「揺れるハンモックの3回目のショットには少年の顔は無かった」ボーダレス ぼくの船の国境線 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
揺れるハンモックの3回目のショットには少年の顔は無かった
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このたくましい少年の姿に感動をする。しかし、『火垂るの墓』の『清太』の様に守れなかったのかもしれない。
但し、揺れるハンモックの3回目のショットには少年の顔は無かった。つまり、次の行動を起こす決意をしたと思われる。そう言った演出効果を大いに評価したい。
『僕の村は戦場だった』『禁じられた遊び』『火垂るの墓』『ミツバチのささやき』をリスペクトしているかなぁ。
まれに見る
傑作だと思う。
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