テッド2のレビュー・感想・評価

いやぁ〜、酷い映画だったなぁ〜。ここまで下品に作ったら、賛否がパックリ割れるだろうに（笑）。でも、1観て面白いって思うヤツが観てるだろうから、本作も楽しめるのかな？ まぁ、“攻めてる映画”なのは確かです(｀∀´) ｹｹｯ

本作、やろうとしているテーマ自体は立派。そして、1つの回答まで導き出している。なかなか。
でも、“人”として認めるのか、“人権”を認めるのか、その辺が曖昧になっている点が少し残念。

コミケのシーンはサイコーでした。アメリカのコミケって、あんな感じなのね。あの場面だけでも2時間は観ていられるわ〜www

あと、ちょいちょい入ってくるオタクネタがサイコー！ケータイの曲がナイトライダーだったり、子供の名前がロッキーの登場人物の組み合わせだったり、新作スーパーマンの発表シーンでの罵声だったり、ゴラムだったり。

サマンサ、メッチャ可愛のに、チョー下品で最高！（笑）
でも、どこかで見たことあるな〜、って思っていたら、『赤ずきんちゃん』『レミゼラブル』に出てた人なのね（アマンダ・セイフライド）。

因みに、ジョン役のマーク・ウォールバーグは、『シューター』の主人公。

１は字幕と吹き替え両方みました。２は吹き替え版のみ鑑賞。

受け入れられないような笑いがいくつかあるので、１よりは評価されないと思う。けれどそれでも面白かった。

アマンダ・セイフライドが最高。

1の方が好きです（笑）

1の方が面白かった
テッドが人間かどうかの裁判をする

ヒロインがアマンダ・セイフライドで助けられた感じ
気軽に笑える
リーアム・ニーソンが出てきた

楽しむには間違いない！

でも大好きなアマンダのあんな姿は嫌(｡-_-｡)

ミラクニスじゃなくなったのは残念だったけど、おもしろかった。ギャグ満載で笑えるし、ハッピーエンドでよかったです。無駄にキャストが豪華なのもウケる笑

格段に面白かった。最後は感動的なシーンもあって、見直した！

一瞬だったけど、ダイバー姿のテッドがかわいいと思った！もっと子どもが見られる言葉を話せるテディベアの話ならまた楽しめ方が違ったんだろうけど…。えっ！？モーガン・フリーマン！(◎o◎)

またまたアメリカのブラックジョーク
伝わらん！
テッドかわいかったけどw
1のストーリーと展開被りすぎ
豪華俳優揃いではあった
やっぱりテッドの勝訴は無理ちゃう？
あの理由だと犬とか猫もそうやしなー
死んだ所泣いたけどw

テッドの結婚生活と、人権を認めてもらうための裁判が今作の中心。
ドラッグと下品ネタは相変わらず。笑えるシーンも多く楽しい映画だった。ただ、元ネタがわからないジョークがたまにあるのは少し悔しいところ。
あと、アマンダ・セイフライドの起用は正解。上品な下品さ？がとてもマッチしていた。次作も期待。

出演者を次々と揶揄していくのが好き。
特にアマンダセイフライトをゴラム呼ばわり。アメリカだからこそできる代物。

前作よりもブラックなネタがテンコ盛り。

黒人の市民権の問題に奴隷制度との比較にテッドの人権を例えるのもブラックで過激だ。

映画の小ネタも相変わらずで知識がないと字幕を飛ばすしかない感じ。

上映時間は90分位にスマートだったら。

前回に続き、下ネタ満載は良いのだが、いまひとつはちゃけていない。
というのも、ストリーに「人権」を持ち出す真面目さがあったため。

ま、二番煎じかな。
続編を作るなら慎重に、といったところ。

ルック◯
シナリオ◯
アクター◯
デプス◯
ラスト◯
オススメ◯

最高だね！すべてを大事にしたいと思います。

言葉使いが荒すぎて、めちゃくちゃ面白い！
テッドの毒舌が相変わらず炸裂していて、終始
笑いっぱなしでした！
続編をドンドン作って欲しいですね！

前作よりもパワーアップした、ネタ、下ネタの数々。
カメオ出演の豪華さ。
有吉弘行の違和感なしの声。
いやあ、笑えた。
面白い。
まあ、下ネタとアメリカンな元ネタが苦手でなければ知人にすごくプッシュしたい！！！

ゲス可愛い

下ネタオンパレードで相も変わらず
馬鹿馬鹿しい内容。
でもこれがこの作品の良さで あり、
売りでもある。
少しだけ人情味のある伏線をしたためつつ
最後はハッピーエンド。
予定調和なんだけどそれがいいんです。
ちょっとぶっ飛んだファンタジー？だから。
続編もまた、出来るでしょう。
こういう作品もエンターテイメント。
吹き替えのほうが興味深いんだけど
有吉の声が嫌いなので吹き替えはパス。
満足。

本編ではカットされた、ボストンからニューヨークまでの車中のシーンも本編で観たかったなぁ。。。
でも今回のテッドもめっちゃおもしろかった！

個人的には1がやっぱり面白かったかな。
変にストーリー付けすぎで…
もっともっとおバカで内容薄いほうがted的に魅力的かも。

でも、相変わらず下ネタ全開、ボングでブクブク、ジョイントでモクモク、弁護士までも…
アメリカもヨーロッパに右習えでここまでマリファナに寛容になったんだなあとつくづく思いました。
ジョン！オーバードーズしすぎだって！笑
日本は見習ってはいけません！笑

カミナリ兄弟の絡みを見てるだけで充分。
こういう良い意味でくだらない映画も必要ですね。