「流石マッカリー」ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション クリストフさんの映画レビュー(感想・評価)
流石マッカリー
終始、ヒロインのイルサが謎めいていて、
物語全体の推進力になっている。
特筆すべきは、顔立ちにクセがない美人だということ。
イルサ役のレベッカファーガソン、
ユマサーマンかミラジョヴォヴィッチに近い北欧系。
それでアクションも熟すので、これから注目。
イギリス転覆を狙うシンジケートと、
それを防ごうとするIMFチーム。
双方とも狙いは英国総理という構図とか、
MI6とCIAの長官の対峙とか、
よく出来た話の上に、あのアクションのオンパレード、
かなりお腹いっぱいでした。
チームでミッションはやっぱ上がります。
逃げる車はBMW、追うバイクもBMW。
全部グッシャグシャ、爽快!
チョイチョイある笑いネタも効いてるー!
楽しかったと思ったら、監督があの「アウトロー」の
クリストファーマッカリーと知って納得。
しかし最近の映画でのCIAのディスっぷりは流行りなのか?
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