「映画への想いそのもの」シェフ 三ツ星フードトラック始めました チャンプ23さんの映画レビュー(感想・評価)
映画への想いそのもの
物語・キャスパーは料理以外ダメな奴、離婚し、評論家とケンカしてツィッター炎上、レストランもクビになりどん底に。息子、仲間と協力して屋台(フードトラック)を始めることに。。。プロ意識、友情、家族、コメディ、料理、人生、いろんな風味が楽しめます。
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感想・最高です!ジョンファブローは、わかってる奴だ。映像、音楽、編集、めっちゃいいじゃん(^^)
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映画のはじまり方!めっちゃ好きなはじまり方!電気つけて、道具をだして、コンロに火をいれて、この毎日のルーティン、プロのこなれた感じをテンポよく!そして料理が始まるんだが、窓から差し込む光で自然のスポットライトみたいに浮き上がるのね。そしてシェフの手さばき。演出完璧じゃん(^^).
そして音楽がcoolなサウンドチョイス。場面、土地でカントリーとかジャズとか、それが今風のアレンジで流れる。土地に合わせるあたりは地産地消的に料理とも相性良いね(^^).
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はい、編集、バサッと飛ばしたり、しつこくバカなことしたり、上手いね。これだよ。終わり方なんか早めにザクっときて、、これだ!!ってガッツポーズしちゃった(^^)本当に好みのタイプ。
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とにかく料理に対して愛がある!これはまさにジョンファブローの映画に対する愛そのものだね!愛が合って、愛をもって茶化す感じ(^^)みてて嬉しかったなー。
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ストーリーとか演出にしても突っ込みどころはあるんだけど、気にならんなーこれは。根が魅力的だもん。
これはみんなにオススメしよーっと(^^)
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うちの奥さんが言うには、一流シェフなのに料理がカフェっぽくて残念だそうです。
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