ベイマックスのレビュー・感想・評価
全452件中、421~440件目を表示
いままでで1番の作品!
絶妙なタイミングや個性的なキャラクターで笑いを取るのはもちろんのことで会場が笑いに包まれるシーンがかなりありました。
そしてアクションシーンもさすがマーベル×ディズニー!ハラハラドキドキに加えて、爽快感でため息が出るほど…(uu)
ディズニー作品の中では1番のアクションだと思います!
内容もとても満足です。
笑いと興奮に加えて
ベイマックスとヒロとの友情で小さい子もわかりやすく、
ヒロと敵?との深いメッセージで大人まで楽しめます。
話の展開も読めないので寝ることはありませんでした^ ^
ここまでのアクションと感動の両立はすごいなーと感心します
客層も家族、友達だけでなくカップルが多かったので誰でも楽しめる作品!
終わった後泣いている人をたくさん見かけ、私は泣かなかったので^ ^
いままで同じ作品を映画館で2回見たことはないけどベイマックスは2回目を見に行くつもりです笑
ボロ泣きした
主人公がロボットや発明の天才で、非常にいけ好かないタイプだった。天才すぎて、大学に入学するための発明が大学で学ぶ必要がないほどのものだった。天才は天才で勝手にやっていてくれという気分になる。あいつはバカとかダサい人間を見下すタイプとしか思えない。特にイライラしたのは、教授が恨みを晴らそうと頑張っているのに「そんなことしても死んだ娘は喜ばない、自分も兄を亡くしたので分かる」と的外れな説教を始めたところだ。いい加減にしろと思った。
また、彼が落ち込んで引きこもっていると、周囲の人は非常に気にかけて励ます。どんだけ世界の中心なんだと思った。
しかし、そんな彼がベイマックスと異空間で別れる場面にはボロ泣きしてしまった。ベイマックスは徹底してクールなロボットでよかった。
ナノテクノロジーみたいな万能ロボットはいろいろとバランスを崩す。博士は京劇みたいなお面を被ってはしゃいでいるようにしか見えない。なんで娘を危険な実験につかうかな。話は大して面白くなかった。
将来、子供と一緒に見れるかどうか気にしながら見ていたけど、嫌な子供が活躍する話だったのであんまり見たくないと思った。
期待を裏切らず
これが優しさの本当の力。世界を救うケアロボット誕生。
【賛否両論チェック】
賛:家族や友情、大切な物を守ろうとする想いなど、子供から大人まで幅広く楽しめるストーリーが魅力。油断していると、深く感動させられる。
否:ヒーローモノ的な要素も強めなので、興味がない小さい子には不向きかも。割とご都合主義な展開もご愛嬌か。
「子供向け作品だろう・・・」と思って観ていると、予想以上に感動させられる作品です(笑)。1人でも多くの人を助けようと、ベイマックスを作ったタダシや、彼の想いを受け継いだベイマックスの愚直な姿、そしてヒロを助けようと一丸となるタダシの仲間達の友情。切ないラストにも予想以上に感動です。日本版のイメージソングになっているAIさんの「Story」も、世界観にピッタリでステキです。
デートや家族で安心して観られる感動作です。是非劇場でご覧下さい。
あまり残るものがないかな
笑いと感動( ●━●)
マーベル×ディズニーの最初のアニメ映画
ディズニー作品の魅力は誰もが楽しめるテーマにストーリー。
そこに男心をくすぶらせるマーベルの最強タッグが実現し、しかも舞台が日本をモデルにした架空の都市。
これは期待せずにはいられなかった。
だが、これはディズニーファンなら誰もが期待するだろうし、制作側も当然理解し、すごいプレッシャーだっただろう。
しかしそんなハードルは一瞬で飛び越える程のさすがディズニーといった完璧な作品だった。
わかりやすいし、飽きのこない簡単な内容なのに、天下のディズニーの熱意と発想力により細部まで作り込まれた世界観は微塵の違和感もなく、心から楽しませてくれる。
これほど身近にワクワクできるものを作ってくれるディズニーが、敬愛する日本に生まれてよかった。
もちろん"マーベルと言えばあの人"でおなじみのスタンリーも登場するので、最後の最後まで楽しめた。
原題も併記した方がいい
かなりお勧め
期待しすぎは、駄目!
世界興行収入1,400億円(日本では250億円)の大ヒット「アナ雪」で
製作総指揮を務めたジョン・ラセターが、新たなDisney Character"Baymax"を
誕生させた当該作品は、前評判が高く、NHKでも特集されました。
(子供の頃からDisneyが大好きだった彼ですが、一度はDisneyから追放されています。
トイ・ストーリーの大ヒットで有名になりました。)
マーベルコミックスのヒット作「BIG HERO 6」を基に、作成されました。
ジョン・ラセターは、宮崎駿を尊敬している事でも有名です。
それ故、町の風景などに日本を感じさせました。
ベイマックス含め、今年のヒット作「アナ雪」や「ドラえもん」は、
いづれも「3D-CGアニメ」です。今後の方向性なのでしょう。
なかなか素晴らしい作品で、最後は涙を誘い
お勧めの作品ではありますが、
前評判が高すぎ、アナ雪と同ケベルを期待すると裏切られます。
今年、Disney当たり年でしたが、ベイマックスは、
「アナ雪」(250億円)や「マレフィセント」(75億円)ほどは、
ヒットしないでしょう。。。残念ですが。。。
MK
[PS]
川口のMOVIXも、さいたま新都心のMOVIXも、
吹き替えだけで字幕は上映していませんでした。
どうなっているんだ?!
感動
泣きました。号泣。
じんわりと泣かされる映画かとおもってましたが、まさかヒーロー物だとは思っておらず驚きました。
なんだかスパイダーマンやファンタスティック4などが頭をなんどもよぎったけども笑
私の希望的にはあのギュッしたくなってほんわかする動きをするベイマックスが、心のケアを中心にする映画にしてほしかった。ヒーロー物にしないでほしかったなぁーとゆう気持ちがあります。。
ヒーロー物は色々ありすぎて、、マーベルには勝てないし。。
やっぱりほんわかしてじんわりと心に染みる映画がよかったなぁーと(´・_・`)
ベイマックスとの別れのシーンは完全にアルマゲドン思い出してしまって。
まー泣き虫な私は泣いちゃいますけど笑
そんなこんなでも映像は綺麗だし、ベイマックスは尋常じゃなく可愛いし、好き\(^o^)/
タイトルなし(ネタバレ)
ピクサーなのでハズシはないとは思っていましたが、まさか東映戦隊ヒーローものを永井豪イズムで煮込んだかのようなフォーマットとは知りませんでした。サンフランソウキョウとかのベタな日本ネタから始まってジャイアントロボ風な流れに・・・まあディズニーには『アイアン・ジャイアント』もありますしね。何の脈絡もなく引用されるアノ歌とかエンドロール明けのギャグとか主人公ヒロの育ての親キャスおばさんの健康的なお色気とか中年男性層への気遣いも実に心地よく、とにかく心の雑巾をグイグイ絞られてカラカラになるくらいの傑作でした。
しかし爽快感溢れるエンディングの余韻を楽しんでいるところにブチ込まれる、中学生が書いた出来損ないのポエムのような歌詞の日本版オリジナル主題歌は全く不要。あれはどういう忖度なんでしょうか、AIのファン以外は誰も喜ばないと思いますが。
みてよかった
とても良かったです!映像の美しさ、キャラクターの魅力、サンフランソーキョーの舞台設定の細々した面白さはもちろん、ほのぼの路線からヒーロー路線へとストーリーが展開する部分にも無理がなく、最後まで楽しめました。
あと、エンディング後に笑いました^^
頭が良いためか少しひねくれながらも素直な部分もあるヒロと、愛情深いタダシの存在、二人の関係が個人的には一番好きなところです。
ヒーロー仲間でもあるタダシの友人達の存在、ベイマックスのキャラクターから感じられるタダシからヒロへのメッセージに感動します。
ほんの少しだけ気になったのが、タダシのお葬式(埋葬?)のシーン。
日本で主に行われるお葬式の形式だと雰囲気が出ないからそういうふうになったのかもしれませんが、あまりなじみのない情景なので…。
その他の和洋折衷具合はとても良かったと思いますが。
アナと雪の女王も大好きですが、あちらはどっちかというと女子向けかなぁというのに対し、ベイマックスは性別問わず、また広い年代に楽しめると思います。
DVDになるのが楽しみです。
良かったぁ( ´ ▽ ` )
全452件中、421~440件目を表示