「まあまあだった」共犯 古泉智浩さんの映画レビュー(感想・評価)
まあまあだった
クリックして本文を読む
みずみずしい表現に胸がきゅんとなるけど展開があんまり面白くなかった。最後の方はウトウトした。
主人公が謎の鍵を握っているせいか、誰に対しても掘り下げた表現がなく物足りなさを感じた。死んじゃった女の子がいくらなんでもそんなに病んでいる必要あるのかなと思った。逆にあそこまで病んでいてよく学校に行っていたものだ。死んだ女の子の部屋に勝手に出入りして秘密を探るのは興奮する。もっといろいろな秘密を探って欲しかった。
学校の裏の池で、服を着たまま泳ぐのだが、あんなドロドロの池で泳ぐのは普通なのかな。ヒルがたくさんいそうで怖かった。
コメントする