滝を見にいくのレビュー・感想・評価
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おばちゃん7人の珍道中。
冒頭車窓からの妙高の🍁紅葉の景色が素晴らしく見入ってしまった。
森の中や清水の中、朝霧の中を彷徨うシーンや美しい自然を満喫しました。
おばちゃん7人の演技が素人さんとは思えない。
30年前に新潟の山奥に住んでいたので美しい自然を思い出して感慨深い作品でした。
7人の女性は演技経験がないということだが、普通に「女優」だった。 ...
おばちゃんパワー炸裂
有名な人は出ていないのに、この面白さ。普通のおばちゃんだから、この面白さがあるんだろう。
バスの中から、ツアーの参加者それぞれの個性が出ていて、最高。おばちゃんらしさ炸裂。確かにバスの中でずーとおしゃべりしてる人もいるし、食べてる人もいる。あるあるすぎて笑える。
山の中でも7人がそれぞれのペースで、はぐれちゃいそうと観ていてハラハラ。はぐれたのは添乗員だったが。
喧嘩しながらも、夜も越すことになった7人、もう協力するしかないとなると、みんなで知恵を出し合って、女子トークにも花が咲き。次の日に歩く時にはしっかり7人の距離が縮まり、団結出来てた。
谷さんの名言「女はねぇ、40超えたらみんな同い年よ、ボケ」笑ったな。座布団1枚☝️
世界はおばちゃんで廻ってるのよね
軽快なピアノソナタがとても似合う
タイトルなし
ツアーで滝を見に来た女性7人
ダメガイドのせいで遭難!?
道に迷いイラつきながらも
段々と芽生えていく団結力
助け合い知恵を出し合い一晩山で過ごす
.
『40超えたら女はみんな同い年じゃー!!
ボケーー!!』
(🤣笑った)
7人並んで寝ながら星空を見上げ歌った
『あなた好みの あなた好みの
おんなに~なり~たい~~~』
(😙口づさんでた)
.
個性的なようで身近に居そうな7人
この中に自分が居ても
違和感がない感覚になり
親近感を覚え出していました
7人の"おばちゃんたち"
「40歳以上の女性・演技経験問わず」
この条件のみで出演者オーディション
演技経験のまったくない素人を含む7人の女性たちをキャスティング
リアルな描写に…
.
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おばちゃんは強い
そして かわいい😊
人生まだまだこれから😚
【7人の”個性豊かな”おばさんたちのサバイバル珍道中。 ”山で道に迷ったら、その場から動いてはいけません!” けれど ”共に苦労して一夜を過ごせば、皆友達だ!”】
ー頼りないバス添乗員(黒田大輔)に連れられた、”お互い良く知らないおばさん7人”が
”滝を見に行くツアー”に参加して・・。-
・山に入り、頼りないバス添乗員も道を確認する‥と言っていなくなり・・
・当初、7人はお互い良く知らない同士と言うこともあり、外面的に取り繕ったりしている・・。
が、”どうも、道に迷ってしまったらしいわ・・、私たち・・。”
の辺りから、物語はドンドン面白くなる。
つまらない事で言い争いなどもしながら、日も暮れゆく中、焚火を熾し・・。
-”オオー!”と言う歓声。 そりゃ、嬉しいよね・・。-
”はなざわ”さんの恋バナで盛り上がり、
反りが合わなかった”たにさん”に”くわまん”がタバコを貰うシーン・・。
レジャーシートの上に枯れ葉を散らした”布団”で7人揃って寝る・・・、
けれど、良く眠れずに皆で歌を歌うシーン。
ー 一晩を一緒に過ごした7人のおばさんたちは、ー
・お湯を沸かし珈琲を回し飲みし、
・”ねぎしさん”は、”前日まではおとなしかったのに” 平気で蛇を捕まえ、皆を追いかけまわし、
・草相撲にも強い”ねぎしさん”
・皆で大縄跳びをして、遊ぶ姿。
・美容師”たにさん”は前日までの強気な言動はどこへやら、涙ながらに振られた男について、喋る・・。
ー 結局、一回りして同じ場所に戻った7人のおばさん。
で、そのまま下山するかと思いきや
”折角だから、滝を観に行きませんか!皆で見たいの!” ー
<沖田修一監督の”ぬるーい”脚本が冴え亘る。
そして、クスクス笑いながら観てしまった作品・・。>
■蛇足
登山をヤルものとしては
”しょーがないなあ・・”と数々のシーンで思いつつも、
”焚火熾しは火が付くと、皆の気分が一気に高揚するんだよねえ・・”
などと、愉しく鑑賞した作品。
彷徨える7人の女
自分の歩くスピードで歩きましょう
滝を見に行くカタルシスは無い!!
タイトル通りの滝を見に行く内容ですが、やりたい事は分かりますが起伏や盛り上がりはありません。同じようなメンバーで最後まで会話がつまらないので、そこら辺のおばちゃんの方が一人の脚本家の創造物ではない分、まだ個性があってマシかも知れません。サバイバル要素は一回食べられそうなものを集めるだけ。自称声楽経験者がオーソレミオの歌詞を覚えてなくて、ラ~ララ~♪だけで歌っているのも拘りが無くて本当に酷いです。
興味ゼロのオバちゃん
なんだこのリアルさ
年齢
おばちゃんは逞しいのだ
滝を見る温泉ツアーに行って
山でおばちゃん7人が遭難する話。
短めの映画だったから仕方ないのかも
しれないけれど、もっと7人の抱えてる
悩みを明らかにして欲しかった。
それがこの遭難騒ぎでどう昇華されたのか。
総合的に見ても面白いのに
有名な俳優を使わないとこんなにも
地味な扱いの映画になってしまうのか。
勿体ない。
でも逆に有名な俳優を使ったら
同じ雰囲気の映画は撮れない。
あのユルさとほのぼの感は、
このキャスティングだからこそか。
おばちゃんが山で蛇みてきゃーきゃー言ってる
のが可愛らしく見えてしまったよ。
おばちゃん7人の映画だから、
おじさんが見ても楽しくないかもしれないけど、
若い子7人が遭難しても映画は成立しないから
やはりキャスティングは完璧かと思われる。
おばちゃんは逞しい。
違和感
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