マイ・ファニー・レディのレビュー・感想・評価
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転がるコメディ
最近歳のせいか
それとも集中してないからなのか
早すぎる展開について行けない自分が情けなく
2度見返す、というのが増えてきた
良くも悪くも配信慣れ
2度見返す、というのは面白かったから
ということでもあって
2度目は細部(ディテールw)を楽しむことができる、ウェスアンダーソン的♡
プライベートライフのキャスリンハーン
好きだわ〜
感動は一切なしのコメディ
ひたすらコメディーが展開し、面白かったです。お涙頂戴の感動など一切無いです。登場人物は少し多めで、序盤に人間関係の相関図をよく理解できてないと、楽しめないかもしれません。
頭がおかしい精神カウンセラー、愛する妻がいるのに色んな売春婦と浮気してばかりの芸能関係者、その男と一晩を共にした元売春婦の女優、などが主要登場人物です。売春婦が色々と出てきますがエロスは殆どないです。
見なくても良かった
なんかウディアレンとウェスアンダーソン混ざった感じ。とか思ってたらウェスアンダーソン制作で参加してたんですね。
ピーターボグダノビッチあんまり観ないかな。
イモージェンプーツは良かった〜〜期待したい〜〜
何故タランティーノ。そして何故マイケルシャノン…
リスを胡桃に(笑)
「マイフェアレディ」だと思ったら、「マイファニーレディ」でした(笑)
コールガールをホテルに呼んで一夜を楽しんだ後、「3万ドルあげるよ」という決め台詞で、娼婦の女性に夢を叶えるあしながおじさん的男。
彼に救われた女性が沢山いることは素晴らしいとは思いますが、一晩共にしていることを考えると、心の底から「素敵な男性」と思えないのが、この映画の肝となる部分。
コールガールが奥さんにバレた瞬間に、場の雰囲気が破滅的な寸劇へ変わるのも納得です。
優しさは時に、苦しみをも生み出してしまうという、複雑な心境の映画でした。
タランティーノって!?
群像劇でドタバタでコメディでセンスがあって飽きずに楽しめた。
オチっていうかカメオ出演なのかラストがお前出んのかよってな感じで。
全員集合の場面が何か無理くりで来る必要の無いキャラが何人かいてチョット強引。
すごい絡まり方&ほどけ方
人気女優の過去を語るインタビューの内容で話が進む、
面白い設定です。
たたみかけるような男たちのだらしなさ&ツメの甘さ&要領の悪さに
いささかイライラしましたが、主人公のかわいい人気女優の
ハスキーボイスで語るウィットと映画愛にあふれたコメントで
よい感じに中和されています。
この文字通りの「映画愛」の意味を一番感じたのは
ラストシーンかもしれません。
びっくりした~~。
舞台化を望む
個性豊かな大人たちの、ドタバタラブコメ。
コールガールを扱っているので、もっと目を覆うようないやらしいシーンがあるかと思いきや、無邪気で明るい仕上がりとなっている。
恋愛モノの海外ドラマが好きな人は、観ておいて損は無い。
ワンクールぶん圧縮された感じだ。
とにかく皆のキャラが濃く、ダメさが愛らしい。
ジェニファー・アニストンが、神経質でぶっ飛んだ役を違和感なく演じており、さすがだなと思った。
舞台で観ても華やかで面白そうなので、舞台化してほしい。
So Lovely!!
ハッキリ言ってこう言うコメディー映画は好き嫌いが2分される映画だとは思います。
しかし私は最高に楽しめる笑いっぱなしの作品でした!
正直この作品のボグダノヴィッチ監督って最近全然名前聞かないから、もうとっくにあちらへ行かれていたと思いきや、忘れた頃に、こんな素敵な映画を撮ってくれました!
そして主役は私の大好きな映画ウディ・アレン監督の「ミッドナイトインパリ」の主演を務めたオーウェン・ウィルソン!
本作の物語はNYを舞台に、オーウェン演じる舞台演出家のアーノルドはとんでもない色男!と言うわけで、彼を取り巻く面々に因るラブコメ群像劇。
総べての登場人物が何処かで必ず、繋がり合っていると言う、不思議な人間のご縁の物語。
たとえ、舞台はNYの演劇界とその廻りの事とは言うものの、身近な<script id=
三谷幸喜ファンには
レストランや劇場で繰り広げられるドタバタ喜劇はペーパームーンより三谷幸喜ティストを感じます
この人は誰?と思った人もしっかり関係者だったりして笑えます。
1シーンだけ登場の大物俳優も、この人もこういうティストがお好きですか?と拍手したくなりました。
テンポよく進むラブコメディ。 どの大人も、しっかりしていなくてどこ...
テンポよく進むラブコメディ。
どの大人も、しっかりしていなくてどこか情けない感じが面白かった!
最終的に、どこの恋愛もいまいちうまくいかない。
でもそんなことまったく気にしない。
外国のコメディらしくてよかったです。
高級コメディー
罪のない明るい面白さ。
好き勝手している登場人物。
皆それなりの地位と名誉を持っている中のコールガール。
しかし、この出資癖が凄いとしか言いようが無い。
それが招くトラブルが喜劇。
楽しめる映画ですが、もう少し登場人物に感情移入できれば○。
胡桃にリス
2016年劇場2本目。
爆笑と言うよりはニヤニヤ。
こういう言い方は語弊があるかもしれないけど、お洒落な吉本新喜劇。
「これはこう繋がるんだろうなー」っていう前振りが見事に期待を裏切らずにテンポ良くオチてくれて安心して物語に身を委ねられたし、やり過ぎだろってくらいの相関図も、それぞれが最高のキャラクターで誰と誰がどこでどう繋がるかとてもワクワクして見られた。
特にイタリア料理店に大集合するシーンは最高。
ストーリー的にはそんな要素は別にないのに、何故か心暖まったよ。笑
個人的には駅で会った最初のリスの人が凄い好みだった。笑
ラストでまさかの大物監督。
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