「相変わらずド派手無茶苦茶。ポールウォーカーの遺作となった」ワイルド・スピード SKY MISSION たけさん!さんの映画レビュー(感想・評価)
相変わらずド派手無茶苦茶。ポールウォーカーの遺作となった
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相変わらず、ド派手なカーチェイスメインのそんなアホな無茶な映画。
まずは、しょっぱなには、正面衝突寸前のチキンレースと思ったがマジな正面衝突シーンからド派手。
山岳の一本路に護送中の天才ハッカーを吸収するために軍用機から車ごとのスカイダイブ着陸なんて無茶苦茶なところが第一メイン。
護送バスに打ち込まれたランチャーで横倒しになった護送バスは、ガケ寸前でギリギリストップ。
プライアンは、ギリギリパスを駆け上がり、レティが運転する車のバンパーをガケスレスレに出し、それにジャンプし、プライアンは助かる。これが第二メイン。
天才ハッカーをクルマに乗せ、ドミニクが運転するバギーが逃げ道を塞がれ、ガケに向かって大ジャンプ。
これが第三メイン。
第四のメインは、ハッキングツールを組み込んだスーパーカーを腸骨高層ビルをジャンプして渡り抜くなんてあり得ないシーン。
更には、殺人自動運転飛行機「プレデター」も出現。
車高を落としたスカイラインがトレーラーの荷台の下に隠れるなんて設定も面白く、車の車を並行に交差させてハッカーを乗り換えさせる。
最後は、立体駐車場が攻撃を受け、崩壊のなか駆け抜けるドミニク。立体駐車場の崩壊から逃げ切れて、崩壊した道路をジャンプ台にし、敵のヘリに手榴弾を仕掛け、倒す。
ホンマに無茶苦茶やわ。
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