「特ダネ」ナイトクローラー しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)
特ダネ
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…どうしたらテレビ局の好む
特ダネが撮れるのか
不法侵入は当たり前殺されている人の
状況も抜かりなく撮っていく
この辺りから…主人公がおかしい
法を犯してると思うけど…
女性のプロジューサーに買われて
順調にいきはじめる
事件が起きて自分の撮った映像が
ニュースに流れる高揚感が…最高潮
もっと! 視聴率の取れるネタはと考えると
自分で事件を仕掛ける(この辺りからグズ)
そして相棒が殺されてしまった
いや殺したと思ってる 手は下してないけど
TVのニュース番組がこのように作られて
いるんだと思いながら見た
法を犯すスレスレのところまでやることなのか
市民はここまで望んでいるのだろうか
…疑問に思った
コミュニケーションで相手を説得させる
術も持っていて交渉も上手い
俺は呑み込み(理解力)も早いからと自負してた
その通りで会社は大きくなった
そこまでしないと…だよね
モラルなんてないよね
あったら特ダネは撮れないもの(納得)
…生きるためには手段は一つ
感情をなくすこと
怖い 恐い世界ですね~
ハラハラ ドキドキ感が半端なかった
また事件に駆けつける時のクルマの
スピードも怖かった
ギレンホールのしたたかな所
と冷酷な所が見事でした
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