至高のエトワール パリ・オペラ座に生きてのレビュー・感想・評価
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ど素人的感想
パリオペのダンサーさんは割と痩せすぎてない気がします。胸は薄いけど腿とお尻がちゃんとあって色っぽい気がします。大人っぽいといいますか。
オーレリデュポンしかりアニエスしかり。
古典と、最近の作品でもクラシックっぽくて演劇的な演目は飽きずに観られるようになったけど、まだコンテンポラリーは…わけわかんない私です。
このドキュメンタリーでもばっちりコンテンポラリーの部分は寝そうになりました…
バレエ、好きです。もっと勉強します。
天井桟敷と椿姫みたいなー。
そしていつかは飽きずにコンテンポラリーが観られる位には…成長したい、なんて。
流石にこの作品はネタバレもなにもないっすね。
踊るとは…
アニエス・ルテステュのファンではないのですが、バレエが好きなので見に行きました!
で、今まで彼女の良さがイマイチ良く分からなかったのですが(すみませ^^;)今回初めてその素晴らしさを堪能できました!というのも、私は高いテクニックをサラリとこなして涼しくドヤ顔をしている技巧的なダンサーが好きなのですが(笑)アニエスは技巧をもって、さらに人の生き様といったような、芸術的な高みにまで踊りを深めている、アーティストということが描かれていたのです。。思わず我を忘れて見入っさまい、終わってもすぐに席を立てませんでした!
バレエって奥深いものが描けるんですね〜。
ブラボー
パリオペラ座には、沢山の素晴らしエトワールがいる中で、何故アニエス?と思いつつも、彼女の踊りを見たくて観てきました(^^;
当然ながら舞台の映像は、思わず拍手をしたくなる素晴らしさですが、インタビューを聞いていると、バレエに対する姿勢も素晴らしい!観客だけではなく、一緒に踊っているパートナーや振付家にも何かを伝える力を持っている人なんだなぁ。
最後の方で流れる椿姫の映像とピアノの演奏は夢のようなうっとり感が味わえます。。
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