「見知らぬ土地なのに孤独感がない!!」ニューヨークの巴里夫(パリジャン) アンジェロさんの映画レビュー(感想・評価)
見知らぬ土地なのに孤独感がない!!
40男の冴えない日常ですが、フランス人というだけて気取った感じに見えてきます。「人生の後半は刺繍の裏側を見る」、チャリに乗りながら「地上には格差がある」は好きな台詞で印象的でした。見知らぬ土地でも馴染みの人々と交流しているので孤独感はなく、終盤はただドタバタしているだけで残念でした。何か、NYで撮りたかっただけという印象です。
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