フィフティ・シェイズ・オブ・グレイのレビュー・感想・評価
全116件中、81~100件目を表示
アナスタシアがいい
主演の女の子を演じたダコタ・ジョンソンがいいです
彼女の怒ったり笑ったり悲しい顔をしているのを2時間見ているだけでチケット代の価値はある
目力(めぢから)はすごいですね
あれだけのアップでスクリーンを維持できるのは脅威です.
特に,グレイが倒錯した趣味のために,アナスタシアに
髪を三つ編みにしてあおむけに寝かせるシーンがありますが,
おでこが出たときの表情のかわいさにはまいりました
他のレビューで触れられている
映倫がR15のためにいれているぼかしは,あまり気にならなかった.
あの程度ならば,隠した方がむしろエロく感じると思います.
今回の映画は原作3部作の第一部部分を映画化.
原作は日本語訳版を3部とも読みましたが
官能小説とは言っても,基本は男女の価値観に基づくすれ違いや
喜びを語っているもので,基本は恋愛小説.
ジャンルから言うと,ロマンチックコメディーの分野に入ると思う
個人的には,この原作に近いものとして作中でも触れられている
ジェーンオースティンの「プライドと偏見(Pride and prejudice)」があると思う
こちらは,キスシーンですら一度も出てこないがなぜかすごくエロく感じる
もしもフィフティーシェイズをジョーライトに撮らせてたらもっとすごい作品になってたかもしれません
原作では,アナスタシアの独白(ひとりごと)で話が語られていき,アナスタシアの勘違いや,グレイの金持ち描写,ストーカ気質,俺様俺様感がコメディーのようで笑えるつくりになっているが,映画版は,全体としてシリアス路線.映像描写のみなので映画だけだと流れがつかみにくいと思う.ちょっと残念.
映画化された第一部は導入部で,主人公たちはいったん区切りをつけますが,第二部,第三部で盛り上がるので続編を作ってほしいです.
ベストセラーとは言うけれど…
黒モザイク...
支配者だ。ドヤ
ダコタ ジョンソンが綺麗
期待はずれ
原作は読んでいませんが…
モザイクがすべてをぶち壊す
期待し過ぎました。
この評価、納得です
今更ボカすな!
ザックリした内容は噂に聞きつつも、敢えて原作は読まずに観ました。SM混じりのシンデレラストーリーで、ナインハーフにMTVを足したような感じです。男性が観ても女性が観ても「そんなのあり得ない」って思ってしまう内容ですが、それも まぁいいです。だって、恋愛映画なんですから!最近「実話に基づいて」ばかりの映画界ですが、こういう「作り物」はかえって好感が持てます。何もなければ4点かそれ以上つけてしまうかもしれません。言われるほど悪い作品ではないと思うのです。それよりなにより、あのブラックホール!あれで一気に集中力が削がれます。何故?何故?何故?何故 R15なんでしょうか?高校生にも知ってもらいたい愛のカタチなのでしょうか?どう贔屓目に見てもアダルト作品でしょう?これは。BHが画面の2/3を覆った時には呆れるを越して 笑ってしまいました。どうして アレで封切れたのか本当に不思議です。作品を冒涜してると言っても過言ではありません。明治時代に展覧会で裸婦を展示するときに一部を布で覆ったという話を聞いたことがありますが、まったくそのレベルから成長していません。本当に残念で仕方ありません。
そうだ!後から無修正版DVDを出してもうひと稼ぎするつもりに違いありません!その手に乗りますよ、もちろん。あんな酷い見せ方をするなら劇場へ足を運ぶ意味がありません。
ちなみに、封切って間もない土曜日の午後だったというのに、劇場内はビックリするほどガラガラで、これも本当に驚きました。
原作は少し知っていたので、ワクワクして観に行ったら、まぁ残念でした...
全116件中、81~100件目を表示