王妃の館のレビュー・感想・評価
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観光映画としての価値のみ
パリの観光映画としての価値以外にはありませんね。本当に原作を書いたのが浅田次郎かどうか、原作読んでみようかと思った位です。
学芸会みたいな劇中劇があるのですが、その扱いも中途半端です。最後のあたりで少し盛り上がりを見せるものの、結局それだけです。
フランス右京の悲劇。
「王妃の館」観に行きました。
感想としては、ん~・・・微妙かな?(笑)
何て言うか…イマイチ盛り上がりがない。
個人的にはミステリー的な要素が欲しかったですw
でも、ツアー主催者が面白かったですw
あのおどおどした感じが面白かったですw
あと、ちょっと驚いたのがあの「相棒」で芹沢役でお馴染みの山中崇史さんが出演してました。(笑)
総合的にまとめますと、面白い場面はありましたが、微妙でした。(笑)
………
今日、龍三~の後に観てきました。
水谷豊は昔は好きでしたが
最近はあまり好きでは無いのですが、原作者の浅田次郎さんは大好きで小説や映画は殆ど観ていますので、この作品も原作は何度も読み返している程好きなので、時間もあるし観てきました(笑)
多分、シナリオとキャストが私には合いませんね。
私の中では浅田作品では最下位に位置付けします。
とにかくガッカリです
事実は小説より奇なり?
水谷豊さんが好きな俳優の一人なので観てきました。また、浅田次郎原作。そして探偵はbarにいるの橋本監督ということで期待してました。が!
ちょっといろんな人間模様盛り込み過ぎで観ていてもストーリーに集中できない感じでした。あの人気シリーズの右京のキャラクターをうまく使いたかったのか?ちょっとキャラ立ち過ぎ?痛い感じです。シリアスなのか?コメディなのか?定まらないのも残念です。事実なのか?小説なのか?どちらにも奇はありませんでした。
う〜ん……。
水谷豊さんが主演なのでかなり期待していたのですが、正直期待外れでした。
現実と想像との切り替えが急だったり、スピード感が無い気がしました。あくまで、私の意見ですが。
もう少し大人だったらこの作品の良さが分かったかも知れません。
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