天空からの招待状のレビュー・感想・評価
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Don't be insulted about my feedback
This kind of works wasn’t my favorite one. However I tried to see it because I might get something new. Consequently, sorry to say, nothing was found. I have no intention of telling about historical backgrounds of Taiwan, because I don’t know a lot about the country. As far as this film goes, I felt this was like an educational program that we watched in classroom when we were primary schooler. Air pollution, water contamination and forest destruction. It’s a little bit preachy.
映像はとにかく素晴らしい
全編空撮ということがとても気になった。
だから見てみた。
とても素晴らしい映像で、その空撮の方法もどうやって撮ったのか?
ドローンなのか?それともヘリコプターなのかよくわからないが、とにかく見事な映像だった。
田園風景からそこで生活する人々の表情まで空撮でよく撮った。
そこに感動した。
願わくば、もう少し説明がなくていい。
映画というものは、いや映像作品というものはおそらくそういうものだ。何も言わなくてもわかるのだ。
ほとんどそうなってはいるものの。後半のそれが邪魔をして集中できなくなってしまった。
空撮映像が素晴らしい
全編にわたる空撮映像は素晴らしく、それだけで観る価値はある。美しい自然と共に提示される台湾の環境問題は昭和の日本を見てるよう。大陸ではもっとヒドい環境破壊がはるかに大規模に進んでいるんだろうなぁ…
とにかく珍しい映画です....
「全編空撮」が鑑賞の決め手になった次第。
空からの視察でないと見えてこないモノがあることを実感できただけでも、大きな収穫。
中盤の「環境破壊」を延々語るところは説得力充分。ただ、どうしても説教臭い感じがしたのも事実..。
このような空撮映画がもし日本を舞台に公開されたら、より踏み込んで見られただろうなあ..と考えてしまった。
また、全土空撮と行為自体、今の台湾の民主化が進んでいること、中国大陸との交流が着実に進んでいることの証左だとも思った。蒋一族による独裁政権時代にはとても望めなかった..と言えば頷く人も多かろう。
とにかくイロイロと考えさせられる映画であったので、プラス。
しかし、封切最初の金曜日の夜というのに、映画館には自分を含めわずか15人ほど..。映画の内容云々よりも、コチラの方が大きな問題だよね。
知られざる台湾の絶景と環境問題
みずみずしい台湾の絶景!
そしてこれらが、近い将来に無くなってしまうかもしれないという真実。
深刻な環境破壊問題は台湾に限ったことではないけど、これから縁あって、移住する土地の話なので余計に他人事ではなく、本腰入れて保護活動に取り組む必要があると実感。
にしても、常に家で流していたい、キレイな映像。
自然てすごいもん作るなあ。
空撮だけでここまで美しい作品が撮れるとは!
美しい風景と優雅に空を飛ぶ鳥になったような感覚になるカメラの動きが心地よい。
台湾の美しい自然だけではなく、環境汚染などの問題にもカメラを向け、意外にもテーマは社会派な作品。字幕がない方が画面いっぱいの美しい映像が観られるし、西島さんの落ち着いたナレーションもよいので吹き替えで観てよかったです。
空撮のヘリが低空飛行なのか、カメラの望遠がすごいのか、かなり人の近くまで寄っていたので、人々の生活が間近に感じられたのもまたよかったです。
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