ブラックハットのレビュー・感想・評価
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昔かたぎのハードボイルド!
ハッカーものというと、どうもオシャレでスマートでかっこいい犯罪って雰囲気になりがちだが、これは良い意味で違ってた。昔ながらの一見地味だが、犯罪に手を染めてしまった者の哀れさが十二分に描かれている。ストーリーの流れは本当にありがちなのだが、演出やカメラ割りの巧みさが独特な雰囲気を作り出していてグイグイ引き込まれていく。
エンディングの、このままハッピーエンドにはならないぞという画の意思が伝わってくる。私好みの映画だった。♪( ´▽`)
銃撃戦!
この監督の映画はなんとしても観ておかなければ、という監督が何人かいる。
本作のマイケル・マンもそのひとりだ。だが、よくよく考えると、それは「ヒート」1本の影響かもしれない。
冒頭、香港の原発で爆発事故が起きる。実際は事故ではなく仕組まれたものだったのだが。その後、大豆の値が急騰し、先物取引で大儲けをしたディーラーがいたことがわかった。もちろん、この株の操作も人為的なものである。
とまあ、敵はハッカーで、いろいろなところに侵入して悪さをしている。
動機は金である。
なんといっていいのか、結局最後は肉弾戦になってしまう。まわりのいろいろな設定が、ラストへ向かうのと同時にどうでも良くなってくる。
マレーシアの錫工場を破壊して、錫の相場を高騰させて、買い占めた錫を売り抜けるというアイデアで、すべてを動かしていたのに、ハサウェイ(クリス・ヘムズワース)への対処は最低である。
だが、そこはマイケル・マンの映画。不要ではあるが、銃撃戦を描かせたら世界一である。
次回作を首を長くして待つことにしよう。
コンピューターの映画は難しい
原子力発電所を標的としたテロなどをたくらむハッカーと戦う米中の捜査官たち。そしてその捜査への協力を強いられる主人公の元ハッカーの服役囚と、中国側の捜査官の妹。かなり危険なテロリストを追い詰める現場に、捜査機関の部外者であるところのこの二人が同行するというところに非常な違和感を感じながら画面を見つめていた。
携帯電話、コンピューターというものはどうも映画との相性がいま一つなのか、あのプラスチックと液晶パネルで構成される道具が画になる作品は稀である。
あの中身は物凄い量の情報やトリッキーな技術が詰まっているのだが、それを映像化することの難しさは、この作品の冒頭で、原発の制御システムがハッキングされる瞬間を映像化しているシークエンスを観ればよく分かる。
結局のところ、重大な結果に比してそのプロセスの描写からはなんのサスペンスも感じられないのだ。同じ機械の動きをとらえたものでも、たとえば「ナバロンの要塞」の上下するエレベーターにはスリルとサスペンスが満ち溢れている。我々は金属や油の鈍い光沢を放つ質感を経験として知っている。だからその映像を見て、何らかの意味を付与することが可能である。
コンピューターの基板や半導体に使われている物質の質感を我々は日常的に感じているわけではない。観客が感覚として知っていることが、スクリーンに映し出されたときに解釈を与えられるのだから、観客が知らないシリコーンの質感を表現しても、観る者の意味体系にとらえられることにならないのだ。
コンピューターを題材にした映画の難しはそういったところよるのではないか。
「ラスト・コーション」以来お目にかかっていなかったタン・ウェイにとって、世界進出の足掛かりになる作品になることを祈ろう。
ハイテクもローテクも。世界規模の壮絶アクション!!
【賛否両論チェック】
賛:世界を股にかけた、犯人との鬼気迫る攻防戦が圧巻。迫力ある銃撃戦やアクションシーンも見どころ。
否:展開はかなりご都合主義で、無理がある。
現代にふさわしく、“ハッカー”という見えない脅威を題材に、文字通り世界中を股にかけた攻防が繰り広げられます。ハッキング時のミクロから一気に広がっていく映像は、非常に精巧で圧倒されます。
そして本作のもう1つの魅力は、壮絶な銃撃戦を始めとする、アクションシーンの数々。決してパソコンだけでは解決しないテロとの戦いを、より克明に描き出していきます。
展開はかなり強引でご都合主義的ですが、今まさに起こりうる現代の脅威との戦いを、是非劇場でご覧下さい。
ハードル低め設定で!
みなさんのレビューを見ると酷評されてる方が多かったので、見に行くの失敗したかも~と思いましたが、ハードルが低かったので、それほどのガッカリ感はありませんでした。
でも、それにしても、いまひとつでしたね。
ハッキング?
最初はハッキングを主にしている感じがしたが、最後はただの復讐劇。
アメリカと中国が協力するというあまり見ないものだったので楽しみにしていたが、はっきり言えば楽しくなかった。
主要人物が2人しか生き残らず、最初は逮捕するはずだったのにみんな殺してしまう。できれば死人はあまり出さず、ちゃんと犯人を捕まえて欲しかったのが本音だ。
突っ込みどころ満載
まず、どうでも良い描写の長回しが眠気を誘い、そのくせ説明不足の急展開とかとにかくテンポが悪い。長かったぁ…。
大豆の相場はいじれるけど、錫は採掘場潰さないといけないとか、予行演習で原発潰すとか効率悪すぎるし、どんなハッカーだよ!
撃って下さいと言わんばかりのFBIとか、腹に雑誌巻いた効果抜群とか、銃撃戦始まるまで騒がない群衆とか、かなり都合が良い感じで、思わず苦笑。
話しは悪くないけど、随分マジメに突っ込みどころ満載の映画を作ったなという感じ。
映画としては・・・でも、クラッキング技術的には・・w
映画としては、何とも…。たんなるドタバタで終わってしまった気がします。けど、後から、パンフレットを読んで、これはと思ったところを。(株)サイバーディフェンス研究所の名和さんが解説をしていました。(元航空自衛隊セキュリティー担当の方)
1)「スピアフィッシングメール」(いわゆる、標的型攻撃メール)
ターゲットをきちんと分析して、ターゲットに疑いがなく開かせるようにする。最近日本の公官庁もターゲットにされていました。(作品の中では、ターゲットの上司の名前を入手して、メールを開くようにもっていきました。)
2)「スタックスネット」
監視員のモニターのデータを一定期間キャプチャーして、攻撃の最中のカモフラージュをすること。これはあまり一般人には縁がなさそうですけど。自分のPC・サーバをクラッキングされた場合の、ログファイルの偽装などと同じと考えると、気をつけなくてはならないかも。
3)「BadUSB攻撃」
USBをポートに差し込むことで、PCへの侵入をはかるもの。本当に、ここ1年くらいでなにげに話題になっている攻撃方法。USBの設計上の致命的な脆弱性であって、現時点では解決されていないもの。(美女が、このデータをプリントアウトして欲しいと、警備員にUSBを手渡しする。あんな美女に依頼されたら、俺もいちころだわ。)
4)監視カメラの乗っ取り
IPを持ったネットワーク接続の監視カメラが増えてきているから、これから日本でも、こういう事例が増えてくるかも。ネットワークカメラのOSはたぶんLinux。UNIXの知識があれば簡単に乗っ取れそう。
作品の中で使っているUNIXのコマンドは、ごくごく基礎的なもの、mount who is 的な事くらい。ソースコードはちょっとわかりませんでした。でも、PCのプログラミング技術も大切だけど、最後の一押しには、ソーシャルハッキング(人間によるだましのテクニック)が重要になるということ。
マイケル・マンがサイバーテロ?と首を傾げながら観ましたが相当な怪作...
マイケル・マンがサイバーテロ?と首を傾げながら観ましたが相当な怪作でした。だいたいサイバーテロとかを映像化するとせいぜいしかめっ面でラップトップをカタカタやるくらいしか見せ場がないし、後はデータの流れをCGで可視化するという程度の描写しかないわけですが、最初からそれを真正面からやるのはちょっと勘弁。これはつまらないなと気づいたかのように途中からはその辺のプロットを投げ捨てていつもの銃撃戦モードに。そこはなかなか見所ですがやっぱり『ヒート』を知っている身としてはまだまだ出来るでしょ?という消化不良感がガッツリ残りました。そもそもクリス・ヘムスワースは見た目マイティ・ソーにしか見えないので天才ハッカーとか言われてもピンときませんね。ハッカーなのにFBIより射撃が巧くて、傭兵より殺人スキルが高いとか設定が雑すぎ。
舞台は中国、香港、インドネシアにマレーシアとほぼアジア一色。さらには香港からアンディ・オンをキャスティングするさりげない配役はなかなかよかった。あと、ヒロインのタン・ウェイがキュートでした。
ハッキングを題材にしてるのか?と思うほど、極小なハッキングの描写。...
ハッキングを題材にしてるのか?と思うほど、極小なハッキングの描写。やはり、映像で見たらもっと派手なハラハラドキドキするハッキングの描写、知恵と知恵のバトルな展開を期待してたが、なんかちゃちゃっと済ましてた感じ。
そして、長い。映画見てて眠気を誘われて、本当に意識失うのは久々だった。
僕には良さが分からなかったが、もう一度観てみようとは何故か思ってます。
今度は気合い入れて刮目して観ます。
マイケル・マンが本気出した
万人受けしないだろうという事を承知で撮っている。
黒幕の正体だの、登場人物のバックグラウンドだのは潔いぐらいに排除して、ストーリーよりも撮り方に重点を置いている。
ハリウッドでこんな映画を今撮れるのは凄い。
案の定酷評の嵐だけども、せめてマイケル・マン監督のファンを自称する人達ぐらいは監督が何を見せたいのかを理解すべきだ。
最初からクリス・ヘムズワースをハッカーに見せようなどとはしていないし、人物の行動原理などに理由を付けようともしていない。
映画の画面をただストーリーを追うだけの物として扱っている限り、この作品の面白さを見いだせる訳がない。
どれだけ酷評だろうとも僕はこの映画を支持したい。
これは逆にネタになる
主人公が銃をちょっとだけしか使わない、というのが面白い。
マイケル・マンが自分の作品に何が期待されているかはわかっているだろうし、ちゃんとそれに応えるシークエンスは用意されている。『パブリックエネミーズ』でも顕著だったが、彼の作品では銃撃戦の演出で着弾音が強調されている。今回は金属製のコンテナへの着弾音が印象的だったし、クリヘムとタンが盾にした街灯柱への集中した射撃の音響もそう。「相変わらずだな」とニヤニヤ出来る部分だ。
問題はそれら以外の物語の大筋でかなりつまらないということ。冒頭のフィンチャー的なシークエンスも冗長で「やってみた感」が強い(さらに2度繰り返された)。ハッキングの描写も専門的なセリフとベタな所作のアンバランスさがセンス悪いし、しかもタイピングの音をあえて大きくしてあたかも射撃音のように表現していたのもそう。ユニークだけどこちらとしてはポカンとするよりない。
タン・ウェイのへの字口演技は批評の対象にすらならない。ただ何となく可笑しみがそこかしこに漂ってしまうのは彼女の何だかよくわからない演技プランのおかげかもしれず、兄貴にクリヘムと寝てるのを見つけられるシーンも「そこでやってたのかよ」と笑えたし、車を屋上から叩き落とすシーンもその前の描写がくだらなくて笑えた。ちなみに露出が足りなかった、とは思わない。
クライマックスの抽象的な場面設定にもポカンとしたが「天才ハッカーが最後それなの? はあ何これ『ドライヴ』?レフンかよ!」とかツッコメて面白かった。
これ、将来のカルトムービーとして再評価される可能性が1ミリくらいはあるよね。
ドラマは地味で大味だが、精緻な描写が面白い
マイケル・マン監督作品がもうムチャクチャ大好きな自分
(『インサイダー』はすでに生涯ベスト10入り確定)。
今回の作品も楽しみにしていたのだが……うーむ、
今回は彼の欠点が露骨に出てしまった作品という気がするなあ。
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まず、
『ラスト・オブ・モヒカン』等はさておき
『コラテラル』『マイアミ・バイス』等を観る限り、
マン監督はロマンスシーンの描き方がヘタだ(苦笑)。
例えば会って初日に「あなたは強くて賢い人よ」なんて
セリフ吐いたりベッドインしたり、普通ありえんと思う。
後半に繋がる要素ではあるが、ムリに露骨な描写を入れずとも、
もっと仄かなやりとりで良かったと思うんだけどなあ。
一気にドラマが安っぽくなってしまった気が。
上記も含め、主人公や脇役たちに感情移入しづらい。
中途半端な過去語りを入れるくらいならそこはバッサリ切って、
いつもの監督らしい、行動のみで人物を語る硬派な
スタイルを取って欲しかった。実際、複雑なドラマが
不要となる後半になってからの方が、この映画は面白い。
あと彼の作品は、
そこまで必要?というくらいにリアルで細かい描写にこだわる。
ハッカーの正体を暴く……と言うと、
PCでウィンドウをタカタカ開きまくって相手の居場所を
スピーディに特定するようなシーンが頭に浮かぶと思う。
が、ビジュアル的に分かりやすい描写は本作には登場しない。
コードの羅列を読んだりIPアドレスを辿ったり、
相手のPCに直接USBを差してワームを仕込んだり、
PCを使う習慣がない人には難易度が高い描写が多いかも。
また、敵の正体や目的も小粒感が拭えない。
自己顕示欲の塊のような犯行とその目的はリアルだが……
いかんせん地味である。リアルゆえに地味である。
株価操作&原発爆破という大事件を巡って
世界4カ国をまたにかける大スケールの物語や、
迫力ある映像とのギャップがちょい苦しい。
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はい、もうね、ここまであんまり良い事
書いてませんが(笑)、見事な点もあります。
先に述べた通り、2010年代におけるハッカーとの
攻防を始めとしたリアルな描写はどれも興味深い。
監視カメラで安全圏からの“面会”が可能だし、とっさに
電波強度を測るアプリを利用するシーンも現代らしい。
一方で、不正ソフトを仕込んだUSBを差させる為には
実にアナログな手段が必要になったりもする。
あと、放射能汚染された基盤を収納する為の端子付き
ボックスなんて、他の作品じゃまず登場しないだろう。
そもそも原発爆破の描写も、実際にイランの核燃料施設で
起きたサイバー攻撃事件が基だそうだ(余談1参照)。
原発が前触れもなく爆破される描写は誇張でも何でもない。
また、銃撃戦はさすがマン監督、極めてリアルで臨場感バツグン。
コンテナ置き場での戦闘や、主人公らが路上で襲撃を
受けるシーンの、あの腹に響く銃声、弾丸が物体に
ぶつかる際の残響音の恐ろしさ。
夜の映像の美しさにも触れておくべきだろう。
大量の照明が輝く香港の街並みや、路上を照らす
オレンジの街灯のなんとも言えない艶っぽさ。
数多の松明が揺らめく中で展開されるクライマックスも良い。
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以上。
面白い描写も多いと思うのだが、
マイケル・マン監督のファンとしては不満が残るし
(それでも個人的に『マイアミ・バイス』よりは
楽しめたと付け加えておく)
彼の作風を知らない人には随分と展開の地味な映画に
感じてしまうかも。
<2015.05.11鑑賞>
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余談1:
パンフレットで知ったが、2010年には劇中と同じ方法で
イランの核燃料施設の遠心分離機が乗っ取られ、
実際に一時稼働不能に陥るという事件があったそうな。
しかも計器上は正常運転をしているように見せかけ、
機器の緊急停止を防ぐ仕組みも盛り込まれていたという。
もっともこの場合は、
遠隔地のPCからワームに感染させたのではなく、
ワームを仕込んだUSBメモリを施設内で直接挿入
したことで感染したとみられているらしい。
うーむ、怖いっすね。
皆様も、会社で使うUSBメモリにはご注意を。
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余談2:
内容については僕も色々不満はあるが、
他映画サイトのレビューでは中国がこれだけ
大々的に取り上げられるのが気に食わないことを理由に
評価を下げてるらしいつまらないレビューもチラホラ。
中国を舞台にしたのは確かに中国映画市場に向けた
戦略の一環だと思うが、『トランスフォーマー/
ロストエイジ』くらいに露骨なタイアップならともかく、
現実のサイバー攻撃も中国からが一番多かったり、
香港の夜景を映像に活かしたい意図が監督自身にはあった訳なので、
そこまで揶揄するような部分じゃないと思う。
全体を通して作りが粗いです
マイケル・マン、クリス・ヘムズワースということで鑑賞しました。
ITが舞台の犯罪捜査、仲間の死、復讐、逃避行、どれをとっても有りがちな内容です。
銃撃戦で今迄ほとんど絡みのない捜査官の死を悼んだり、話の展開が強引だったり、作りはかなり粗く、最近は手の込んだ海外ドラマも多いので、それにも負けそうな感じです。
今のところ今年鑑賞した20本あまりの作品でワーストかもしれません。
ただの天才ハッカーなのに・・・。
前半は、まだ観れたかな。後半は、各国に展開するから、上映時間が長くなるのはしかたないとしても、そこまでの内容にするのであれば、設定難、描写不足がかなり目立つので、苦痛でしかなかった。なので、はっきり言って楽しめなかった。
クリスと香港の捜査官の妹役の為に作られた映画でしょうね。
オススメしません!!
B/C級映画
逮捕され、収監されているハッカーが、巻き起こったネットワーク犯罪の解決のために捜査当局から協力を求められる・・・と言う、まぁ、有りがちなストーリー。ちなみに、タイトルの“ブラックハット”は、通常、「悪意を持ったハッカー」と言う意味です。
えーーーっ!そう来んの?監督がマイケル・マンだというので期待しすぎたかなぁ。駄作とは言いませんが、B級、C級と言うのは、言ってもかまわないと思います。
冒頭、“香港”の原発事故から始まりますが、香港の原発って、あまりリアリティがないんだよなぁ。だったら、中国本土の原発の方がよっぽどリアリティがあります。人民解放軍も出張ってくるという設定なんだから、その方が良くない?あるいは、香港が舞台である必要があるのならば、香港警察にして、人民解放軍は香港警察を邪魔する役とかね。
アメリカ連邦政府職員が、いきなり香港で銃撃戦をするのはどうなの?映画だと言っても、酷い。
なんか、ハッキングによる原発事故と言うセンセーショナルな設定は思いついたけど、そこからの話のふくらませ方が、NO IDEAだったという感じです。
まいりました。
なんだこれは
天才的なクラッカーなのに、
筋肉隆々・格闘(殺し)・射撃も一流・・・何だこのキャラは?
筋トレする暇があるならパソコンに向かうような人種だろうに。
中盤から犯罪組織の壊滅より相棒の美女との恋愛模様が中心に、
最後の対決もしょぼかったし何なんだ。
クラッカーの設定要らないから、
ただのアクションにしてもらった方が楽しめる内容に変わったと思う。
2時間15分が物凄く長かった映画。
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