新劇場版「頭文字D」Legend2 闘走のレビュー・感想・評価
全2件を表示
32GT-R、EG6登場!!!
原作単行本を最も読み返していたエピソードのひとつです。
EG6も愛車候補でしたし、Rまでは買えなかったものの32を乗っていたこともあり、エクステリアはもちろんインテリアやメーター類まで再現度が高く、Legend1に続いて懐かしく観れました。
R32GT-Rは今までプラモデル、ミニカー、フィギュア、また特集を組んでいた雑誌など含め一番お金を使ったし、今でも一番好きな車です。
それだけにバトル時リアが膨らんでガードレールに当たっての決着の場面、思わず顔をしかめてしまいました。
拓海が走りの楽しさに目覚め、走り屋としての自覚が生まれてきつつある中、原作を知っているとは言えLegend3が楽しみです。
余談ですが…エンドロールで8.6秒バズーカーが声優をやってることに時代を感じました。ハチロク繋がり?笑
エンドロールも見よう
話はだいたい知ってるし総入れ替えの声優に馴染めるかなとの心配はありましたが、車が競り合いながら峠を疾走していく様は爽快です。それを大画面で、しかも気合の入った迫力のサウンドで楽しむのがこの映画のキモとみました。尺が短いせいもあるのでしょうけれど、人間的な側面の描出は皆無ではありませんが重要視されていない様に思いました。偉い人にはわからない飾りのようなものです。
そして、エンドロールに車内カメラの実写が添えられているのですが、主人公たちの目線で走りを追体験させてくれるものであり、これはこれで楽しかった。予告ではインパクトブルーのお姉さんたちがちらっと出てきますが、おそらく池谷との絡みは割愛でしょうね。
原作忘れてるせいかもしれませんが、茂木なつきが炎天下の田んぼ道を歩くシーンは拓海の働くGSを探しているところ、でよいのでしょうか?
全2件を表示