「最後にベートーヴェン交響曲第九番『歓喜の歌』は止めてくれ!」エヴェレスト 神々の山嶺(いただき) マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
最後にベートーヴェン交響曲第九番『歓喜の歌』は止めてくれ!
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こんな山岳哲学は存在しないし、こんな無謀な登山家もいない。確かに偉大なる登山家が沢山山で遭難している。しかし、こんな人物は一人もいない。イヤイヤ、一人いた。栗○史○君かなぁ。もっとも、彼は犠牲者だ。彼を命知らずのスタンドプレイヤーだと僕は思っている。
さて
一言で言って、この映画は、アイドルの観光がてらに撮影したB級映画と言える。この映画の目的を分かった上で、この映画を見ないと、観客は、間違った印象をを登山家に持ってしまう事になる。
以上で、もう、これ以上語りたくない。
『歓喜の歌』が汚れる。それだけだ。
この映画の主演級の役者が、旧国営放送の日曜日夜8時からの番組に出ている。出演料も高いだろうに。もっと安い役者使って、CGなんか使わずに、現地ロケ増やせば良いのにって、誰でも思うはずだ。その点、フランス人は偉い。アニメにした。その内、アニメもフランスに追い越されるのではと感じた。
今後、0点にするとレビューに反映されないようなので、最低でも0.5にする事にした。今まで見た他の作品も徐々に直そうと思っているが、それでも
『PLAN75』などは僕にとっては0点だ。
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