ベイマックスのレビュー・感想・評価
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途中からディズニーぶち壊し
せっかく良い「ディズニー」の作品や!と思っていたのに、CMの時点で「アイアンマン」みたいやなと思っていたことが途中でその謎が解明しました。
フレッド家の肖像画見た瞬間に「スタンリーやん!」と気付き思わず、呟いて吹き出しました。
その後すぐのシーンで、フィギュアを見て、仲間を見て、ヒロのイメージヒーロー像は明らかに「ガーディアンズオブザギャラクシーやん!」とここでも吹き出しました(笑)
(原題の「BIG HERO6」はマーベルの作品のようで、更にガーディアンズオブザギャラクシーの配給会社がウォルト・ディズニーだったことすっかり忘れてたので、ガーディアンズオブザギャラクシーやスタンリーを出したことに納得!)
結果的に、途中から「ディズニー」から「マーベル」色が出過ぎました(笑)
それで、結局のところエンドロール後にスタンリー登場(笑)
最後に全てを持っていったスタンリーに拍手です(笑)
タイトルとは裏腹に評価が高いのは、ストーリー性、のめり込みやすさ、マーベルが好きなためアメコミ系ヒーローであること、最後に随所に散りばめられてた小ネタに評価させて頂きました。
小ネタ(僕が気付いた点。他にもあれば、情報が欲しい)
①東京の様々な建物(これは当たり前やから小ネタではないかも、「品川」という文字が出てくるのですが、気付かない方も多いのでは?)
②マジンガーZと鉄人28号を足して2で割った様なキャラ(ヒロの部屋の壁掛け時計)
③スタンリーとガーディアンズオブザギャラクシー(記載済み)
④チョコビ(スタッフロール時に出てくる看板に描かれているピンク?怪獣⬅これだけ確証が取れない。)
⑤ドラえもん?(空飛ぶシーンでの包丁を持ったネコ、これは違うような気がしますが(笑))
⑥KIRIMIちゃん(KIRIMIちゃんというより、お寿司ちゃん?)
感動
ディズニーのアニメはほとんど見たことなかったけど、ベイマックスのお陰で、すっかりはまりそう。
近頃は、世界中が殺伐とし、自分の権利や主義・主張のためなら、他人を犠牲にしても、傷付けても構わないというような行動を多く目にする。
ベイマックスは、ロボットでありながら、他人のためなら自分を犠牲にするという、近時、見られない人間らしさを示したくれた気がする。
とても心に染みる映画だった。
ヒーローものでした。
宣伝だと家族愛のほのぼのストーリーかと思わせられるけどいろんな雑誌に書かれているようにしっかりヒーローものでした。
日本に来て風景参考にしたというけどなかなか魅力的な街絵つくりになっています。今回は2Dで見たけどこの街並み見たときに3Dで観ればよかった~、と思いました。
キャラクターも相変わらずさすがなディズニーです。特に当然、ベイマックス。しっかり笑いまで取れるキャラクターに仕上げていてさすがです。動きからおしゃべりまで実にカワイイし愛嬌がある。
お兄さんが死に損なのがちょっと悲しいですが…。
やれば出来るじゃないか!涙
2015/1/1 TOHO磐田にて、3D吹替版にて再見。
違和感も少なく、思った以上に観られた。
空中シーン、戦闘シーンの迫力と、作り手の思惑をキチンと受けられた3D効果に感謝。
然し乍ら、ネズミー映画のいつもの事だが、
吹替版の度に本編をいじるのば、どうかと思う。
観客に優しいように見せかけ、映画を観られない人間を増やすだけの悪業でしかない…
と言っても、映画馬鹿の遠吠えでしかないのだけれども。
良作、だから媚びないで扱って欲しい作品。
今後のマーベル作品が、スターウォーズが、物凄い心配になったよ…涙
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ありの〜ままに垂れ流した作品で安い大ヒットを手に入れ、個人的ブランド評価を地に落としたネズミーの起死回生の一本。
やれば出来るじゃないか!涙
ホノボノ作品と見せ掛け、ひと皮剥いたらかつての日本愛滴る戦隊バトルモノ!
「パシフィック・リム」に続き、またまた海外からのリスペクトにヤられた。
笑いあり、涙あり、激燃えあり、突っ込みどころも鼻持ちならない所もありながら。
それでもやはりベイマックスのキャラ設定が全てを帳消し!
細かい動きで笑わせる、基本に忠実ながらその配分とタイミングが上手い。
まさかのあの人まで登場する、嬉しい驚きも嬉しい!
…と思ったら、原作はあそこの作品だったのか…そりゃ面白いはずだ。
改めてネズミーのパクリの上手さを感じながら。
本当にオリジナルを産むのが下手なんだなぁと思うばかり。
ともあれ。
D映画に普段寄り付かない、男子にこそオススメの作品。
…なんだけど、ネズミーはいい加減3D字幕版をちゃんと観られる様にしろ!血涙
明らかに3Dを前提として、アメリカで作られた作品を。
それこそありのままに観せろ!
ベイマックスが魅力的過ぎる
『ベイマックス』を鑑賞。
今冬、ディズニーが贈るロボット「ベイマックス」と兄を亡くし心を閉ざした少年「ヒロ」との交流を描く心温まる物語。
まず、ケアロボット「ベイマックス」が造形や仕草全てにおいてとんでもなく愛らしい。
上映開始15分で観客全員を虜にしてしまう。
小さい子供にとってはベイマックスの仕草を観ているだけで楽しめる。劇場ではしょっちゅう子供の笑い声が響いていた。
また、大人にとってはヒロが閉ざした心を徐々に開いていく様にしっかり感情移入して楽しむ事が出来る。
親子連れでもお互い別々の楽しみ方ができるあたりはもはやディズニーのお家芸とも言える。
ただ、ポスターや販促コメントのイメージと実際の物語は全く異なる。
ほのぼのしているのは序盤のみで、中盤以降はまさかの展開となる。
「あれ?そんな話だったの?」となるかも知れない。
また、全体的に気になった点としては、展開が早過ぎる事。と言っても展開についていけないと言う事ではなく、サービス精神旺盛で色々な要素を詰め込みすぎている為、ヒロとベイマックス以外のキャラクターを活かしきれていないのだ。実に勿体無い。
とは言え、個人的には年末年始の作品の中ではイチ押しの作品。
巷ではゆるキャラが氾濫しているが、これほどシンプルで愛らしいキャラクターは存在すまい。鈴をモチーフにしたと言われる通り、両眼を一本線で結んだだけの顔なのに、なんと表情豊かなことか。
例に漏れず、私もベイマックスの虜となってしまったようだ。
皆様にも是非劇場で彼の優しさに触れてもらいたい。
元気が出る映画!
劇中、何回も笑える場面があって、
その度にお客さんの大人からも子供からも笑い声が聞こえて、それが心地良く、本当にあったかくなる元気が出る映画でした(*^^*)
私も予想以上に笑えました!
キャラクターひとりひとりが素敵で
もっと彼らの事についても知りたくなりました。
そしてすごーーーく映像が綺麗でした!
街の風景も、キャラクターも、美しくて映像にも癒されました。
笑えて泣けて、癒されて、曲も良くて…元気がもらえる映画だと思います♫
オススメですよ!
素直な気持ちで見ればよかった
レビューというより単なる感想記録。前評判の高さからかなりハードル上げすぎてしまった。キャラクターもヒーローも、好みなんだけど タダシの死んだ場面無いから実は生きてる?とかストリー先読み裏読みしすぎてしまった。いや、そもそも先に流れた「愛犬とごちそう」をピザハンバーガードーナツなど加糖高脂肪高カロリーのアメリカの病んだ食生活を問題視してるの?と解釈してしまい、本編上映中ずーとあの短編は何言いたかった?とモヤモヤしてしまっていた。とんでもない解釈だと本編後ようやく気付いた。初ディズニー映画を素直に見れなかった自分に反省。
ベイマックスが可愛すぎる。
最高!!本当に面白かった! 物語はとても分かり易く、ちょいちょいシュールな笑いを誘い、他の観客席から笑い声が聞こえました。自分も爆笑してましたw
なんといってもベイマックスのキャラクター! マシュマロみたいで思わず抱き締めたくなる衝動にかられる!歩き方といい、すごく愛くるしかった!
舞台がまるで新橋っぽい街で看板や風景が本当に細かく作られていました。そして亡き兄の謎の死を追うヒロ!そして個性豊かな仲間たちと共に謎の歌舞伎マスクを被った男に立ち向かう! その仲間たちも全員程よいいい味を出しており、ヒロをサポートしてくれる!観てる途中、誰かが裏切るんじゃないか?と変な予測していた自分ですが、全っっく的外れでしたw 少し考えすぎたかな?(^^;
そして物語の終盤!ヒロとベイマックスの別れのシーン!号泣まではしませんでしたが、少しグッときました。(>_<)エンドロールのAIが歌うstoryも良かったです。
あと、エンドロール途中、ちょっとしたおまけがありました。
最後になりましたがこの作品はアナ雪以来の面白さでした!爆笑あり、ちょっとした感動もありますので、絶対に損はしないと思います!今度もう一度観ようと思います!(^^)
ベイマックス最高~!!\(^o^)/
ディテールが素晴らしい
街並み 建物 看板 車 などなど これは実在の場所 商品をモチーフに作られていて あとでじっくり味わいたい作品。ベイマックスの顔は 鈴 をイメージしているとのこと。
アナ雪が姉妹でこちらは兄弟。 ハートウォーミングな作品で大人も十分に楽しめます。笑いのツボも作品前半に数多く仕掛けられていて ストーリーが進むに連れてそれがはじけて行く仕掛け。エンドロール後もしかり。
エンドロールに流れる AIの英語歌詞のstoryはカラオケで歌えるよう練習したくなりました。
さすがディズニー
ストーリーや設定、映像、どれもさすがと言わざるを得ない。
主人公のまわりのキャラクターたちがよくたっている。最後、各人の見せ場がキャラクターの数が多い分ダレてしまったけど、外伝が作られてもいいくらい一人ひとりがよかった。エンディングはその伏線かな?
アメコミ風ドラえもんと思って観に行ったが、完全にアメコミ。
ヒロはのび太と違いロボットに任せるところ、自分ができるところを判断して補完しあうよう行動できている。
ベイマックスは嘘をつかないのが素晴らしい。ロボットらしく感情はないし命令に従うだけなのに、行動がかわいらしくて愛おしく思える。
エンディングの入り方だけどうにかならないか。
絶妙な間が笑いを誘う
日本の為に作ったとのこと。とにかく日本文化を表現した部分が多数あるので、背景にも注目です!
ベイマックスの行動、発言がうまい間で展開されるので、思わず笑っちゃうシーンが多数です。
あと個人的にワクワクしたのが、科学のことを描いているシーン。今はそのイメージは映像上でしかないですが、近い未来には実現してるのかなと思うと興奮しました。
4.5点つけようと思いましたが、エンディングの演出の好みの問題で少し下げます。あくまでも好み問題ですけど。
お急ぎでない方はエンドロールを最後までちゃんと見てくださいね!
ニホンジンひっけん。
これもエンドロール後があるので、
急いで家に帰らないように(笑)
これは日本人が見たらちょっと感激すると思うなぁ。
ツボに嵌って笑えるポイントも盛り沢山だし。
日本の文化を良くぞここまで描いてくれたと、
ホントに嬉しくて感涙する程良く出来てます。
色んなジャパニーズアニメの特徴を、
嫌味なく非常に巧みに取り込んでいるし。
なんか日本のアニメのお株を奪いつつも、
こんなに世界戦略に長けた作品を見せられると、
本家本元の日本のアニメは大丈夫かと、
見てて心配になってしまった。。。
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