ワイルド・スピード SKY MISSIONのレビュー・感想・評価
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4DX増しで。
4DXについては、いつかチャンス、というか「4DX」ならでは、の作品でなければ、とまあ、ある意味見に行くことをとっておいた。
最大限の効果のある作品でみたい、というよりも
「下手に面白い作品でみたら、困ってしまうな」
というのが、とっておいた、の正しい理由。
ある意味逆に「バードマン」も長回しが4DX向きとは思うが、「4DXらしい」映画を見たかったわけだ。
「ワイルドスピード SKY MISSION」
行動範囲内に4DX映画館がない人にはまことに申し訳ないが、これ以上の4DX初体験映画はない。
多少のいい加減な4DX演出もあるが、そんなことはどうでもいいくらい、すっかりストーリーの無意味さを気にならないくらい、体を揺らされる。
十分である。この映画で4DXは十分堪能したので、もう行かないな。
殴り合い、カーアクション、落下、ドンパチ、とにかく車と肉弾戦。本当にそれしかない。途中、水着、寒いギャグ、ヴィンのアップもあるが、それも込みだ。
「狼の死刑宣告」「ソウ」「インシディアス」そして大好き「死霊館」のジェームズ・ワン。
この宇宙一どうしようもないストーリーを、地球一の編集と演出でまとめている。アクションで言うと、殴り合い演出が結構面白い。そしてここに詰め込まれたアクション演出は意外にも
「なんかギリギリ可能かもしれない」
というアクションに徹していることにも注目してほしい。
トニー・ジャー、ロンダ・ラウジー、とさすがにあのジジイ祭りとは雲泥の差のキレッキレ。だからカート・ナンチャン・ラッセルはホント邪魔。上記2人はまた登場する可能性のある退場だったし、ぜひ出てほしい。
ジェイソン・ステイサム、こいつもやっぱり現役。もうあっちには出なくていいよ。ルーク・エヴァンズ演じる弟が実は死んでいなかった、という点で、たぶんコイツは次のパートナー(ライバル)、と見ている。
となると、ハンは死に損か。
唯一の欠点はやっぱりどうしようもないストーリーのため、「この人ら、何やってんだっけ?」と観ているこっちも観ている最中に、観ている理由を忘れてしまう点。このシリーズは毎度そうだが。
しかし、「アクション」ありきのどうしようもないストーリーは、世間的にも、オレ的にも「アリ」だ。
追記
正直、このシリーズのファンではないが、「See You Again」はクる。サントラもおいしい。
追記2
前作は映画館「では」面白かったが、実用性は薄かった。本作はバック・グラウンド・ムービーとして最高峰。
ポール・ウォーカーへ捧ぐ作品‼️
2024年現在、11作を数える「ワイルド・スピード」シリーズの中でも最高作、と言うか一番バランスがイイ作品ですね‼️敵役はご存知ジェイソン・ステイサムのデッカード・ショウ‼️対するドミニク、ブライアンをはじめとするファミリーたち‼️加えて強力な味方のドウェイン・ジョンソンのホブス‼️まず、いきなりショウとホブスのタイマン‼️ステイサムとザ・ロックのガチ肉弾戦のこのシーンが一番の見どころですね‼️結果としては女性捜査官を守るためにホブスが負傷、ホブスはクライマックスまで出番ナシ‼️この設定が大きい‼️いかにステイサムといえど、ファミリー&ホブス相手ではかなり分が悪い‼️クライマックスまでホブスを入院させとく事で、作品内のパワーバランスが保たれてると思います‼️そしてアクション・シーン‼️軍用機から大空へダイブするファミリーの愛車たち‼️続く山道での人質救出ミッション&カーチェイス‼️ミシェル・ロドリゲスとロンダ・ラウジーのガールズ・ファイト‼️ビルの窓ガラスを突き破り、隣のビルへ着地&さらに突き破り隣のビルへ‼️そしてブライアンVS「マッハ」のトニー・ジャー‼️カカト落としを連発するトニー・ジャーがたまらない‼️クライマックスはホブスが救援に駆けつける中、ドミニクvsショウの一騎打ち‼️この作品以降、シリーズのアクションシーンは荒唐無稽&悪ノリ全開になっていくのですが、今作まではギリギリのところでリアリティ保ってますよね‼️そしてラストのブライアンへのレクイエム(鎮魂歌)のような演出‼️涙なくしては観られない完璧なラストですね‼️ホント素晴らしい‼️以降、ブライアンの不在が後続作の物語を破綻させている事を考えると、私はシリーズは今作で終了で良かったような気がするんですが・・・‼️
まあいつもの感じ
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まあいつものように内容はなく、敵を倒す。
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最初の方の作品はもっと純粋なレースだった気もするが、
そこにケンカや銃の要素も加わった感じ。
アクションに関してはすごい。劇場で見たかったなあ。
あとポール・ウォーカー、好きだったなあ。ご冥福をお祈りいたします。
ワイスピ史上最高の映画
今は亡き俳優ポール・ウォーカーに捧ぐ映画。特にEDはファンを泣かせにくる。もちろんカーアクションは健在で、3つのビルを車で横切る?シーンは斬新。車好きじゃなくてもワクワクする。アメ車だけでなくヨーロッパ車や日本車も多く出てくるので、車好きは更にワクワクが増すはず。ちなみにスポコンやJDMがアメリカで話題沸騰となり、日本の中古車市場では異常な価格高騰を生むなど、この映画が現実世界に及ぼした影響は凄まじく、まさに名作といえる
よかった!
•ジェイソン•ステイサムががっつり出てきた!最高すぎ!
•空から飛び降りるのはやばすぎ笑
•ビル3つ飛び越えたりめっちゃ迫力もどんどん増してて最高!
令和6年10月6日2回目の視聴!
•最初のシーン大好き。めっちゃ早送りだったけど、、
ストーリーのテンポ最高
ワイスピシリーズでトップレベルに面白い。
恐ろしくストーリーのテンポが良くて、結構中盤あたりでかなり満足感がある。
途中でシークバー見たときにまだ半分でびっくりした。
どんどんスケールでかくなってきてダイハードみたいになってきてるけど、車とファミリーとの絆っていう大筋とはかけ離れてないから見れるし人気があるんだろうな。
全体的に戦闘シーン(特に肉弾戦)の完成度が高くて見応えあったし、短い時間ながらもホブスがいい味出してた。ステイサムは言わずもがな。
関係ないけどレティがどんどんかわいく見えてきたわ。謎の魅力あるね。
ラストのワイスピ史上一番有名であろうポールのシーンも最高だった。
相変わらずド派手無茶苦茶。ポールウォーカーの遺作となった
相変わらず、ド派手なカーチェイスメインのそんなアホな無茶な映画。
まずは、しょっぱなには、正面衝突寸前のチキンレースと思ったがマジな正面衝突シーンからド派手。
山岳の一本路に護送中の天才ハッカーを吸収するために軍用機から車ごとのスカイダイブ着陸なんて無茶苦茶なところが第一メイン。
護送バスに打ち込まれたランチャーで横倒しになった護送バスは、ガケ寸前でギリギリストップ。
プライアンは、ギリギリパスを駆け上がり、レティが運転する車のバンパーをガケスレスレに出し、それにジャンプし、プライアンは助かる。これが第二メイン。
天才ハッカーをクルマに乗せ、ドミニクが運転するバギーが逃げ道を塞がれ、ガケに向かって大ジャンプ。
これが第三メイン。
第四のメインは、ハッキングツールを組み込んだスーパーカーを腸骨高層ビルをジャンプして渡り抜くなんてあり得ないシーン。
更には、殺人自動運転飛行機「プレデター」も出現。
車高を落としたスカイラインがトレーラーの荷台の下に隠れるなんて設定も面白く、車の車を並行に交差させてハッカーを乗り換えさせる。
最後は、立体駐車場が攻撃を受け、崩壊のなか駆け抜けるドミニク。立体駐車場の崩壊から逃げ切れて、崩壊した道路をジャンプ台にし、敵のヘリに手榴弾を仕掛け、倒す。
ホンマに無茶苦茶やわ。
まさか『ワイスピ』に泣かされるとは…😢 アクションあり・感動あり・おバカありありの、娯楽映画の満漢全席!
カーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズの第7作。
晴れて自由の身となり、各々が平穏な生活を送っていたドム一家を、地上最強の殺し屋デッカード・ショウが狙う。
デッカードは東京にいたハンを始末。次いでドムの命を奪おうと、アメリカへとやってくる…。
監督は『ソウ』『死霊館』のジェームズ・ワン。
○キャスト
ドミニク・トレット…ヴィン・ディーゼル(兼製作)。
ブライアン・オコナー…ポール・ウォーカー。
ルーク・ホブス…ドウェイン・ジョンソン。
レティ・オルティス…ミシェル・ロドリゲス。
ミア・トレット…ジョーダナ・ブリュースター。
ローマン・ピアース…タイリース・ギブソン。
デッカード・ショウ…ジェイソン・ステイサム。
ジゼル・ヤシャール…ガル・ガドット(写真)。
オーウェン・ショウ…ルーク・エヴァンス。
新たなキャストとして、秘密部隊のリーダーであるミスター・ノーバディを演じるのは『バニラ・スカイ』『デス・プルーフ in グラインドハウス』の、名優カート・ラッセル。
警察から追われる側、悪党を追う側と来て、今回は殺し屋に狙われる側なドム一家。
毎回毎回よく考えるなぁ😅
正直、前作『EURO MISSION』の段階で、このシリーズももう限界だな…、と思っていた。
が、しかし!!ここに来て最高傑作を更新するとは!!
『ワイスピ』の底力、恐るべし…!
本作の白眉は、やはり悪役であるデッカード・ショウのインパクト💥
こんなもん、漫画の世界やないですか〜ッッ!🤣
「地上最強の殺し屋」と言葉にするのは簡単だが、実際に映画に登場させるのは難しい。
なんたって、ドム一家にはドウェイン・ジョンソン演じるホブスがいますからね。
おそらくハリウッド一の戦闘能力を誇るザ・ロック様。最強の殺し屋というからには、ロック様より強そうな役者が演じないとどうしても説得力に欠ける。
そんな役者、世界中を探しても見つからない…と思ったら!!
出ました!ジェイソン・ステイサム先輩ッッ!
地球上で唯一、禿げる前よりも禿げた後の方がカッコ良い男!
ステイサム先輩なら、ドム一家全員を敵に回しても張り合える程の怪物を演じ切る事が出来るわなぁ〜。
もうこのキャスティングを行った時点で、この映画100点💮
こうして世界三代アクションハゲが揃い踏みするという、史上最高のハゲ映画が爆誕するに至った!!
まるで『ドラゴンボール』のZ戦士たちを思わせるスキンヘッド率。やはり短髪こそ最強ッ💪
ステイサム先輩の参戦により、過去シリーズ作品よりも格段にアクション映画感が増した本作。
ヴィン・ディーゼル、ステイサム、ザ・ロックというだけでもアクション・オールスターズという感じがするのだが、そこにさらに『マッハ‼︎‼︎‼︎‼︎』のトニー・ジャーや『エクスペンダブルズ3』のロンダ・ラウジーなど、マジモンの怪物たちも出演。
はっきり言ってアクション的には見所しかない!
『ワイスピ』のシリーズ作品ということを差し引いても、新時代のアクション映画を牽引する作品であると思う。
映画の内容はというと、はっきり言ってこれまでで一番バカバカしい😅
「史上最も頭の悪い007」という称号がピッタリ。
デッカードの居場所を探し出す為、「神の目」と呼ばれるハッキングシステムを作り出したハッカー、ラムジーを救い出すことが今回のミッション。
果たして今回、ドムは一体どんな作戦を仕掛けるのか!?
ドムの計画…、それはとにかく車を空に飛ばすこと!
それ以外のことはパワーで押し切る!!
…バカ野郎ッ!!!💦
脳筋とはまさにこのこと。もうギャグでやっているのかマジでやっているのかさっぱり分からん!
この映画、徹頭徹尾そんな感じ。
緊張感のあるアクションシーンの目白押しなのだが、全部どこかアホくさい。
世界中のどこにいようと、ワープして来たのかと疑うほどに神出鬼没なデッカードッ!はもはやシリアスを通り越してギャグやんこんなんっ!🤣
ロサンゼルスの惨状を見て居ても立っても居られず、マッスルでギブスをぶち壊すホブスッ!
ただの『刃牙』やんこんなんっ!🤣
ミニガンを素手で持ち、テロリストと対峙するホブスッ!
ただのシュワやんこんなんっ!🤣
2丁拳銃で戦うカート・ラッセルとか、どう見ても高校生には見えない『TOKYO DRIFT』の主人公ショーンとか、顔面力の強いジャイモン・フンスーとか、いやーいちいち面白いのよねー。
第一、何処に居ようと絶対に追いかけてくるデッカードを、わざわざこっちから探さなくてはいけない理由がさっぱり分からん。
そういう根本的な所から狂っているところが、この映画の面白さに拍車をかけている。
ギャグ的な面白みもさることながら、ちゃんと燃えるところは燃えるというのが本作の良ポイント。
デッカードとの最終対決のため、ドムがガレージから引っ張り出して来たのは、あの親父さんの形見であるダッジチャージャー。
『1』を髣髴とさせるドムvsデッカードのチキンレース対決には、やっぱり血湧き肉躍ります!🔥
『EURO MISSION』の時に感じた、「もうこれ車関係ないじゃん」という印象が、今回は全くない。
素手でのアクションも沢山あるが、ちゃんとここぞという見せ場ではド派手なカーアクションを披露してくれる。
いやー、これぞ『ワイスピ』って感じ!!
全てが終わったクライマックス。
なんか物語のトーンが急に穏やかに…。
砂浜で家族と遊ぶブライアンに、別れも言わずに立ち去るドム。
エンディングには「See You Again」という、別れをテーマにした曲が…。
一時停止するドムの隣に横付けされるスープラ。
「別れの言葉はなしか?」
ドムとブライアンのラストドライブ。
思い返される二人の名場面の数々。
やがて道路は二手に分かれ、二人は別々の道へ…。
夕焼け空に映し出される「FOR PAUL」の文字…。
そう、この映画の撮影期間中、不慮の事故によりポール・ウォーカーは……😢
シリーズのもう一人の主役、ポールに対して最大限の敬意を払ったエンディングは、泣くなという方が無理。
最高の形でポール・ウォーカーを見送ってくれたこの映画の制作陣に、心からの感謝を表したい💐🕊
もちろん、最高の俳優であったポール・ウォーカーにも最大級の感謝を🙂🌹
笑いあり・涙あり・お馬鹿ありあり。
娯楽映画としてはこれ以上ない、大作にして傑作なんじゃないですかコレは!
もうこれが最終回でもいいような気がするが、どうやらまだまだ続くらしい。
こうなったら最後まで付き合うぜ〜〜ッ!🚗✨💨
友との別れが無ければ、そこそこの作品。
前作から引き続き、「ポール・ウォーカー」と「ヴィン・ディーゼル」が主演を務める、アメリカきってのドル箱映画「ワイルドスピード」。
しかしその撮影中、3以外の全てに出演していた「ブライアン・オコナー」役のポールが事故死。
本作は彼の遺作となってしまった。
酷い言い方になるが、正直彼の死がなければ、この作品はそこそこの映画になっていた。
当然映画としての魅力はいくつもある。本当に飛行機から落として撮影した車両による「スカイダイビング」や、レプリカではあるものの「ライカン ハイパースポーツ」が登場。
パーキングでのデッカードvsドムや、GTR R-35のカーチェイス、ホブスのターミネーター的復活など、見所が溢れている。
しかし言い換えると、「どれもよくあるアクション映画の二番煎じ」とも言える。
そう、新鮮味がほとんどない。唯一カーアクションとしては、車でのスカイダイビングが見どころだが、それ以外はどこかで見たことがあるアクション映画の演出とも言える。
足を踏み外さない様な安パイの映画進行であるため、そりゃ万人受けするのも事実だし、間違ってもこのアクションの数々が並んだ映画が失敗することなんて万に一つ無いだろうが、新鮮味と言う点では落第点だろう。
数々のアクション映画を見て来た人間にとっては、一つ一つのシーンに既視感を感じ、あくまでも「ワイスピだから」「ブライアン(ポール)の最期だから」見ているにすぎず、言い換えれば「ワイスピでなければ」「ポールの最期でなければ」そこそこの映画と言えよう。
あえて一つだけ不満な点を挙げるなら、終盤の「ドムの復活」だろう。
敵との最期の一騎打ちで、ドムが乗ったチャージャーがヘリに直撃するかと思いきや、少しだけかすめて落下。
チャージャーは落下。大破して敵は胸をなでおろすが…と言うシーンで、大破したチャージャーから救出されたドムは心肺停止。
ブライアンによる蘇生も虚しく、あきらめムードが漂ったさ中の復活を遂げたドムが、皆から祝福されて大団円……と言う幕引き。
いや、これは流石に臭すぎるでしょうよ。
いかにこのシリーズが「ヴィン・ディーゼルのイメージビデオ」に成り下がっているかが一目で確認できる、安っぽい演出。
結局死んでなかった設定の常習的な映画シリーズでこんな事を言うのは間違っているだろうが、どんなシリーズでも"死んだと思った仲間が復活した"が許されるのは1回だけ。
このシリーズでは既に「レティの復活」でそれを使い果たしてしまっているので、観客としては「またか」「どうせ死なないし」「もういいって」と、見ているのもつらくなるくらい恥ずかしい演出だ。
でもまぁそこを除けば、"カー"アクション映画としてはとても面白かったし、手に汗握る物があった。
終幕の演出には涙が止まらなくなったし、「See You Again」は何度も聴いた。
少し含みを持たせると、安定した内容で約束された成功を勝ち取った、平凡な映画。
しかしそこに「ある事情」が重なって、良い映画になった。そんな感じ。
4DXとの相性の良さは抜群!ファンは是非!
新作公開記念として4DX上映が行われているため鑑賞。今作を4DXで鑑賞するのは初めてとなる。
過去何作と4DX鑑賞してきたが自分の経験の中で一番作品と相性がよくとてもエキサイトした。まぁ揺れる揺れる。
今作はカーアクションに加えてV.ディーゼルとJ.ステイサムの格闘戦も満載だがそれらのシーンでも激しく揺れる為殆ど休む暇なく4DXを堪能できる。映画鑑賞というより遊園地のアトラクションの様だといっても過言ではないくらいそのような楽しみ方もできる。
シリーズの中では内容は薄いほうではあるがステイサムの登場や今作は各々のキャラが活躍する形で団結感があり個人的には上位に好きな作品のため今回の記念上映は非常に楽しませてもらった。
最後までエキサイトとさせてくれる中、最後の最後でP.ウォーカーの追悼シーンは何度見ても心がグッとくる。
過去の映像を視覚と共に脳内で彼のかっこよさが何度も浮かび非常に悲しい気持ちに毎度なる。また劇場で見るとそういう気持ちが高まってしまう為少しだけブルーな気持ちにさせられる。
いよいよ2週間後に迫った新作。とても楽しみだ。
Cars do fly (sometimes)
今回もアクションと水着の女の子がいっぱい。
女子もハイヒールで殴り合いする。
いつものワイルド・スピードがこれで終わりだと思うとさみしい。
See You Againが流れながら別々の道に進むあのシーン、本当に泣ける。
最初のころのみんなのピチピチ具合も懐かしく、また頭から見直したくなりました。
アクションはいいけど
車がバンバン空を飛ぶ。パラシュートだったりビルとビルの間を飛ぶのは楽しいからリアリティに欠けても全然OK。
ただ肝心のストーリーで、神の目を奪回して欲しいという依頼のドミニク側の報酬は「神の目を使ってショウを探していい」という条件だったはず。それなのに神の目を探す過程で何度も何度もショウが目の前に現れる(笑)
アゼルバイジャンでもUAEでもショウが目の前に現れる。しかも最後ロスで会った時にも神の目は使ってない。
何のために危険を冒してラムジーと神の目を守ったのかもよくわからなくなってくる。
もう少しストーリー的に感情移入できると良かったな。
ブライアン〜!!!
内容忘れていたので、ワイルドスピード全作再観賞。
ポール・ウォーカー好きだし、ブライアン好きだったからめちゃくちゃ悲しい。
ドムが最後に「また会える」って言ったところで泣く。
ブライアンは生きてて戦ったりはしないけど会える。でも、ポール・ウォーカーには会えない。映画でブライアンは出てこない…。
前作見ずに鑑賞
監督新作アクアマンを観る前の予習として。
山場が何度もあって、ちょっと胃もたれが。
でも素晴らしいアクションだから、飽きはしない。
ストーリーはたまに、すっとんきょうな部分があったが、ちょっとしたフィクションと言うことでご愛嬌。
前提おかしくない?って部分も何箇所か。
冒頭の悪役の存在感はぞくっとして良かったが、出落ち感が何とも。。。
もうちょっとサイコっぽく活躍してほしかった。
入院してたおっちゃんかっこいー!!
「仕事だ」
かっこいー!!
前作が見たい。
男女ともに肉弾戦が多かったが銃撃戦よりは良い。
神の目のクールなところがもうちょっと見られたら良かったが。そう言う映画じゃないからいらない要素か。
その点、やっぱパーソンオブインタレストは、倫理的な部分にフォーカスしてブレないから個人的には好き。
最後は、主役の死とお相手の思い出がトレードオフで、復活した思い出と一緒に生きて行くのかーと思ったが生きてたか。やっぱりハッピーエンドが1番。。。か。
最後の友情のまとめ方綺麗だった。
友へ捧げる鎮魂歌
"ワイルド・スピード" シリーズ第7作。
Blu-rayで鑑賞(エクステンデッド版・吹替)。
ジェイソン・ステイサムがシリーズに満を持して参戦。演じるデッカード・ショウは、その戦闘能力が一国の軍隊並みと恐れられる究極の傭兵。前作でドミニク(ヴィン・ディーゼル)たちに倒された弟の復讐のため、彼らの前に現れました。最悪の敵に対して一致団結し、ファミリーの絆を懸けた戦いに挑む様が最高にアツくて、興奮の坩堝でした。
遥か上空から車ごとヘイロージャンプしたり、双子の高層ビルの間を猛スピードでジャンプしまくるなど、邦題に恥じない空を舞台にしたアクションがてんこ盛りでした。
ドミニクの「スティーブン・セガール化」が顕著に表れて来た作品だな、とも思いました。肉弾戦の時、自分から行かなくても敵の方から向かって来てくれてないかい?
どんなにやられても、どんなに死にかけても、絶対に生還してしまう不死身さ…。そんなドムに一生着いて行くぜ!
シリーズにとって、忘れられない出来事が起こりました。
言うまでも無く、ポール・ウォーカー氏の突然の他界です。
衝撃的なニュースでした。その出来事が、本作をとても特別な作品にしたことは言うまでもありません。
印象深いラストシーンに流れる「シー・ユー・アゲイン」に泣きました。並走していた車が分岐点で分かれてしまう…
これまで苦楽を共にして来たかけがえの無い仲間を失った悲しみは、筆舌に尽くしがたいものだったことでしょう。
しかし、真っ直ぐ進むドムから、悲しみを乗り越えて彼の遺志を継ごうとする気持ちが溢れているように見えました。万感の想いが籠められた鎮魂歌のようだと思いました。
[以降の鑑賞記録]
2020/03/14:Blu-ray(エクステンデッド版・吹替)
2020/04/25:土曜プレミアム
※修正(2022/03/23)
最高に最高でした!
作品を追うごとにアクションも何もかもどんどんド派手になっていって、今回ゴッドアイを巡って場所がいろいろ変わるからそのたびにハラハラドキドキしてすごい楽しかったです!!
無人戦闘機が街で暴れ回ったらこうなるのか・・・ミサイルとかバカスカ撃つやん・・・ってすごい唖然として見てました笑 ドローンも無機質な感じがちょっと不気味でカッコよかったです!!
どの作戦もファミリーみんなで勝ち取ったって感じがすごくて、毎回見終わると仲間って最高!ってなります!!
ロームが今回も明るくてペラペラしゃべって冗談も言ったりして、なんかほんとに太陽みたいな人だなぁって思いました。ロームがいるからシリアスになりすぎないみたいな。
飛行機からテズに引きずり下ろされたとこは笑っちゃいました笑 ちゃんと着地できなかったときはどうしたもんかと思ったけど、めっちゃいいとこで乱入してきてくれてローーーム!!!ってなりました!超カッコよかった!!
ハンの葬儀のとき普通につらすぎて泣いたんですけど笑、そのときにロームが「もう葬式は嫌だ」とかブライアンに「葬式はこれで終わりにしてくれ」みたいなことを言ったのが、思ったことがすぐ口に出る素直なロームならではの言葉って感じで心臓に突き刺さりました(;_;)
ロームはこれからもファミリーの太陽みたいな、陽気でよく笑う明るい人でいてほしいなって思います!!
あとほんとレティがカッコよすぎてヤバかったです!!ドムと並んで走るとことか、ハンドルを握ってこっちを向いて笑うレティがほんとにほんとにカッコよくて、ドムはきっとその度にレティに惚れ直すんだろうなって思いました。
真っ赤なドレスに真っ赤なルージュが似合いすぎてて最高だったし、ピンヒール履いてよくあんなに戦えるな・・・って、すごかったです!!
結婚式でドムに「You will never be alone again.I vow, wherever you go, I go.You ride, I ride.You fight, I fight.And if you ever die on me,I'm gonna die with you.」って言ったとこマジでマジで最高に最高にカッコよかったです!!もう大好き!!
ウェディングドレスもすごい綺麗だったし、それでこんなこと言うのヤバいなって。こんなこと言ってみたいマジで笑
レティが記憶を取り戻してドムが目を覚まして、ファミリーみんながよかったってなるとこほんとに仲間って最高だなって思いました。
あとレティといえば飛行機からパラシュートで着地したときに「Touch down,baby!」って言ったとこめっちゃカッコよかったです!!言い方もカッコいいしデキる女すぎて!
テズほんと頭キレすぎてヤバいし、ドムは相変わらず頼りになりすぎるしカッコいいし、手榴弾を見つけてヘリにかけるって頭良すぎ!ブライアンもバッチリ任務をこなすところヤバいしレティとのコンビネーションも最高でした!!
ドムとブライアンが組んでゴッドアイを奪還するとこマジでカッコよすぎて!!この2人が揃ったら絶対成功するでしょって思ってました!
最後にホブスが来たとこもほんとホブスカッコよすぎて!最強の仲間が来たぞ感!あれだけ連射しまくれるのはホブスだからだろうな〜って思いました。ドムがヘリに袋をかけたのもちゃんと見てたんだな〜って、さすがのコンビネーションだなって思いました!
ブライアンのことを送り出して無事を祈って待ち続けたミアもすごい人だなって思いました(;_;)ほんと幸せに過ごせるようになってよかったーー!!サンドイッチを食べたときから運命だったみたいなことを話してたところとか、ほんとそのシーンが浮かんできてもうそこでも泣きました笑
なんかオーウェンは純粋な悪役って感じだったけど、デッカードは完全に復讐って感じで、兄弟だし2人とも手段を選ばない冷酷な人だけど受ける印象は全然違うなーって思いました。
最後にブライアンが「Hey. You thought you could leave without saying goodbye?」って言って、それに対してドムが「It's never goodbye.」って返すとこもうほんと泣きました。
今までのことが走馬灯みたいに出てきて、もうそれだけでもヤバいのに「No matter where you are, whether it's a quarter mile away or half way across the world, you'll always be with me and you'll always be my brother.」ってドムのモノローグがもうほんとにもーーー!!
あの曲で2人が並んで走ってそれぞれの道を行くってとこもヤバいし、『FOR PAUL』ってとこで涙が止まりませんでした。
ほんとにすごい映画だったなーー。余韻がすごいです。ドムが「I don't have friends, I got family.」って言ってたけど、ほんとファミリーの絆って最高だなって。今回もすごい思いました!!!
ますますアクション重視
視聴:1回目
推薦:ワイスピ見てきた人には
感想:アクションに歯止めがかからない、もはや笑ってしまうシリーズ。ゾンビカーもっといろんなところで使えばファミリーに勝てたのにと思いながら見てました。お祭り映画はどこまで行くのでしょうか。
全78件中、1~20件目を表示