「コインランドリー恐怖症」変態小説家 kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)
コインランドリー恐怖症
こんなにつまらないストーリーをよくここまで作り上げたものだ!と感心するばかり。脚本家が主人公である映画は、大体が劇中劇みたいなオチになるのに、これはそこまで観客をごまかしていない。
シリアルキラーを研究するあまり、自分が殺されるという妄想にかられた男ジャック。母親に捨てられ、幼少期を孤児院で過ごしたという過去もあり、後半からの殺人鬼のふりをする警官が何とも言えず面白い。
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