劇場版 蒼き鋼のアルペジオ アルス・ノヴァ DCのレビュー・感想・評価
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新映像は素晴らしいが総集編の編集がひどい
後編へ続く
新映像は素晴らしいだが、、、
TVダイジェスト+後編への架け渡し=後編に期待
劇場版二部作の前編にあたり、2/3ほどはTV版のダイジェストに費やしています。
新パートにつながり後編への架け渡し的な位置づけ。
この作品は案外魅力的なキャラが揃っているのですが、
TV版未見ではバックグランドがつかめず魅力は伝わりづらいかもしれません。
今回、生徒会長の登場などいつの間にか学園ものの様相になってきたりと、それはそれで続きが楽しみです。
後編でどのような戦術の妙をみせて、大画面での戦闘をどれだけ楽しませてくれるのかが期待です。
(´・_・`) 美女と兵器か、、、、。
後半はまぁ
後半はいい
上映をずっと楽しみに待っていたファンです。
前半の総集編はとても中途半端に感じました。
奇抜な設定の作品なので、予備知識なしで観たらほとんどわからないのではないでしようか?
ファンからしても、群像劇であるこの作品の登場人物一人一人の背景や心の変化などの描写が不十分でとても残念です。もっともっといい作品なのに…。
テレビ12話を総集編として作品にするのは大変な作業だとは思いますが、上手くまとめられないなら総集編は作らずに、新しいストーリーだけを作った方が良かったです。
大人の事情でそうもいかず、制作側を苦い思いをしているのかもしれませんが。
新しいストーリーの方は、アルペジオらしさがしっかりと出ていて、良かったです。
意志を持つこと
自分の生き方を真剣に考えること
アルペジオが持つメッセージがとても好きです。
この後半だけのために、また映画館で観ます。
映像美や展開の驚きは少ないです
上映時間の半分は総集編のためある程度コアなファンは少し不満を持つかもしれません。
映画用に改めて作画を改良した部分もないため、劇場の大スクリーンでは同じシーンをテレビで見るよりも少々粗く感じました。
総集編が終わると新たなカットに移行しますがここから粗さが抜け、純粋に楽しめました。
細かな部分はネタバレになりますので言いませんが大筋としては漫画原作に軌道を向けてきたと感じました。
ただ全二部作の第一作目、それも半分は総集編ということで、新カットも戦闘というよりは二作目への布石、展開が顕著で、終わった時に結構な物足りなさがありました。
アニメ版は原作と道は違えど良作にまとまっていただけに、ここから漫画原作に寄っていってしまうと考えると、少し残念、もったいないと感じる部分があります。
ある意味で別物として、別物ながらもアルペジオと思い、楽しませてもらっていたので、私と同じ様に、それらを期待し新たな展開を望んでいるファンには満足できない出来だと思います。
あくまでも個人的な感想と予想、意見です。
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