レビュー(感想・評価)
観客のツラを拝みに来たわけではないのだが…
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観客の映像部分はマジでいらない!2時間近くあるうち観客の映像が半分くらい占めていた。純粋にBUMPの映像だけを楽しみたかったのに、金を取ってまで素人の人間が映っている光景を見せたいという意図が分からん。時間の半分を素人の観客の映像を見せられて甚だ不愉快。
これを見る客層は殆ど見ないと思うがアーティストのドキュメンタリー映画では故マイケル・ジャクソンのTHIS IS ITの足元にも遠く及ばない。この映画よりも2014年10月3日に放送されたNHKの特番の方がBUMPのドキュメント作品としてクオリティが高かった。
そしてCG映画の部分はPS3やPS4のゲームよりもCGのクオリティが低いよ。ヒロインは可愛くないし…
それから個人攻撃しちゃいけないけど、初日の特別公演のトークショーを見て思ったが、ドキュメント編の監督さん思いっきり「コミュ症」なのには失笑モノだった。それから夢を売る商売なんだから身だしなみくらいちゃんとしようよ。
この監督よりも映像学校(or映画学校…?)の学生さんの方がしっかりとした映画を撮れる人はいるし…
これを作った監督とこの映画が良かったという全ての人間にルドビコ療法をお見舞いしてやりたい!!
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