ワイルド・スピード SKY MISSIONのレビュー・感想・評価
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ポール・ウォーカー 大好きだよ!
このシリーズを見始めて良かった。
ファミリーってこういう形なんだと実感できるシリーズ。
これから先の作品も楽しみです。
個人的にはEUROMISSION(6作目)からもう全部☆5しかありえないんじゃないかってくらい俳優陣,演出,制作費,全てがド級です。
このシリーズの作成に携わってくださった皆様ありがとうございます。
映画館でシリーズ全てリバイバル上映を希望します。
2026年の新作楽しみだね。
ポールウォーカー 大好き
初っ端からラストを意識した内容になってるなぁとは感じた。
映画の内容的な部分で言えば女の殴り合いがアツい。ロック様の友人のピンチに颯爽と駆けつける姿がカッコよすぎる。やはりボスはこうじゃなくちゃと言わんばかりのヴィンディーゼルの存在感。凄くよかった。
MEGA MAX辺りからワイスピを見終わった後の満足感が2時間前後の映画を見た時のものじゃない。体力持ってかれるレベルの満足感がずっとある。
ラスト、レティの愛に涙ほろり。家庭の出来たブライアンのもとを黙って去ろうとするドム。
「さよならも言わずに行くのか?」
「スピードを愛して生きてきた。だから俺たちは兄弟だ。お前も同じだった。」
大泣き。see you again流れた辺りからもう泣いてたかもしれないけど。ドムの中のブライアンとの出会いから思い出から…全て蘇ってきた。もう見れないのかと思うと寂しいよ。ポールウォーカーとヴィンディーゼル、ドムとブライアン。
改めてポールウォーカーの御冥福をお祈り致します。
ステイサムが悪人
悪人をやるのは珍しい。
前作を観ていないと、ステイサムの登場の理由が少し分からない。
それにしても、お兄さんは強い。
シリーズの始まりとはだいぶお話のテイストが変わったんだね。
ポールウォーカーが亡くなったんで、最後の方のシーンは変わったんだろうな。
ワイルドスピードなのに、交通事故で亡くなるなんて哀しい。
スーパーコンボのために その7
お目当てだったステイサム君が「最凶の悪役」として大活躍なのである。「スーパーコンボのために」と銘打ってきたが、一足お先に楽しんじゃってイイのかしら?ヤッホーイ!
登場シーンの長回しからしてヤバさもカッコ良さも抜群です。ヤッホーイ!
すくすくと育つブライアンの息子・ジャックがミニカーを投げ、新米パパは「車は飛ばないよ」と声をかけている。
いやぁ、わかりやすい「押すな、絶対に押すなよ?!」とは言え、その後かなり飛んだよね、車。
予告編でも使われてる「カー・スカイダイビング」だけど、本当に車ダイブさせて撮っちゃう心意気がスゴい。
見所も豊富で、ヴィン、ロック様、ステイサム君の超肉体派アクションも良いし、トニー・ジャーらしい身体能力抜群の格闘アクションも良い。
おまけにカート・ラッセルまで出てきちゃって、なんなのこの豪華さ!
1作目を見ていた頃は全く車の事など分からず(今も「分かってる」とは言い難いけど)、どんな車が出てきてもノーリアクションだったが、今なら出てきた瞬間にどれにブライアンが乗ってて、どれにドミニクが乗ってるのかもわかるぞ!
おかげでテンションもノリノリだ!
うーむ、素晴らしい成長だな!
ドミニクがやたらと「ファミリー」を口にすることに、最初は「そんなにファミリー感ないけど…?」と疑問を感じていたけど、7本目までくるとさすがに納得。
シリアスな時も、コミカルな時も、共に車をかっ飛ばす事をここに誓います(私は観てるだけだけど)。
私もとうとう「スーパーコンボが観たいだけの人」から「ワイルド・スピードが観たい人」に進化?したようだ。
結論「スーパーコンボのために その7」
車は飛べるさ、ほんの少しね
ベルギービールは美味い
ワイスピの分岐点になった作品。ポールの離脱(事故死)と作品の意味合いがこの映画以降失われてしまい、ワイスピとしての最後の作品になってしまった映画である。まぁ、スカイミッションという大袈裟な副題には目を瞑り、ストリートレースやアクション、ハイテク機器やテロ集団との戦い、ショウとのVSと見所満載!全てが絶妙に絡み合い観る者全てを圧倒する凄い映画です。初代から続いているスポコンとして、ギリギリ国産車であるインプとGT-Rが登場し面目を保ってますね。
最後のポールを出汁に使った終わり方で売り上げを稼ごうとする根性は気に食わないが、良くポール亡き後ここまで違和感なく作品を作りあげたなぁと感心しますわ。俺の中では、ワイスピはこの映画で終わり。コレ以降はただのアクション映画になってしまい非常に残念です。バイバイ
クライスラー・タウン&カントリー(たまに白スープラ)
For PAUL
それに尽きるかな。
神の目が、まんま寺沢武一のゴクウだとか、ホブスがめっちゃシティーハンターの海坊主だったとかTAXI2やイーグル・アイで見たよーなシーンが気になるだとかはこの際言いっこ無しにしよう。
(メインアクションも結構既視感ビシバシなんだが、まぁワイスピは第1作からしてシナリオはパクリだからなぁ。)
きっと今頃ブライアンは、クライスラータウン&カントリーのリア席にチャイルドシートとベビーシートを取り付け良きパパに徹しているに違いない。
そしてたまにミアの目を盗んで白スープラで南カリフォルニアのドライブを楽しんでいることだろう。
ブライアンの不足カットはポールの実の弟さん2人が代役を務めてくれたのだね。まったくわからなかった。
ポール、世界中の観客を楽しませてくれてありがとう。
遺してくれた作品群は、これからも時の流れを超えて人々に愛される事だろう。
May you rest in peace.
別の道を歩もうとも
名の通り、飛べないはずの車が空を舞う!
流石、ジェームズ・ワン監督。やることが違います。想像できない、ワイスピらしいぶっ飛んだアクションと、かなり見応えのあるクライムサスペンス。そして、ポール・ウォーカーをしのぶ、大号泣のラスト。まさかワイスピで泣いてしまうなんて...。
グルートとエゴを想像するとなんだか笑えちゃうし、何よりジェイソン・ステイサムの復讐に燃える、気持ちいいくらい絶対的な悪が最高。ショウ側のエピソードが丸々抜けていて、孤高なショウの仲間となる理由がよく分からなかったが、とにかくジェイソン・ステイサム演じるショウは本シリーズで1番大好きな悪役。人相めちゃくちゃ悪い(超褒めてる)彼は、普段は奥さんと自転車で買い物に行っているらしい。ギャップ萌え。
中盤はくしゃくしゃなスパイアクションが繰り広げられ、またもや笑いが止まらない。それぞれが自分の特性を活かした潜入捜査をするものの、どれも全然上手くいかない。そうなったら仕方ねぇ!力技で行くぞ!!!となんともワイルドスピードらしい乗り切り方で、潜入捜査成功(?) 観客のツボを見事に理解しているし、キャラクター1人1人の魅力がしっかり引き出せている。ジェームズ・ワン監督に任せて大正解。お金を無駄遣いしている感じがたまらん笑
本作がクランクアップする前に不慮の事故で亡くなってしまった、ポール・ウォーカー。元からこの作品でブライアン・オコナーというキャラは引退する予定だったのか?と思えるようなセリフもあり、もう辛くて悲しくてたまらなかった。ドミニクやローマンとの会話がもう見れないなんて、考えられない。あんなに生命力に溢れていた人が一瞬にして命を落としてしまうなんて。作品内ではもちろん、いつだって君は俺らのファミリーだ。そんなラストに大号泣。今まで本当にありがとう。これからもあなたはみんなの心の中で生き続けます。
圧倒されるスピード感
最初から最後まで、スピードが速くて高所恐怖症の人には辛い場面も多く、かなり脳の疲れる映画です。三半規管を鍛えられるかも?!
ポール・ウォーカーさんがこの映画を撮影中に交通事故でお亡くなりになられ、実の兄弟との合成で映画を完成させたと知りました。最近、南極物語でも見た優しい顔立ちの俳優さん。この映画では皆、超人で不死身なのにまさかの友人の車に乗っての事故。なんてことでしょう、本当に無念だと思います。
思考不可能な高速アクションに酔いしれる
2001年から続いている人気カーアクションシリーズ第7弾。
飛行機から舞い降り、超高層ビルを飛び渡り、と奇想天外なカーアクションに圧倒される。
世界各地を舞台にしたカーアクションの連続で、展開が早く、次を考える余裕を与えてくれない。
詳細に分析すれば、突っ込み処満載だろうが、それは野暮というもの。
考えながら観る作品ではない。
思考不可能な高速展開の映像表現に酔いしれ、堪能すればいい。
シリーズの中でも今作がいちばん好きかもしれない。 ショウ兄に復讐さ...
シリーズの中でも今作がいちばん好きかもしれない。
ショウ兄に復讐され、そして復讐する今回。
その兄役ジェイソン・ステイサムだなんて、なんて豪華。
空から車でダイブするシーンは新鮮すぎてかなりおもしろかった。あのシーンはお気に入り。
他にもビルからビルに車で飛んだりとアクション以外にカーアクションも存分に楽しめる。
今作の撮影期間中に事故死したポール・ウォーカー。ラストのポールに捧ぐあの編集はとても切ないかった。作品が良かっただけに、ポールがいなくなってしまったことがとても残念です。
やっぱりこれがワイルドスピードシリーズのNo.1かな
久しぶりに連日続けてワイルド・スピードを全作観た。EURO MISSIONといい勝負だけれども、ポール・ウォーカー亡き後でよくぞ完成させた、という感じでこちらの勝ちかかな。
ただ、先日トップガンを観た後に、映画館で鑑賞することの迫力、臨場感を思い出してしまった。ここ最近のワイルド・スピードではめっきりと減ってしまったストリートレースのシーンをまた映画館で観てみたい!
カークラッシュを楽しむ
大衆エンタメ映画として良作
カーアクションとして一通りやれることをやっている
特にクラッシュ時の回転、壊れ方は芸術的
そして格闘アクションもキレがあって楽しめる
ストーリーはともかく、映像としては最高
"For Paul "で泣いてしまった
ファミリーの深みが分かったからこその傑作…観てなかった事を後悔
ポール・ウォーカーの死が分かっていても、こうしてシリーズを追うと涙が溢れて止まらない。初鑑賞、彼を悼みながらも「さよならは言わない」その背中が心に染みる。
シリーズをこうしてイチから観たのが初めてだったのだが、こうして観るとポールの支えなくして走れなかったのだと改めて確認できる。ここまで熱くてカッコいい奴はいない…そう思える。また、日本車好きとしてGT-Rやスープラを乗り、ドミニクと相反するキャラで唯一無二のバディを続けてきた。それがプライベートによる事故で亡くなったことはなんとも痛ましい。そんな悲しみを乗り越えていこうという気概がプロットからも伝わってきて、本当に愛されていたのだと再確認。確かにラストシーンはシリーズ史上最高。あれは痺れた…。
相変わらずアクションは凄いしスケールもバカでかくなって面白い。さらに世界各国飛び回り、ドバイでも暴れている。だけど、さすがにライカンをぶっ壊すのは冷や汗…笑。そこまでしてくれるという期待を悠々と超えてくるし、そこを容赦なく突き詰めるのも好き。しかも、カーアクションも全体的にバランス良く投入していて全く飽きない。今回の敵、ショウのクルマもマセラティグラントゥーリスモやアストンマーティンを使ってきたりとキャラ分けも上手い。そこも含めて満足度は高め。
さて、8作目は劇場で観ているので復習しようか悩みどころ。もう一回見てファミリーの変化やら意識して観てみようかな。これだけ固いとこちらもそこにのめり込んで観れる。やはりSKY MISSION、噂通りの良作だった。
面白い
アマゾンプライムで観賞。
本作の良いところは最初から最後まで面白いところ。
序盤の爆破シーンやドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムの殴り合い、空から車ごと落下やチェイスシーン、スパイ映画さながらのシーンまで盛り沢山。
演者への敬意を込めたラストシーンも含め感情を揺さぶられる作品になっている。
【”シルバーロザリオの絆、再び” 予想を遥かに超えるスカイミッションの数々に驚愕し、エンドロールで涙する作品。】
ー ワイルドスピードシリーズの頂点を極めたと、当時、思った作品・・。ー
◆感想
(シンプルに。皆さん、観賞してますよね。けれど、一応内容に触れています・・と記載。)
・冒頭、ショウの兄、デッカード(ジェイソン・ステイサム)が、ホブス(ドウェイン・ジョンソン)を倒すシーンにビックリ。
ー マジですか!ー
・数々のスカイミッションにビックリ!
ー パラシュートとGPSを使って、アゼルバイジャンの山岳道路に”タッチダウン!”で驚いていたら、UAEの超高層ビル3棟を、Wモーターズ・ライカン ハイパースポーツでまさかの三段跳び!ー
・レティも、記憶が戻り・・、良かった良かった。
ー シルバーロザリオの絆、再び。不死身のドムに、又ビックリ!
<そして、エンドロールで流れる第1作からの、ポール・ウォーカーの笑顔・・。”FOR POUL”の文字。切ないが、彼は永遠に映画史に残る人物となった。>
めっちゃめちゃよく出来てる!
そろそろ新作が始まるってんで
以前の作品を上映してて、
、、正直自分2が一番好きだったのよ。
セリフ回しもコメディ感も。
多分あの作品のみ人が死んでないし。そういうのも含めて2が最高傑作だと思ってたのね。
以降の作品は迫力はあってもうるせーだけってイメージでした。。
いやいやいやいや、これは良く出来てる(^o^)
素晴らしい!エンドロールまでしっかり余韻に浸れました。これだよ、映画ってのは。やっぱり。
ぎっしり内容も詰まってたし、最っ高でしたね。
良いセリフも最後まで(やつまだ生きてたのか。しぶとすぎだろ)盛り沢山でしたね。
声優吹き替え見ましたが、日本の声優さんもベテランだらけ。最高!吹き替えの紹介に出てくる瞬殺された警備兵笑った^^;いいね☆そういう遊び心。
監督の余裕かな、ワイルドで良かった。
セリフも殴り合いだよね、良い意味で。
楽しかった〜。
終始、装備も状況も不利だったから悪役をぶっとばす、叩き落とす、爆死させる、素晴らしい爽快感でした。マジざまーみやがれって思うから。
そっかーもうこの作品でドローンやAI、神の目まで出てくるのか。おっかないよね。
無人機って弱いイメージ持ってる人多いと思うんだ。。こえー^^;
ほか場面場面の感想書くと膨大になっちまう。
いやーほんとよく詰め込みましたよね。
無論ただバトルだけしかしてない馬鹿映画ってわけじゃないし。ちょっと今の日本人には想像できないレベルの高さでした。
ワイルドスピードって、くだらん映画だとばかり思ってました。これはもう、すごい。
あと、最後。ほんとに残念でしたよね(_ _)
途中から役は弟さんが引き継いだんでしたっけ。
映画内での別れ方の演出もレベル高すぎて。。
最高の作品でした!ありがとうございました。
今更感想書くやつなんていねーだろーし
すいません、好き勝手やらせてもらいました💧
ジェームズワンのアクション!
ホラー作品が多いイメージあるが、アクションも最高(*>∀<*)
ワイルドシリーズはテンポ早い作品多いけど、この作品はその中でも1番観やすかった。
ストーリーは同じようだが(^^;
絆と復讐の物語。時空の感覚が狂う。
デッカードの戦闘力とどこまでも付きまとうしつこさは恐怖でしかない。
方や、ゴッドアイ に追わて不可避のブライアンたち。
生きるか死ぬか。一瞬でも気を抜けば、ゲームオーバーという緊迫感が常にあった。
今作はカーアクション以上に戦争レベルの衝突が多くて、犯罪組織のスケールを超えていた。
車なのに SKY MISSIONというタイトルなだけあって、想像を遥かに超えた世界。
異次元のカーアクションだと思う。今作を超えるカーアクションがあるなら観てみたい。
ポール・ウォーカーに感謝。
最後のシーンは思わず涙した。see you again。
いつまでもfamilyって素敵だなと。
こんな仲間達に囲まれる人生は楽しそうだなと空想した。
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