「女って良いなぁって思える映画」海街diary みきねこさんの映画レビュー(感想・評価)
女って良いなぁって思える映画
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ずっと気になってたので見れて良かったです。
そして心があたたまった。
長澤まさみのナイスバディから始まるこの映画。
女子力も高まります。
綾瀬はるかの長女っぷりも素晴らしい。
相変わらず三女は三女らしいキャラだし広瀬すず激かわでキュンキュンしました。
長澤まさみの、ペディキュアを塗るシーンは素晴らしかった。
ペディキュアを塗っていて、広瀬すずにデートかと聞かれる。
長澤まさみが、今はそんな気分になれないわけよ、だからこれは、男のためじゃなくて自分のためだと答える。
そして広瀬すずにペディキュアを塗ってあげる。
妹とのやりとりって、こーゆーものだと思うシーンで、1番心に残ったかも。
もちろん綾瀬はるかの、
お箸を買うって、色々気になるもんですよって言葉が胸に響きました。
そして綾瀬はるかと広瀬すずの高台での抱擁も良かった。
広瀬すずは遠慮しながらも姉たちに囲まれて成長しつつ自分の存在を肯定していく。
この映画には、人を肯定して暮らしていくことが詰まっていて心あたたまります。
女に生まれてくだらない事で笑いあえる日々に感謝してます。
あぁ今夜は良く眠れそう(^_−)−☆
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