劇場公開日 2015年7月25日

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「第三の敵。」野火 レントさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5 第三の敵。

2024年1月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

知的

難しい

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レント
トミーさんのコメント
2025年8月14日

共感&コメントありがとうございます。
成程!奥さん?に見せていた平静ぶりとのコントラストが極端でしたね。現地では狂う事も出来ない、いや皆が狂っていたんでしょうね。

トミー
トミーさんのコメント
2025年8月14日

補給が絶え、こういう状態に陥ったならソレは全て上層部の責任ですね。軽々しく軍備を唱える政治家は責任取る覚悟、あるんですかね。

トミー
りかさんのコメント
2024年10月12日

ご返信ありがとうございます😊
是非❣️高校生の恋愛話に終結せず、私は観て良かったと思いましたよ、(夜明けの‥何とかという作品は、途中で席を立ちたかったと思いましたが)これは、良い、です。人それぞれですが。

りか
りかさんのコメント
2024年10月12日

おはようございます😃
共感とコメントありがとうございます😊
あの時代、成人し戦地に赴いていれば、
想像できないいろんなことがあり経験したかと思います。やむなく敵=人間を殺すことも。生きて帰れた人は戦地でのことをあまり語らない方が多かったとよく聞きますが。内地に住んでいた時からは想像もできないモノにならないと過ごせなかったかと思います。
フィリピンにしろ中国にしろ出向いた先で家族には言えないことをして来たのでは、と。
徴兵され行かなければ捕まえられるから行き、行って殺し。
戦争を食い止める事が国民一人一人にできたのかどうか。
今現在はどうなのか❓と心配になります。

本作オリジナルもあるらしいですが。

おっしゃってられたのは、
『あの花が咲く丘で、君とまた出会たら』でしょうか。戦争美化というより柔らかく反戦を訴えていると捉えていますが。ツッコミどころたくさんありますが、若い世代にちょっとでも、と感じました。

りか
琥珀糖さんのコメント
2024年1月25日

レントさん

共感ありがとうございます。
「俘虜記」を読まれたのですか?
米兵に遭遇しても決して引き金を引くまいと決意していた。
遭遇していたら殺されてたかも知れないのですね。
ヒューマニズムですね。感動しました。
このレビューを書くときにWikipediaを読んでまして、
大岡昇平さんは帰国後長くPTSDに苦しんでいた・・・と、読んだ気がします。先日、U-NEXTで飛行機事故で遭難して人肉を食べた
「雪山の絆」を観ました。
なんとなくレビューが書けないでいます。
「野火」より迫って来ませんでした。
何故でしょうね。

琥珀糖
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