ピクセルのレビュー・感想・評価
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文句なくたのしめる。
色々言いたい矛盾点はあるが楽しかったし、懐かしい曲や映像か観られたのでall OK ♪( ´▽`)若い人よりも
40〜50代が懐かし楽しい作品。
ひとつ言わせてもらえば、神谷明氏のネタがウザ過ぎた。そんなサービスいらないから!
アーケイドゲーム好きにはたまらない
レディ・リサ!!
賛否激論ですが、原案・VFX・クリス・コロンバスのやりたい事は絶対間違いはないハズです。一番の Game Over はアダム・サンドラー印です(製作も兼ねているんで最悪)。過去見返しても一番評価高い Punch-Drunk Love でさえ微妙なモンです。サタデーナイトライブのTV枠ならまだしも、彼ネタはスクリーンには容姿含めムリなんですよ(今回は女装なくて救い)・・・。
彼の超寒い小ネタとしゃくれ気味の台詞回しが70分、ゲームが30分の配分です。30分は最高で、必ずかかる当時のサウンド選曲も◎ 70分はあえて言いません。ミッシェル・モナハンも超浮いてるし通常場面は救い様ありませんが、アシュリー・ベンソン=レディ・リサ 誰誰誰よこのキャラ?どうでもいいけど彼女主役にしたら5点あげます(爆)
2Dで観た感じ、3D、4DX、Imax等はぜ~んぜん金の無駄ですね。要はDVDスルーな感ですわ・・
バカバカしい映画でした。みてもすぐ忘れる内容。でも楽しかった。 柳...
んんんん…
誰でも1つは取り柄がある。世代でなくても楽しめる、ザ・アトラクションムービー!!
【賛否両論チェック】
賛:ゲームの世界観がフルCGで見事に再現され、その圧倒的スケールに驚かされる。80年代のゲーム世代には、懐かしさ満点の描写も多数登場。親子で安心して観られるのもうれしい。
否:当時のゲームをよく知らなかったり、そもそもゲームに興味がなかったりすると、人によっては結構退屈かも。
ゲームのキャラクターが侵略してくるということで、パックマンやドンキーコングを始めとする数々の名キャラクター達が、スクリーンを所狭しと暴れまわります。街を縦横無尽に駆け回るその迫力に圧倒されます。当時のゲームを全く知らなくても楽しめそうですが、やはり知っている世代の方々からすると、
「そうそう!あったあった!」
と、感動必至の描写が満載かと(笑)。好きだったキャラクターを探してみるのも面白いかもしれませんね。
内容としては、ゲーム以外に取り柄がなく、不遇な運命を辿っていた主人公や、大統領にはなったものの、鳴かず飛ばずでバッシングの嵐にさらされていた親友が、自分達だからこそ出来る方法で地球の危機に立ち向かっていく姿が、まさに痛快です。また、主人公のウィットに富んだセリフのやり取りの数々も、非常にユーモラスでむしろカッコイイです(笑)。
グロシーンやラブシーンもほとんどありませんので、親子で安心してご覧いただける、まさにアトラクションムービーです。大人世代は懐かしくて感動出来、子供世代は新鮮で楽しめる、そんな家族サービス向け映画です。
とんだおバカ映画
世代が違うからか……
大人も子供も大ゲーム交流会
久々にこんなに笑いました!日本人にもわかりやすいダイレクトなギャグが多くて劇場の盛り上がりも大きかったです。
80年代のゲームキャラクターが大集合するというだけで夢のような映画でおっさんにはこれだけで満足させることができるがこの世代じゃない今の子達にも楽しめる内容になっていた。というのも、ゲームキャラクターのブランド性を抜きにしてもネタが秀逸でストーリー的にもゲームクリアしなければ全滅という分かりやすい内容で80年代の親世代からその子供まで幅広く楽しめる。
ただ、面白かったがメッセージ性をもっと込めて欲しかった。ギャグが秀逸ですごく良く出来てるように見えるがオタクが世界を救ってヒーローになることでオタク=ある意味社会的弱者でも関係なく活躍できるということぐらいしかメッセージが伝わらなかった。それだけが残念。
8ビット世代のお父さんと現代のゲーム世代がゲーム文化での交流もできて家族で盛り上がるのも良し!最後のオチも含めて全部が最高に面白い本作は必見です!
楽しい映画でした
戦いの間が退屈
発想がいい
ゲームが空から落ちてくる
「宇宙人がゲームの姿を借りて地球を侵略してくるぞ!」という、その発想というか、着眼点がたまらなく素晴らしいですね。今まで有りそうでなかったでしょ(近いところで『シュガー・ラッシュ』とかありましたけど。まああれは侵略とかじゃないですからね)。クリス・コロンバスのオリジナルではないんでしょうが、如何にも彼の好みそうな、遊び心あふれるテーマだよなぁと。
パックマン、ドンキーコング、ギャラガなんて懐かしくて、おっさん世代にはたまらんでしょう。今の子供にゃピンと来ないでしょうけどね。だけど、ゲーム好きのスピリッツというか、今だって世代を越えてスーパーマリオとか遊ばれ続けてる訳じゃないですか。ゲームのカタチは変えつつも。そういう昔からワクワクさせてくれたものって、例え往年のゲームを知らなくても、絶対に子供に伝わると思うんですよ。
だからこの映画、家族連れだって観に行っても充分だと思うし、ポップコーンムービーとしての側面(むしろそっちですよね)でも間違いなく楽しめる内容です。
……と、うん。まあ、そうなんです。そうなんですが。が。
はい、うーん。ええと。えー、けど要するに、哀しいかなそれだけの映画になってしまってるですよね。プラスアルファの部分がないというか。クリーンなんですね。表面つるっつる。「皆で大いに楽しめる!」以上の部分がないというか(まあそれで充分ちゃ充分なんですが)。
んー、なんて言えばいいんだろ。クリス・コロンバスをDISる訳じゃないんですけど、この監督さんて、その、アイデアや着眼点、エンタメの目利き性能、どれを取っても凄く秀でたものがあってですね(ハリー・ポッターシリーズの1作目2作目の監督を堂々と務めた人ですし)。それは認めております。
それなのに、そういった素材を物語に落とし込んだ途端に、あら不思議。激しく凡庸な作風に落ち着いてしまうというか。サプライズがない。フラッシュ・モブ的なものがない。悪い意味で、毒がない。
で、その部分が全くダメってことじゃないんですよ?手堅く纏めてる証拠でもあるので。ただ、自分はなんか非常に勿体なく感じたんですよ。普通かよ、と。今回も普通かよと。こんな美味しい素材で、このツクリか?と。
はい。ちょっと理屈っぽいですかね。黙りますね。
きっと
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