「役者やなにかしら演じる仕事に就いてる人には心に刺さりまくる作品だっ...」バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) やまはじさんの映画レビュー(感想・評価)
役者やなにかしら演じる仕事に就いてる人には心に刺さりまくる作品だっ...
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役者やなにかしら演じる仕事に就いてる人には心に刺さりまくる作品だったと思う。
撮影方法が独特で、またタイミングを見計らったかのように聞こえてくる太鼓の音がそれに違和感を持たせない素晴らしいバランスの映画でした
ブロードウェイを見知ってる人なら
マイケルキートンがあの格好で歩くことの凄さにたまげるかもw
エドワードノートンがとてもよかった!
登場した序盤では周りを翻弄し目を釘付けにして離させないのだが、中盤終盤と主人公の状態によってなんの違和感もなく存在感を操ってモブの1人になってしまうのだ。
マイケルキートンの演技、脚本、特に撮影方法の効果もあるが主人公の精神状態をさす目盛のひとつとして完璧だった
ファイトクラブでも最高だと思っていたが、もっと最高な俳優だった。
ラストはきっと夢や妄想だったのだと思う
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