劇場公開日 2015年6月13日

  • 予告編を見る

鰻の男のレビュー・感想・評価

全3件を表示

0.5何故食品衛生局の研究員程度でレクサスに乗っているのか。まぁ賄賂を受...

2015年10月25日
iPhoneアプリから投稿

何故食品衛生局の研究員程度でレクサスに乗っているのか。まぁ賄賂を受け取ってるからなんだけど、なんか車種の選択間違ってる感じ。魚を捌くシーンも肝なのになんだか今一つ。リインの2Hの魚捌きを見習うべき。韓国における中国人の扱いはちょっと興味深いけど。メイドインチャイナの扱いが酷すぎる。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ssspkk

1.5コメディ?

2015年9月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

単純

どうもよくわからない展開。

中国産
鰻の安全性を証明するため韓国に密入国したチャンに身に降りかかる様々な出来事を、社会派ドラマ的に描いているつもり?社会ドラマ擬き?
中国産は、すべてまずいという偏見をコメディタッチで描いたもの?
韓国社会に対する批判?しかし、Made in Chinaは引き返し、Made in Koreaで、また来た道を戻るだけという・・。

鰻を持参した男の鰻まで食べられるというオチまでついている。
これは笑うしかない。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
critique_0102

1.0毒も灰汁も抜けきったフニャフニャな作品。

2015年6月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

国や地方に対する偏見が。
その土地から生まれた食物や人間への偏見に繋がる。
刺激的な個別案件から全体を類推/色付けして固執する姿勢。
にも拘らず自身ではよく調べず当初の目的も果たせていない。
…という視点自体は色々と考えさせられましたが。

肝心要の作品自体がフニャフニャ。
“キム・ギドク”作品に期待する、毒も、灰汁も無く。
ただただ納得感の薄いヌルたい映像が延々と。
鑑賞中の心が抉られる感覚が全く無い。
普通で退屈な作品になっていました。

毒も灰汁も抜けきったフニャフニャな本作。

主人公を演じるパク・ギウンの大ファンであれば。
序盤の理解不能な愛情劇も理解し乗り越えられるはず。
オススメです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Opportunity Cost