かけがえのない人のレビュー・感想・評価
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恋愛に不器用な理系男子
原作:ニコラス・スパークスらしい(?)純愛もの(調べたら彼の小説は10作品も映画化されてるんですね)。両方の父親の問題とか友人の死とか心臓の話とか若干「てんこもり」感がありましたが、いい話でした。主人公が恋愛に不器用な理系男子というところにも共感しました笑。
べたかもしれないけど、こういう映画にはやられちゃいます つっこみど...
べたかもしれないけど、こういう映画にはやられちゃいます
つっこみどころもあったけど、ぎゅっとまとまってて良かった
改めて自分はラブストーリーが好きなのかもしれないと思い知らされる。...
改めて自分はラブストーリーが好きなのかもしれないと思い知らされる。
若きドーソンを思うと幸せになって欲しいと願う。2回めは見れない。私も。
かけがえのないニコラス・スパークス・ラブストーリー
“恋愛小説家”ニコラス・スパークスの作品の映画化。
純愛、悲劇、運命…本作もド定番だらけのTHEメロドラマ。
石油採掘現場で働くドーソンは爆発事故に遭うが、奇跡的に助かる。そんなドーソンの元にかつての恩人が亡くなったとの報せが届き、20年ぶりに帰郷。そこで、激しく愛し合った元恋人アマンダと再会する…。
現在と過去が交錯。代表人気作『きみに読む物語』と同じく、氏はこういうのがお好きなようで。
過去。
犯罪者一家の元に産まれた青年と良家の娘。
暴力で従わせるドーソンの父親。交際に反対するアマンダの父親。
恩人の支えもあって2人の愛は燃え尽きる事無かったが…、
ある悲劇。ドーソンはアマンダの将来を思い、身を引く。故郷を捨てる…。
現在。
再会して尚、アマンダを想い続けるドーソン。
アマンダは結婚しているが、家族関係がお決まりの淡白。
恩人の遺品整理をしている内に、再燃。
が、愛する人の家庭を壊せないドーソンは全て終わって故郷を去ろうとする。
そんな時、アマンダの家族に悲劇。息子が交通事故に遭い、早期心臓移植が必要な身に。
故郷を去ろうとしたドーソンを、父親たちが襲撃し…。
展開があるあるならば、オチもすぐ読める。『セイフ ヘイヴン』のように思わぬ要素の意外性は無いが、その分ストレートなラブロマンス。
目の制御装置は外しジェームズ・マースデンが素顔で魅せているが、当初のキャスティングは故ポール・ウォーカーだったとか。マースデンには悪いが、確かに役柄的にも合いそうで、アクション多いポールの珍しいラブストーリーをちと見てみたかった。
ミシェル・モナハンはとても魅力的。スパイの妻もいいが、ラブストーリーでも魅せる。
若いアマンダはキュート、若いドーソンは鍛え抜かれた半裸のセクシーサービス。
役者陣は各々魅力的だが、現在と過去、あんまり似てないような…。
序盤の爆発事故を生き延びたドーソンが一貫して言う。
物事には全て意味がある。
恩人の死も、アマンダとの再会も、この我が命も。
バッドエンドでハッピーエンド。
美しい物語ではあるが、美しく並び立てられたいつものニコラス・スパークス・ラブストーリー。
映画化作品は常に酷評されるも、それでも日本の少女コミック実写化同様一定のファンを魅了し、ある意味“かけがえのない”のかもしれない。
Love story
愛する人のことを思い別れたけど、結局好きなまま離れても相手のためにはなるとは限らない。
20年振りに再会して、夫や子供がいてもまた恋に落ちてしまうのは理解できる。
切ない終わり方だった…。
対象年齢20才
純愛はいいし若い頃の主人公のカップルは可愛いんだけど年取った主人公のキャラ変わりすぎ!
純朴で本とか読んでそうな青年がいくら時が経ってもあんなずっとサッカー部でした!みたいなスポーティーガイにゃならねぇだろ! そしてお涙頂戴的強引ストーリー展開でガン冷める。
でも雰囲気は良いと思う。
ある程度ナイーブな大学生くらいまでなら楽しめそう。
なかなか良かったです。
素敵で切ないラブロマンス。。
『君に読む物語』の感じ凄くありました。
40歳近くになった大人の人でも川に飛び込むのね。無邪気さが残ってる大人って良いです(ˊ˘ˋ*)
若いときの青年がハクソー・リッジに出てる人とは気付かなかったΣ見たことある感じはしたけど。
"君といる事で自分を好きになれる"
若い時は、自分探しをしたくなるものだ。
それはできるだけ今までの環境から離れて、新しいものに出会い、経験として記憶されることで自分を見つけようとする。私もそうだと信じて、あちこち旅をしていた。
そして気づいたことかある。自分は"他人あってこその自分"であるということだ。それはこの映画に置き換えれば、ヒロインだけでなく、主人公と関わる全員が、彼という人物を作っていた。
誰しも生まれた環境に危機感を感じても、そこから抜け出すのは難しい。でも現代は昔より自分らしい生き方ができる世の中だと思う。
今、心と体がズレているなと感じているひとにぜひ観てもらいたい映画である。
ジャンルはラブロマンスだが、もっと幅広い意味を持つ映画だった。
正直舐めてました。
この手の映画に高評価をつけるなんて滅多にないし、同じようなものに見えがちですが…
これは本当によく出来ています。
傑作と言っても過言ではないです!
と言うのも製作陣を見てびっくり。
自分のお気に入りの作品を手がけた方が多数。
そりゃあよく出来て当然だわというほどの豪華な製作陣!!
最後の最後、見た方ならわかると思いますが鳥肌立ちました。
ティッシュを鼻に突っ込んで見ている自分がちょっと恥ずかしくなりました(まだ突っ込んでますが)
「起きることには全て意味があるんだ」
私の師とも言える人がよく口にしています。
感慨深かったですね。
また1つ良い映画に出会えました。
昨今の恋愛映画はこんな感じ
上手くできている映画で飽きずに観れました。
しかし、○○までは・・・・・
これはこれで良いのですが、映画の流れとしてはその前で終わっとけばと思います。
しかし、昔は主人公が年取った恋愛映画は少なかったし、そもそも観たいとも思わなかったが、時代が変わったのですね。多分、私の。
将来はあの老人の様になりたい!!
結末は
ハッピーエンドではないけど 彼の一部が生きている事に何かを感じざるを得ないね。
いろんな事を経験して初めて分かる事もある、これはこれで後悔しない人生なのかも。
それにタックのような人いるんだろうか、ふとそう思った。
恋愛映画の王道でした
恋愛映画の王道のような、お互いに惹かれていたのに どうして別れたんだろうって。 でも、見ているうちに理解できました。(笑)
焼けボックリに火が的な感じでしたが、素敵にストーリーも進んで行きます。
エンディングは、先にちょっと見えてしまいましたが、いいと思います。少しご都合主義もありますが。
運命は、最初から決まっていたのでしょうか?
彼が、事故から生かされたのには、理由があったのでしょうか? 終わった後とても気になりました(笑)
つまらない映画だと思う
what a bore and like all ニコラス・スパークス movies it has a very contrived and cheesy ending 不自然なエンディング
might be a good date movie though
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