「苦しみの先にある気持ち良さ」人生スイッチ マスノブさんの映画レビュー(感想・評価)
苦しみの先にある気持ち良さ
日常のちょっとした怒りから人生を左右する出来事が次々と起きていく話を6つ展開するオムニバス作品。
1つ目の話から「お、これはこういうことか!面白い!」と完全に観客の心をがっと掴んでくる。
どの話も主役の人がどんどん可哀想なことになっていく、観ているこっちもそれ以上はやめてあげてーーーってなるぐらい。
でもそこから一気に話が気持ちよく終わる。上手く作られていると思った。
他の人が言うようにブラックコメディなので楽しみながら観れるし、喜怒哀楽がたくさん詰まっている2時間でした。
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