ベイマックスのレビュー・感想・評価
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ボロ泣きした
主人公がロボットや発明の天才で、非常にいけ好かないタイプだった。天才すぎて、大学に入学するための発明が大学で学ぶ必要がないほどのものだった。天才は天才で勝手にやっていてくれという気分になる。あいつはバカとかダサい人間を見下すタイプとしか思えない。特にイライラしたのは、教授が恨みを晴らそうと頑張っているのに「そんなことしても死んだ娘は喜ばない、自分も兄を亡くしたので分かる」と的外れな説教を始めたところだ。いい加減にしろと思った。
また、彼が落ち込んで引きこもっていると、周囲の人は非常に気にかけて励ます。どんだけ世界の中心なんだと思った。
しかし、そんな彼がベイマックスと異空間で別れる場面にはボロ泣きしてしまった。ベイマックスは徹底してクールなロボットでよかった。
ナノテクノロジーみたいな万能ロボットはいろいろとバランスを崩す。博士は京劇みたいなお面を被ってはしゃいでいるようにしか見えない。なんで娘を危険な実験につかうかな。話は大して面白くなかった。
将来、子供と一緒に見れるかどうか気にしながら見ていたけど、嫌な子供が活躍する話だったのであんまり見たくないと思った。
期待を裏切らず
こうなるだろうな、こういう展開だといいな、という観進んでいく先の予想を気持ち良く裏切らず、しかも笑いも起こしてくれる…ディズニーらしくピクサーらしい作品。
それにしても、可愛いケアロボットでした。
まさかこんなに可愛く思えてくるとは!!
これが優しさの本当の力。世界を救うケアロボット誕生。
【賛否両論チェック】
賛:家族や友情、大切な物を守ろうとする想いなど、子供から大人まで幅広く楽しめるストーリーが魅力。油断していると、深く感動させられる。
否:ヒーローモノ的な要素も強めなので、興味がない小さい子には不向きかも。割とご都合主義な展開もご愛嬌か。
「子供向け作品だろう・・・」と思って観ていると、予想以上に感動させられる作品です(笑)。1人でも多くの人を助けようと、ベイマックスを作ったタダシや、彼の想いを受け継いだベイマックスの愚直な姿、そしてヒロを助けようと一丸となるタダシの仲間達の友情。切ないラストにも予想以上に感動です。日本版のイメージソングになっているAIさんの「Story」も、世界観にピッタリでステキです。
デートや家族で安心して観られる感動作です。是非劇場でご覧下さい。
あまり残るものがないかな
普通によくできてておもしろかったです。
映像はなんかキングダムハーツとかスクエニのゲームを
思い出しました。
でもちょっと話がご都合主義過ぎるというか、
上映後に考えてあれ?って思うことがいくつか。
タダシは絶対生きてると思った、火事は結局ただの事故だったのか?
などちょっと消化不良。
ベイマックスとの別れはさすがに泣かせにかかってたので
涙は出ましたけどね。
主人公がスーパー神級の万能人なのもちょっと共感
できなかった原因なのかな。
天才だからって、なんでも簡単に作れすぎじゃない!?(笑)
うーん、まあ子供向けってかんじで、深みはないかな。
親子連れで冬休みに見に行くにはピッタリだと思います!
笑いと感動( ●━●)
舞台は日本とサンフランシスコを融合させた架空の都市で、サンフランソウキョウです。
まずベイマックスがとても可愛いです!
予告で観るとおとなしい話だと思いがちですが実際観ると戦闘シーンなどもありました。
戦闘シーンも楽しめて、ヒロとタダシとベイマックスの絆に感動します。ほんとに泣けます。
エピローグまでちゃんと観た方がいいと思います。Marvel好きにはきっとわかると思います。
ディズニーでは一番です。
私…あの大ヒットしたアナ雪でさえ途中で睡魔に襲われ舟を編む…舟をこぐしまつでしてw
そんな私が、最初から最後までまるで童心に戻ったような気持ちで観れました!
これは文句なしに面白いです。
お勧め!
マーベル×ディズニーの最初のアニメ映画
ディズニー作品の魅力は誰もが楽しめるテーマにストーリー。
そこに男心をくすぶらせるマーベルの最強タッグが実現し、しかも舞台が日本をモデルにした架空の都市。
これは期待せずにはいられなかった。
だが、これはディズニーファンなら誰もが期待するだろうし、制作側も当然理解し、すごいプレッシャーだっただろう。
しかしそんなハードルは一瞬で飛び越える程のさすがディズニーといった完璧な作品だった。
わかりやすいし、飽きのこない簡単な内容なのに、天下のディズニーの熱意と発想力により細部まで作り込まれた世界観は微塵の違和感もなく、心から楽しませてくれる。
これほど身近にワクワクできるものを作ってくれるディズニーが、敬愛する日本に生まれてよかった。
もちろん"マーベルと言えばあの人"でおなじみのスタンリーも登場するので、最後の最後まで楽しめた。
やばい!
これはやばいです、日本に対する、そして技術系の人間に対するリスペクトが凄過ぎて開始数十秒後から最後まで断続的に泣いてました(伝われ)。特に理工系、ロボットが好きな人におすすめです、萌え死にます。
原題も併記した方がいい
とても楽しい時間だった
弟を導く兄が素晴らしいよ、いい人をなくした…そしてとんでもない発明したもんだ笑
大体の映画で日本をイメージすると中国化するんだけど、インスパイアされてたことがよくわかった
敬意に応える為に映画館いこうよ
マーベルも
YOUTUBEで本場のプロモーションみたけど、こっちと全然ちがう…
映画の内容は正しく伝えるべきだよ
今回面白かったから結果オーライだけど、軽〜く騙された感あるもんね
かなりお勧め
Facebook創始者マークザッカーバーグが頭をよぎりながら、厨二病に夢と希望を与えてくれる素晴らしい映画だと思った。
何より優秀な化学オタクの子供たちがヒーローで、敵となる立ち向かう相手が近未来の最新技術というのがいい。
期待しすぎは、駄目!
世界興行収入1,400億円(日本では250億円)の大ヒット「アナ雪」で
製作総指揮を務めたジョン・ラセターが、新たなDisney Character"Baymax"を
誕生させた当該作品は、前評判が高く、NHKでも特集されました。
(子供の頃からDisneyが大好きだった彼ですが、一度はDisneyから追放されています。
トイ・ストーリーの大ヒットで有名になりました。)
マーベルコミックスのヒット作「BIG HERO 6」を基に、作成されました。
ジョン・ラセターは、宮崎駿を尊敬している事でも有名です。
それ故、町の風景などに日本を感じさせました。
ベイマックス含め、今年のヒット作「アナ雪」や「ドラえもん」は、
いづれも「3D-CGアニメ」です。今後の方向性なのでしょう。
なかなか素晴らしい作品で、最後は涙を誘い
お勧めの作品ではありますが、
前評判が高すぎ、アナ雪と同ケベルを期待すると裏切られます。
今年、Disney当たり年でしたが、ベイマックスは、
「アナ雪」(250億円)や「マレフィセント」(75億円)ほどは、
ヒットしないでしょう。。。残念ですが。。。
MK
[PS]
川口のMOVIXも、さいたま新都心のMOVIXも、
吹き替えだけで字幕は上映していませんでした。
どうなっているんだ?!
感動
泣きました。号泣。
じんわりと泣かされる映画かとおもってましたが、まさかヒーロー物だとは思っておらず驚きました。
なんだかスパイダーマンやファンタスティック4などが頭をなんどもよぎったけども笑
私の希望的にはあのギュッしたくなってほんわかする動きをするベイマックスが、心のケアを中心にする映画にしてほしかった。ヒーロー物にしないでほしかったなぁーとゆう気持ちがあります。。
ヒーロー物は色々ありすぎて、、マーベルには勝てないし。。
やっぱりほんわかしてじんわりと心に染みる映画がよかったなぁーと(´・_・`)
ベイマックスとの別れのシーンは完全にアルマゲドン思い出してしまって。
まー泣き虫な私は泣いちゃいますけど笑
そんなこんなでも映像は綺麗だし、ベイマックスは尋常じゃなく可愛いし、好き\(^o^)/
ピクサーなのでハズシはないとは思っていましたが、まさか東映戦隊ヒー...
ピクサーなのでハズシはないとは思っていましたが、まさか東映戦隊ヒーローものを永井豪イズムで煮込んだかのようなフォーマットとは知りませんでした。サンフランソウキョウとかのベタな日本ネタから始まってジャイアントロボ風な流れに・・・まあディズニーには『アイアン・ジャイアント』もありますしね。何の脈絡もなく引用されるアノ歌とかエンドロール明けのギャグとか主人公ヒロの育ての親キャスおばさんの健康的なお色気とか中年男性層への気遣いも実に心地よく、とにかく心の雑巾をグイグイ絞られてカラカラになるくらいの傑作でした。
しかし爽快感溢れるエンディングの余韻を楽しんでいるところにブチ込まれる、中学生が書いた出来損ないのポエムのような歌詞の日本版オリジナル主題歌は全く不要。あれはどういう忖度なんでしょうか、AIのファン以外は誰も喜ばないと思いますが。
みてよかった
とても良かったです!映像の美しさ、キャラクターの魅力、サンフランソーキョーの舞台設定の細々した面白さはもちろん、ほのぼの路線からヒーロー路線へとストーリーが展開する部分にも無理がなく、最後まで楽しめました。
あと、エンディング後に笑いました^^
頭が良いためか少しひねくれながらも素直な部分もあるヒロと、愛情深いタダシの存在、二人の関係が個人的には一番好きなところです。
ヒーロー仲間でもあるタダシの友人達の存在、ベイマックスのキャラクターから感じられるタダシからヒロへのメッセージに感動します。
ほんの少しだけ気になったのが、タダシのお葬式(埋葬?)のシーン。
日本で主に行われるお葬式の形式だと雰囲気が出ないからそういうふうになったのかもしれませんが、あまりなじみのない情景なので…。
その他の和洋折衷具合はとても良かったと思いますが。
アナと雪の女王も大好きですが、あちらはどっちかというと女子向けかなぁというのに対し、ベイマックスは性別問わず、また広い年代に楽しめると思います。
DVDになるのが楽しみです。
良かったぁ( ´ ▽ ` )
まあ、僕の年代には小ネタ満載のツボ突きまくりの映画でした。
最近はなるべく辛口の視点で映画を観ようと思ってるけど、マーベル、ヒーロー物、ロボット、愛、勇気、正義、ダークヒーローにも理由が…と好きな事物が、こうてんこ盛りだと、星満点になっちゃいます(^^;;
年末に良い作品を観れて、今年の〆にへとても良かった!
ベイマックス素敵すぎ^_^
途中からディズニーぶち壊し
せっかく良い「ディズニー」の作品や!と思っていたのに、CMの時点で「アイアンマン」みたいやなと思っていたことが途中でその謎が解明しました。
フレッド家の肖像画見た瞬間に「スタンリーやん!」と気付き思わず、呟いて吹き出しました。
その後すぐのシーンで、フィギュアを見て、仲間を見て、ヒロのイメージヒーロー像は明らかに「ガーディアンズオブザギャラクシーやん!」とここでも吹き出しました(笑)
(原題の「BIG HERO6」はマーベルの作品のようで、更にガーディアンズオブザギャラクシーの配給会社がウォルト・ディズニーだったことすっかり忘れてたので、ガーディアンズオブザギャラクシーやスタンリーを出したことに納得!)
結果的に、途中から「ディズニー」から「マーベル」色が出過ぎました(笑)
それで、結局のところエンドロール後にスタンリー登場(笑)
最後に全てを持っていったスタンリーに拍手です(笑)
タイトルとは裏腹に評価が高いのは、ストーリー性、のめり込みやすさ、マーベルが好きなためアメコミ系ヒーローであること、最後に随所に散りばめられてた小ネタに評価させて頂きました。
小ネタ(僕が気付いた点。他にもあれば、情報が欲しい)
①東京の様々な建物(これは当たり前やから小ネタではないかも、「品川」という文字が出てくるのですが、気付かない方も多いのでは?)
②マジンガーZと鉄人28号を足して2で割った様なキャラ(ヒロの部屋の壁掛け時計)
③スタンリーとガーディアンズオブザギャラクシー(記載済み)
④チョコビ(スタッフロール時に出てくる看板に描かれているピンク?怪獣⬅これだけ確証が取れない。)
⑤ドラえもん?(空飛ぶシーンでの包丁を持ったネコ、これは違うような気がしますが(笑))
⑥KIRIMIちゃん(KIRIMIちゃんというより、お寿司ちゃん?)
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