テッド2のレビュー・感想・評価
全272件中、1~20件目を表示
玩具とコスプレに心を引き寄せられた
Huluにて字幕で視聴。 テッドの人権についての法廷シーンが深い。 いろいろなキャラが登場するが、スロー再生して確認したところ、似てるけどちょっと違っていた。 以下「っぽい」省略。 『トランスフォーマー』...エンブレムやフィギュア。 『トイ・ストーリー』...フィギュア。 『マイリトルポニー』...フィギュア。 『ニンジャ・タートルズ』...コスプレ。 『スーパーマン』...コスプレ。 『アイアンマン』...コスプレ。 『スパイダーマン』...コスプレ。 『ドラゴンボール』...スーパー悟空のコスプレ。 『ベティ・ブープ』...キャラクターパネル。 『GODZILA』...看板。 『猿の惑星』...ザイアス博士のコスプレ。 『ゴジラ』...コスプレ。 『チャイルドプレイ』...チャッキー人形のコスプレ。 『フィフス・エレメント』...のリー・ルーのコスプレ。 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』...ドクとマーティのコスプレ。 その他に、赤い服を着た三つの巨乳を持つ女性の胸がはだけるシーンもある。 エンドクレジット後に『96時間』(リーアム・ニーソン主演映画)のパロディのオマケつき。
親友って素晴らしい
今回は人権の問題という重めのテーマなので前回に比べギャグよりもシリアスなシーンのほうが多かった印象、 その反面、喧嘩してもすぐ仲直りできるようなテッドとジョンの関係が凄く良く見ごたえのあるシーンになっていたと思う。 下ネタが多いおバカなシーンも多かったけど人権を獲得するという大きい問題を綺麗に面白くまとめることの出来るこの映画は、コメディ映画の見本だと思った。🧸
【”俺たち雷兄弟パート2”テッドは所有物か、人間なのか!相変わらずの映画小ネタ満載の作品である。矢張り、渋いリーアム・ニーソンが周囲に目配せしながらシリアルを買う姿は可笑しくて絶品である。】
■中年テディベアのテッドは、バイト先で出会ったタミ=リンとめでたく結婚。 ところが州政府より「テッドは人間でなく“モノ”である」と通達され、結婚は無効に。 これを不服としたテッドと親友ジョン(マーク・ウォールバーグ)は、見習いの美人弁護士サマンサ(アマンダ・セイフライド)を得て、裁判を起こす。 ◆感想 ・第一作でメデタク結婚したジョンは、あっと言う間に離婚している。 ー 製作上、色々あったようである。- ・だが、それを補完するかのように新米弁護士ジャクソン(アマンダ・セイフライド)が登場してくる。 ・前作からお付き合いしていたテッドとタミ=リンは結婚式を挙げ”子供を作る!”と宣言するが、物語は迷走する・・。 ー 精子提供者は誰なんだ!- ・弁護士パトリックを演じるモーガン・フリーマンの姿もビシッと作品を締めています。 ー ていうか、楽しんでるよね。- <テディベアのテッドが、”結婚相手のタミ=リンとの間に子供を作る!”と宣言してからのおバカなストーリー展開が、相変わらずの映画小ネタ満載で描かれる第二作。 おバカではあるが、少しだけ深いかな・・。>
今回はお話を強化してギャグ少な目
字幕版で鑑賞。 前作に比べて、オタク的サブカル要素が少なめ。 テッドと、その嫁がストーリー進行の中心になるため、ジョンとテッドの掛け合いが中盤まで見られないことによるもの。 ストーリーの描写に重点が置かれ、テディベアなのにスラング、下ネタ連発というギャップによるおかしさは、なりを潜めてしまった。 前作での、マーク・ウォルバーグの、無責任な子供っぽさも失われ、テッドとの絡みも前作ほどの切れ味を感じない。 それでも何回かは声を上げて笑ってしまいましたが、サブカルネタもおとなしい感じで、期待ほどは楽しめませんでした。 むしろ、人権とか、差別について真正面から取り上げていて、きちんとしたストーリーのあるコメディ映画に化けていました。 2015.8.29
アマンダ・サイフリッドが恐ろしくタイプ。
内容としてはおバカなテディーベアとさえない中年の話。TEDの前作のままの雰囲気。 1の人院はいまいちはまらなかったけど2の弁護士役のアマンダ・サイフリッドが超かわいいから★4
更にパワーアップしたゲスト出演者
ジョンとテッドの騒動はまだまだ続き、ハチャメチャ具合は更にパワーアップ! 今度の騒動は子供が欲しいテッドの子作り大作戦。 しかしこれが実に難題💧 人権問題、母親問題、そもそもテディベアなのであっちの問題もあったりで…🤣 前作でも特徴的だった豪華なゲストは今作でも健在。 スーパーに突然現れた“あの人”には一瞬目を疑いました💦 しかもなんか意味不明で超面白かったです(笑) ストーリーは完全に1の続きとなっていますので、そのまま続けてみれば面白さ100%👍
笑った
自宅PS4にて、U-NEXTで鑑賞しました。
中年男性みたいな熊のぬいぐるみのお話です。コメディです。
下ネタとか好きな人はめちゃ笑えると思います。
・熊の交尾の動画で皆んなで盛り上がってるシーン
・「クスリやってるやつがこの中にいるが誰か分からんだろ?」結婚式場の会場見回すと縄跳びめちゃ跳んで人殴ってガラス割って飛び出す男が映るシーン
・ランニングしてる一般人にもの投げて遊ぶシーン
・お尻はみ出してる人に対し、ナッツを投げてお尻のスキマに入れるシーン
等、個人的に笑ってしまったシーンです笑
テッドが結婚し、子供を養子に迎えたいということから人権裁判に発展。...
テッドが結婚し、子供を養子に迎えたいということから人権裁判に発展。 ジョンとの友情、想いやり、愛情、感情がある。ぬいぐるみだけどみんなと一緒。 下品さは変わらないけど(笑)感情に来る部分もあって前作よりもこちらの続編の方が好きだなぁ。 脇役が豪華でした!
アメリカンジョークが酷い
おっちゃんになったテディベア、テッドが人権欲しさに奔走するおバカコメディの第二弾。人間の定義は何か?ベースは非常に哲学的なテーマを扱っているのに、下品なアメリカンジョークの応酬。1は面白かったけど、2はやりすぎ感があり萎える。とはいえコミコンでの乱闘騒ぎは見所満載で楽しい
長文入りまーす!!ted2!
前作同様、面白すぎだ(^O^)/ 監督のセス・マクァーレン、彼とは ぜったい友達になれそう♪前作もそうだったけれど、作品中、 いたるところに80~90年代のSF作品へのオマージュと言うべきか? それともパロディ?がちりばめられていて、アメリカ映画大好き人間 としては嬉しいかぎりだ! ナレーションがパトリック・スチュワート(スタートレック・ネクス トジェネレーションのピカード艦長)シリアル買ってく恐ろしげなお 客さん(スターウォーズエピソード1、シンドラーのリストのリーアム ・ニーソン)冒頭のラインダンスは、「インディジョーンズ魔宮の伝説」 (インディジョーンズの第2作)のオープニングを彷彿とさせる♪ NYの弁護士役のモーガン・フリーマンはCSのディスカバリーチャンネ ルで「モーガン・フリーマンが語る宇宙」でナレーションしていたけど、 言わずと知れた名優だよね!弁護士役のサマンサ役のアマンダ・セイフ ライトの可愛いこと! Comic-conに行く途中で出会うダースベイダー、オビワンは言うに及 ばず、会場でマーク・ウォールバーグがエンタープラズ号が不時着して来 て大怪我をするシーンは、『スタートレック・ジェネレーション』のパロ ディだし、テッドがNY行きの途中で納屋に突っ込んで、麻薬草の大群生地 を見つけるシーンは『ジュラシックパーク(第1作)』で、グラント博士が、 初めて生きた恐竜を見るシーンそのまま! そして何よりも、改めて感じたことは。。。 自由の国、壮大な実験国と言えるアメリカでは何でも有りってこと! 最終的には自己責任のもと、『これ以上やってはいけません』という上限が ない!だから月にだって行ける!そして、『アメリカ合衆国』の建国の精神 を思い起こすと共に久しぶりに感動しました。 「歴史は通り過ぎた後に過ちに気付く。。。」弁護士のサマンサが語るシー ンに涙し、ミーガン弁護士役のモーガン・フリーマンの口頭弁論に、思わず ハンカチを取り出して涙を拭いました。(^ ^) 一見バカバカしい、エログロナンセンス的題材ですが、監督のセスは見事に 超一級の民主主義を語る映画作品を作り上げたのではと感じたのだ!
ロリーと別れてるのはまぁいいとして「間違った相手との無駄な時間」と...
ロリーと別れてるのはまぁいいとして「間違った相手との無駄な時間」と言ってしまうのはどうなの?
前作なんだったのって話だしさすがにひどい。
正直言うと笑った場面もある。
けどそれ以上に嫌悪感が半端ない。
ブラックジョークが売りな映画なのはわかるけどアメリカ人はこれ見て笑えるのか?
面白いが嫌悪感を示す人も多いと思う
とにかく下品で悪い。
ブラックコメディだと思えばギリギリ見ないふりできるくらいかな。
面白いんだけどガイの弱い者イジメやりんごを見知らぬ人に投げつけるや
マリファナなどはちょっと行きすぎかなと思う。
不良にするにしてももう少しなんとかならんかな。
アメリカの芸能人に疎いとちょっと面白さは半減するかも。
テッド達は映画好きよいう設定からか、アメリカの芸能界を
笑いにするシーンが多く知ってたら楽しいのだろうなと。
わからない名前や事件が多かったので残念。
とは言え面白かった。
全272件中、1~20件目を表示