シアター・ナイトメア

劇場公開日:

解説

「エルム街の悪夢」の殺人鬼フレディ役で知られるロバート・イングランド主演によるイギリス製サイコスリラー。長年にわたって映写技師として働いてきた男性スチュアートは、映写システムのデジタル化を受けて売店に異動させられてしまう。年下の支配人たちから馬鹿にされ不満を募らせていったスチュアートは、若者たちに復讐するべく、ある計画を思いつく。それは、映画館内で彼の筋書き通りに殺人が起こるように演出し、本物のスリラー映画を撮影するというものだった。

2013年製作/89分/イギリス
原題または英題:The Last Showing
配給:クロックワークス
劇場公開日:2014年10月4日

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(C)2014 The Last Showing Ltd. All rights reserved.

映画レビュー

フレディ役のロバート・イングランド主演にだまされた。 ほとんどB級...

2019年3月7日
PCから投稿

フレディ役のロバート・イングランド主演にだまされた。
ほとんどB級。がっ!、しかし、セリフの一部に、ブランドン・リーの「クロウ/飛翔伝説」 が出てきたことはA級でしょ。
鑑賞日:2014.12.18

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miharyi

2.5虐げられた映写技師の復讐即興映画撮影

2018年6月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

じいさんのシナリオ通りに動くバカップルにはご都合感が見えたが、自分の意図せずにシナリオの駒となっていく様は面白かった。監視カメラやハンディを使って映像をとりため、アテレコを自分であててパソコンソフトでカチャカチャ編集するお爺ちゃんはサイコパスざよくでてた。

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mimiccu

2.5面白かった!

2015年5月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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ひがしのり

4.5計算し尽くされたストーリー。これが新時代の〝ホラー映画の作り方”。

2014年10月5日
PCから投稿

怖い

単純

興奮

【賛否両論チェック】
賛:ホラー映画を作って、なおかつ自分が捕まらないよう綿密に練られた計画が圧巻。全て主人公の思惑通りに展開していく様子が、ある意味痛快。
否:ツッコミどころを挙げればキリがない。深く考えないのがベスト。

 一言でいうと、“新感覚”の映画です。「地獄でなぜ悪い」のサスペンス版といった感じでしょうか。何も知らないカップルが、知らず知らずの間に1つのストーリーを演じさせられてしまう様子が見事で、ラストのスチュワートの恐るべき筋書きも鳥肌もの。「存在意義をなくした映写技師のリベンジ」っていう設定も、妙にリアルです(笑)。
 厳密に考えると、ツッコミどころは多々あるわけなんですが、それを差し引いても思わずハラハラしてしまうこと請け合いの、異色サスペンスです。普通の映画に飽きてしまった方に、是非オススメです。

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映画コーディネーター・門倉カド