映画 深夜食堂のレビュー・感想・評価
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悲喜こもごもなのはいつも通り。 2話目だけが凄く良かった。 2話目...
悲喜こもごもなのはいつも通り。
2話目だけが凄く良かった。
2話目は本当に良いので凄くオススメです。
2話目を軸にしてすすめるか、このストーリーだけを膨らませてつくっていただけたら★5だと思いました。
1話目つかみとしては弱いし、3話目「俺にはわかる、この偽物捨てて~」のくだり→実は甲子園の土でした。みたいな流れは笑えない。
3話目は震災からめていて重たい話だし、不謹慎までとはいわないけどフリとオチの関係が酷いと思いました。
ついつい見てしまう系
まあ面白いですね。
映画だけど、ドラマの雰囲気そのままで。
ドラマを映画化すると、
突如大事件が起きたり、
かなり雰囲気変わってしまうものもあるけど
その点はショートストーリーを繋ぐことでいい雰囲気を保ってた。
オダギリが警察なの?
ドラマの最初のシリーズしか見てないから、
時系列とか良く分からないから
そこが良く分からなかった。
あんな食堂行きたいな、と思う。
良かったが、、、
テレビドラマ版からの大ファンで、映画になるという話を知ったときは、狂喜乱舞してしまった(笑)。
基本、テレビドラマと雰囲気は同じで、「ほんわか」「しんみり」「クスクス(笑)」を感じることが出来て良かった。
ただ、「カレーライス」だけは、東北の大震災をベースに持つタイムリーかつ良いテーマの逸話ではあるが、謙三さん(俳優・筒井道隆さん)の言動に納得出来ず、少し違和感を持ってしまった。(筒井道隆さんは良い俳優さんであるとは思っていますが、、、)
もっと早くから通っていたら…
年末年始の休み中に、
ドラマ版の全30話と
本作を鑑賞。
常連の一人になって
腹一杯食べて、飲んだ気分。
料理で癒してくれる
マスターの優しさが
沁みてきます。
心残りは、
新作の続編を見逃したこと。
もっと早くから
通い始めていたらよかったなあ。
●こんな めしやが1軒あればいい。
若い頃はあの店この店行くけれど、最終的には近所にこんなお店があればいい。1軒だけあればいい。別に特別うまい料理でなくていい。
不思議と根っこが近い奴らが集まるから、居心地がいい。職場も年齢も境遇も違うから、いろんな話が聞ける。ちょっとした事件に盛り上がる。入り込みすぎない程度に心配する。いいよね。こういうお店。
基本はドラマ版と同じ
映画だけどスタイルはドラマ版と同じ。ドラマ数本分のエピソードを並べただけとも言えるが、いつも通りで安心する、なんというか実家のような安心感がある。
映画館で鑑賞する意味があるかと言われると微妙だが、深夜食堂ファンならおすすめ。
高層ビルの陰で温まる下町の人情
ナポリタン→とろろご飯→カレーライス
観ているとほっこり温まって、お腹が空きます。
お客の悲喜交々を、作り立ての美味しいご飯で癒すマスター。
夢中で食べるお客を、満足気に腰に両手を当てて、優しく見つめます。
とろろご飯とカレーライス、すごく食べたくなりました。
第2話のエピソードが泣けました。
最後の骨壷の持ち主だけ、雰囲気が現実離れし過ぎているような気がしました。
涙腺崩壊。
すごぉく好きな作品が、また一つ増えました。
なんてあったかいんだろう。
涙腺崩壊必至です!!
あんなお店があったら、私も通ってしまいそうだ。
そして、マスターの前では泣いてしまったりするんだろうな。。
美味しそうなご飯の数々にもほっこり!
ドラマを経て
元々ドラマのなんとも言えない雰囲気がすきだった。あのマスターがいて、常連がいて、懐かしいような料理が出て、何気なく日常が過ぎていく居酒屋の古めかしい感じ。
映画はより一層力のこもった何気ない日常が溢れていて、飽きることなく観ることができる。多部未華子や菊池亜希子といったキャスティングもぴったりだ。是非また忙しい日々に飽きた時見たいと思う。
マスターがイメージ通り
原作はたまに食べ物屋で読んだ雑誌で見かけるくらいの興味しかないけど、雰囲気など独特で程よく面白い。映画も漫画の空気感を良く再現できていて、全く違和感がない。配役もみんなそれなりに味がでてるところが良い感じ。多部ちゃんも良かった。
夜中にみてしまい後悔。あー普通のカレーが食べたい。
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