「埋もれたB級ダンス映画」ダンサー(1999) tabotyokoさんの映画レビュー(感想・評価)
埋もれたB級ダンス映画
あらすじですが、
NYの土曜の0時。
とあるクラブ。
挑戦者DJと、挑戦者を5人も倒し続けるチャンピオンのダンサーとのバトルが始まろうとしていた。
ルールは簡単。
DJは次から次へと曲やリズムを変えていき、
チャンピオンのクイーンは踊り続けること。
DJはチャンピオンを転倒させられたら勝ちで、
チャンピオンは転倒せずスムーズに踊り続けられたら勝ち。
ちゃんと判定する審査員たちもいる。
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この映画はご覧になったほうが速いかも。
凄まじいダンスに目が釘付けになるか、たいしたことないとスルーするかは自由です。
【見どころは3つ】
⭐︎耳は聞こえるけど話せない女性インディア(ミア・フライアー)のダンスシーン
⭐︎インディアのお兄さんの成長
⭐︎ある科学者の発明
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ダンスが好き、
ハッピーエンドがお好きな方にオススメ。
原案・制作にリュック・ベッソン。
軽くサラッと観られ、ダンスが素晴らしい映画です。
夜中のお供に少しおすすめ。
(インディアのダンスが忘れられずDVD購入)
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