映画 暗殺教室のレビュー・感想・評価
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バトルロワイヤルじゃないよ。
どうしても「バトルロワイヤル」を思い出してしまうが、あの後味の悪い映画とはまるで違う。高校生が銃を構える格好良さと、観客を引っ張り回す展開の速さ、主人公の情けなさ、これらをすべて肯定してしまう潔さがなんとも不思議な魅力を醸し出す映画。
この映画が当たったのは、現在の教育に求めているものがきちんと描かれているからかもしれない。ダメな自分を成長させてくれる。ダメな自分たちを団結させてくれる。どんなにぶつかって行ってもブレない不屈さをも持ち合わせている教育者がいる。バトルロワイヤルは教育に対する絶望だったが、この作品は教育に対する希望だ。
面白かった…とは言えないのは、とっちらかった感満載で、映画としてのロマンが感じられない子供ぽい作品だったからでしょう。それでも現代という時代を感じられる、文化祭みたいな一本でありました。
すごい。
理屈の通らない奇想天外な設定にはまれなかった
総合50点 ( ストーリー:20点|キャスト:60点|演出60点|ビジュアル:70点|音楽:60点 )
少年漫画が原作らしいが、あまりに奇想天外な設定にさっぱりはまれず。教育や生徒の成長を描きたいならば、わざわざこんな地球が滅亡するような話にしなくてもいい。それなりに動きもあるので観ていて不快とか退屈すぎるということでもなかったが、自分にはあまりに子供向け漫画的すぎた。二作目もあるらしいが、それはもういいや。
予想外
タイトルからして、怖いお話だとマンガが注目された時から先入観でした。
ところが、劇場で卒業編の予告を見た時に、少し興味を持ちました。
二宮和也くん、山田涼介くん、菅田将暉くん、桐谷美玲さんだった事も私にはポイントが高かったです。
まずは、とレンタルして観てみました。
思ったよりもちゃっちい感じもなく、怖い要素もなく楽しんでみることができました。なんだか殺人?に燃えている人たちを見るのはあまり好きではありませんが、内容としてはとても面白いものだったと思います。
つい、ジャニーズ×マンガ原作だと、あまり期待しませんが、とてもよかったと思います。
個人的には菅田将暉くんの髪色がよかったことと、中学生だと知ったときは少し驚きました。
卒業編見に行きたいですが、なぜか行けずにいます。
とりあえず保留で。
評価難しいね
漫画が原作なだけにキャラの実写イメージが
合う、合わないだけでも多分、評価が違う。
ま、ある程度観客見込めるジャニーズ投入は
大人の事情としても脇を固める役者次第かな。
そういう意味ではビッチ先生演じるジヨン以外は
まずまず。
何十冊と回を重ねて熟成されたストーリーである
漫画が原作な同作品をあの短さにするだけで
なかなか難しいのは認めるけど
漫画の名場面だけをフューチャーして並べても
あまり原作を知らない人には伝わらないだろう。
でも知ってる人にはキャラの違和感がジワジワと
迫り何とも中途半端な出来でした。
そこそこ楽しめるがまあ、気合い要れずに
気楽に観る作品って事。
しかしこのレベルのCGがこのクラスで
出来るって日本も進歩したんだなぁ。
せんせーと生徒の関係性が見所
展開速すぎ
とりあえず展開が速すぎですね。
原作見てない自分にはキャラがわからないので、設定が全てがチープに見えました。
続編やる算段ならエピソードを詰め込みすぎです。
演出に関してはそこそこマシな方だと思います。
ただ実写じゃなくてアニメ映画にした方がよかったのでは?
日本のVFXのレベルの低さがチラチラ垣間見えます。
崖から飛び降りるシーンがもろワイヤーなのが笑えました。
ただカットの切り方とか、細かいところに工夫があるのがいいですね。
演技に関しては、まあ良かったと思います。
女の外国人暗殺者役の人以外は…。
高嶋政伸はこういう敵役やらせると内面の狂気が滲みでてて面白いですね。
ファン向けに作られたようなので、ファンの方のみオススメします。
私には合いませんでした。
初めの世界観の説明が駆け足過ぎて全く知らない人には着いて行けないか...
思ってたより良キャスト
アニメを1シーズンざっと見てからの鑑賞。 まさかシーズン丸ごとぶち...
想像以上に面白かった。 山の上の学校の作り込みもすごかったし、CG...
プロモーションで気にはなっていたのですが、苦手な学園物。新作を外れ...
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