あと1センチの恋のレビュー・感想・評価
全246件中、61~80件目を表示
幼なじみすれ違い合いまくり恋愛映画
あと一センチの距離を縮めるのに10年以上かけた
幼い頃からの仲良しで…色々あったけどやっぱり幸せは近くにあったという話です。
父親の遺産でホテルを持つことになったのですが、父親は相当質素に暮らしてお金を貯めて来たのでしょうか?
それだけで、あんな素敵なホテルが建てられるのかしら!?
ちょっと疑問に感じました。
でもまあ、幸せだからいっか!!幼なじみの彼とも同時にむすばれたし。
あと一センチの距離に10年以上かけたっていうのが、心情的に自分の人生を振り返ってわかりました。
恋愛は素直になるべき
全ては17歳の時にお互いが意地を張ってしまったことから始まり。
現実には、こんなに沢山の人を傷つけて、ないがしろにして、結局元のふたりがハッピーエンドなんてあり得ないと思う。
でも、意地を張ってしまったことで一生離れ離れというのは起こり得ること。
意地を張らずに、素直になりたいと改めて気づかされた作品。
いつでも好きって言えたのに
個人的に初めてしっかりと洋画を見た作品。
原題 Love,Rosie ドイツとイギリスの共同制作。
Lilly CollinsとSam Clafrinのコメディから真剣な恋愛までの幅の利かせ方が惹き込まれる。
音楽は自然と馴染むようなテンポの良い曲からシックな曲まで多彩なメロディで映画を彩る。
キャッチーコピーの「いつでも好きって言えたのに」のごとく、ロージーとアレックスがすれ違いにすれ違いを重ねるのがなんとももどかしい。
MONGOL800『小さな恋のうた』”ほら、あなたにとって大事な人ほどすぐそばにいるの”
という歌詞が思い浮かぶ甘酸っぱい物語。
そして最終的にたどり着いた、本当の恋の相手。どんなにすれ違っても泣いても笑っても、運命の相手は1人。
映画を見て改めてそう考えさせられる。
甘酸っぱく、もどかしい
お互い好きなのに、どうしてそうなる!と遠回り遠回りをしているところが歯痒かった!
浮気されてはすぐ別れたり、、と、結婚してるのに、そんなにすぐ別れるもの?!と思うこともあったけど、
最後2人が結ばれて、ホテルでのキスシーンは泣けました。
いちいち妥協しすぎ
色々あって、長いことかかってくっつくというドラマは感動的だが、そもそも、お互い寂しがりすぎ。
どれだけ他人を振り回して…というか振り回されているのだ。
寂しいからとチョロチョロとひっかけた相手も、皆頭が悪いふうなのが多く、この2人、2人して馬鹿…?とも思うが、真面目な人間を傷つけるよりは余程いい。まだ救われた感じ。
結局ハッピーエンドで終わるので、鑑賞後はスッキリした気持ちにはなる。
イギリスの風景はよかった。最後のカメラが引いていくシーン、キレイだったなあ。
なかなか理解が難しいところもあった
海外はこんなにも簡単にくっついたり離れたりするのか!?とびっくりした。
主演の女の人がとても綺麗。
しかし、最終的には自分の運命の人と結ばれる、というのが良かった。
リリー四作、サム三作目視聴。
すごくよかった
歌が良かった
自分史上最高かも
全246件中、61~80件目を表示