テッド2のレビュー・感想・評価
全273件中、141~160件目を表示
下ネタのドゲツさが笑えた
ヤクをバンバン吸うシーンだけは若干 引いたが、お下劣な下ネタで笑いをとるパワーは健在! そりゃたしかにR指定にもなるわな。
映画全体の「市民権獲得」という重めなテーマもあって、エンディングでは泣かせにかかってくる。思わずウルウルしちゃった人もいたのでは?
私は前作同様、字幕版を観ましたが、十分楽しめました。吹替え版はどうだったのかなぁ。
私は好きです。このおバカ映画
もう完全にマリファナ映画と化したテッド2ですが(笑)
引き続き続編らしく、ギャグを前回の倍くらいふんだんに盛り込んで攻めてきているのが好印象でした!
自分の笑いポイントでいうと…
まずリーアムニーソン?(笑)
もうすでに存在で笑えてきますよ。
え?リーアムニーソン?(笑)って感じです。
それから、はい!出た!
フラッシュゴードンネタ!
正直フラッシュゴードンは1で使いすぎたためもうネタないと思ったらまた来てくれたよヒーロー!(笑)
精子1個しかないってwww
あと顔射されたかのような精子まみれシーン(笑)
アニメではご褒美とされるネタは、日本だけかと思ってました。
これ万国共通なのか…
嫌いな方は嫌いだろうな…
そして
大麻のジュラシック◯ールド!!(笑)
タイムリー!!!!!
こないだ見に行ったわ!
あっちはこの曲で感動したけど
こっちは全然感動できないわ!(笑)
どういうことなのこれ!!
さらにこのあともコミコンとか版権大丈夫?な展開(笑)が所狭しとあり、もうツッコミがおいつかない。
あとど鬼畜なゲイの人たち、自分が演じたキャラのコスしてたのか…
後で知りました。
こういう映画は元ネタがわからなくても、あとで調べて笑うので、ある意味二重にお得な構成だと思って前向きに鑑賞しています。
このような感じで、自分的には笑える箇所が2時間いいタイミングであり続けたので、テンポは非常によく、1と同様に面白かったと思いました。
ただこの手の映画は、やっぱりテレビ枠なのかなぁ…とも思ってしまったり。
昔はよくあった気がするのですが、最近では売れないので劇場映画としてはやらないらしいんですよね。
今回のテッドを機に、これからもおバカ映画が普及するよう、祈っております!
まとまりのない文章ですみません!
これぞアメリカンコメディ!
1作目より下ネタ少なめブラック多め
1作目は映画館で思わず、
「あかんやろ…笑」
と呟いてしまうほどのインパクトでしたが、
2になるとそのゲスさが普通になってしまい、
大きなインパクトはなかったです
しかしゲスいことはゲスい。
映画館も全体的に笑ってOKみたいな雰囲気の中で見たのでみんなと共有してるみたいで楽しかったなー。
今回は人権問題や不妊治療など、下ネタというよりはなかなかブラックなネタをブッ込んでくれてました。
みる人にとってはツライのかもしれないなーと思いつつ笑ってしまいました。
アメリカのパロディもたくさん入ってたみたい、知ってる人はめっちゃ面白かったんでしょうねー、知らないのが悔しい。
なんだかんだあるけどテッドかわいい笑
いいオチでした、3もあるのかな?
楽しみに待ってます!
映画小ネタ、下ネタ、大麻ネタの洪水
前回からそのケはありましたが、ストーリー云々以上に
映画と大麻の小ネタ満載、というか半分以上それ。
完全に玄人向けなので、TEDかわいい~、なノリで観に行くと
散々な目にあいます。
自分もそこそこ映画を観ている気でいましたが、恐らく披露された
ネタの半分もわからなかったかも?
それでも最初っから最後まで爆笑しっぱなしで、ここ数年で
初めてというくらいに涙出しました。
そんな中、個人個人が何をどう認めるか、そして社会が下す判断、
それが人生に及ぼす不自由な影響、人間社会にも普通に在る、
アイデンティティや認識の差異の問題をも提起してきます。
次回は家で、遠慮無く好きにくっちゃべり、このシリアスな
テーマについて議論しながら観たいと思います。
変にゴージャスなオープニングも良かったなあ。
ミラ・クニスがいなくなって残念だと思ってたけど、初っ端から
水パイプボコボコのアマンダ・セイフライドも最高でした。
昔からの映画好きかつ、大麻ネタに抵抗がない人にのみ、オススメです。
秀逸。最高。
今作もグッド
最初から最後まで笑える作品
タイトルなし(ネタバレ)
結婚1年目のテッドとタミー・リンは夫婦ゲンカばかりの毎日。職場の同僚に子供が出来たら夫婦仲が元通りになるはずと言われて試行錯誤の末養子縁組を決意するが、州政府はテッドは人間ではなく「モノ」だと断定、縁組はおろか職場まで追われてしまう。テッドは州政府を相手に裁判を起こすことを決断、弁護士を探すが・・・からの抱腹絶倒のドタバタ劇の軸に「人間とは何か」という深遠な命題を置き、前作よりは抑制が効いているもののそれでも十分に下品なギャグと前作以上に細かい70〜80'sネタの絨毯爆撃で綴る爆笑大作。
豪華にも程があるカメオ陣も圧巻で、サントラの選曲センスも完璧。テーマがテーマなので『ルーツ』のあのシーン他、ぶちまけられた映画、テレビ、音楽へのオマージュをいくつ拾って笑えるかが試されるかなりハードルが高い作品。最後の最後にオチがあるので客電点くまで席を立てません。今回のヒロイン、アマンダ・セイフライドが劇中で歌うバラード"Mean Ol' Moon"が物凄くキュートで美しいので必聴です。
全273件中、141~160件目を表示