「余韻に浸れるのは、おとな」暮れ逢い めにるさんの映画レビュー(感想・評価)
余韻に浸れるのは、おとな
不逢恋、逢不逢恋? 三島由紀夫が題材とした禁忌を連想しました。香り、音楽そして視線に焦れったさを感じながら終始ぞくぞく出来る作品でした。
色んな恋を重ねた大人が回顧的に余韻に浸れる映画のような気がします。1910年代って洋の東西を問わず良い時代なのかも。
蛇足ですが、しのぶれど 色に出にけり♪ って、気をつけてもダメなんだけどねぇ~
コメントする
不逢恋、逢不逢恋? 三島由紀夫が題材とした禁忌を連想しました。香り、音楽そして視線に焦れったさを感じながら終始ぞくぞく出来る作品でした。
色んな恋を重ねた大人が回顧的に余韻に浸れる映画のような気がします。1910年代って洋の東西を問わず良い時代なのかも。
蛇足ですが、しのぶれど 色に出にけり♪ って、気をつけてもダメなんだけどねぇ~