「古典SFの真っすぐな映画化」プリデスティネーション キブンさんの映画レビュー(感想・評価)
古典SFの真っすぐな映画化
バーに飲みに来たライターをやっている男がバーテンダーに身の上話を始める。
しかしバーテンダーの正体はタイムトラベルを繰り返しながら連続爆破事件の犯人を追う時空警察官だった。
ハインラインの短編小説「輪廻の蛇」の映画からしいけど、まさに内容は輪廻の蛇。納得の結末。
タイムパラドックスとしてのオチとしては古臭いかもしれないけれど、古典を忠実に映画化しているのは素晴らしい。(原作は知らんけど)
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