フィフティ・シェイズ・オブ・グレイのレビュー・感想・評価
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意外と見てて気持ち悪かったり嫌な気持ちにはならなかった。 理解でき...
意外と見てて気持ち悪かったり嫌な気持ちにはならなかった。
理解できるわけではないけど、ちょっとずつ近づいて、でも距離のある2人のそれぞれの気持ちや表情が素敵で惹かれる映画だった。
何よりキュンキュンする。
とにかく勿体無い…
Blu-rayレンタルにて鑑賞。
Blu-rayのメリットでもある充実した特典映像で、改めて感じたが、美術・俳優・バックグラウンド・衣装演出・音楽まで、多方面でこだわりをもって作られた作品だ。
原作のヒットからのプレッシャーは俳優陣・スタッフ陣が重々感じているだろうに、それ故に気張りすぎて失敗した感がみられる。
低評価にも関わらず、このサイトだけで多くのレビューがついている。それだけで、注目度の高さがリアルにうかがえると思う。それだけ関心をもたれ、失望したり感嘆したりされる作品と言うことだ。
だからこそ、とにかく勿体無い。グレイのバックグラウンドや、アナに惹かれるまでの過程、それらがとにかく雑すぎる。ラストも何が2人を動かしあの結果になったのか、イマイチ見えてこない。
少女漫画的でもあり、エロくも作れて、かなり幅広い層にウケる事が可能な作品なはずなのに。何より主演2人のビジュアル、物凄く生かせる。
残念ながら監督の手腕を疑うしかない。
悔しい。続演にこの期待全てを任せていいものか…
ただ、低評価レビューにある、薄っぺらい作品では無いように感じている。一見の価値あり、とはいかないが、単純に低評価レビューにより、見切っていい作品ではないと思う。
中途半端すぎるラスト
ただエロいだけ
質の悪いポルノ
僕と契約して、SMさせてよ!
恋を知らない女子大生と愛を知らない若きCEOの屈折した愛を描き、世界的大ベストセラーとなった“マミーポルノ”の映画化。
色んな意味で話題作。
…だったので、劇場で観るか否か迷い、結局見ず、レンタルでの鑑賞。
世界中の女性を虜にした禁断のラブストーリーの感想は…?
まあまあ、まずまずと言った所。
結構厳しい声が多いようだが、ボロクソ酷評と言う訳でもなく、かと言って面白いと言う訳でもなく、可もなく不可もなく。
一番の見所、言わずと知れたSMプレイ。
過去に「ナインハーフ」もあったにせよ、堂々と映画にする度胸、勇気? それとも変態?
SMと言っても主婦が原作者、やんわりソフトなSM。
こんなのSMじゃない、ただのSMごっこじゃん!…なんて声が聞こえてきそう。
「花と蛇」に比べたら…って、これと比較するのがおかしいか。
ハード・プレイだったら女性が虜になる筈ないか…。あくまで官能的に色っぽく。
SMはちょっと置いといて、単純に二人のラブストーリーとして見るとどうか。
愛を知らない男は子供の時のトラウマからSMでしか快楽を感じなくなる。プレイ時も細かいルールがあり、全て従わせようとする支配者。
恋を知らない女はそんな男を受け入れ、純粋に愛そうとする。従属者となるが、戸惑いも…。
惹かれ合っているのに壁があって前へ進めないヤキモキ感は女性が好きそう。
だが、二人の微妙な関係や愛の価値観の違いだけで終わり、映画自体も中途半端な幕切れ。
本当に続きありき。
主演の若い二人、ドSなイケメンを演じたジェイミー・ドーナンより、アナ役のダコタ・ジョンソンが奮闘。
ヌードやSMプレイに果敢に挑戦。
何より美人で可愛い。恍惚な表情を見せる度に萌え~。
映画も二人の関係も深く描かれていくか、今後の展開次第。
それから、プレイももっとハードに…って、変態目線。
それにしてもこの映画、イケメンに調教される女性の妄想?
それとも、ウブな女の子を従わせる男の願望?
まっくろくろすけ並みのモザイクが酷かったとの事でR18版を 実際見...
実話ではないとはいえ~
ああいうグレイみたいな男性って結構いるのでは?プレイを楽しむという意味ではなく、女性を愛せないけれど寝る人の事です。幼い時代に親に捨てられたり、可愛がってもらえずに育った子供。大人になっても、どう人を愛してよいかわからない。そんなグレイの心の闇、苦悩が伝わってきます。実際身近の知り合いにいました。20代後半の男子でグレイ同じ年位、そして成功している人でした。
50のshades顔?(私的には暗闇と訳したけど)とは何かを、そしてグレイ曰く「愛してはいけないのだ」その言葉の意味とか、深く掘り下げたらもっと味のある映画になったのではないかと。残念です。最後はあっけなくエレベーター前で別れてしまう場面ですが、私個人としては、そこに余韻を持たせていると。つまり、グレイは自分でもわかっていないのか、気がついたらアナを愛してしまっていたのではないか?と、観ている人に感じさせる細工をしたのでは? その最後の何も無くシーンとした雰囲気の中での想像をかもし出させる技を女性(監督)ならではの作り方と読みました。だって、二人はエレベーターが閉まる前にお互いの名前を呼んで(叫んで)いたではないですか。感情が好きでなかったらそんな事しますか?又誰も乗せていな愛用のセスナに乗せたりしますか?内容とは別に音楽が最高!セスナのシーンも「乗ってみたい」と憧れてしまいます。続編も是非みたいです。
小説を読みたくなりました
R18バージョン見ましたが まあ、他人に勧めるような映画ではないで...
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