エスケイプ・フロム・トゥモローのレビュー・感想・評価
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人ん家のホームビデオを観せられてる感じ。
基本、人ん家のディズニーランドに行ったホームビデオを観せられてる感じ…
予告のイメージカットとは凄いキャップのある内容に疲れるばかり。
やっぱり“ネズミ”に対しての“ネコインフルエンザ”なのかな… どおでもいいんだけどね。
シネマイクスピアリで初めて上映出来ないシャレにならないシャレ映画
某所でゲリラ撮影したダークファンタジーとだけ聞いて鑑賞しましたが、これはお父さん方には相当キツいあるあるに彩られた悪夢のような90分。よくまあこんな悪意に満ちた作品を作ったなと感心、全然予想だにしなかった絶望感に着地するセンスオブワンダーに舌を巻きました。
ある意味アナ雪の対極にある、絶対シネマイクスピアリではかけられないシャレにならないシャレ映画。ポスターにダマされて観た人はドン引きだったと思います。
時間がたつに連れて考えが膨らむ映画
見終わった時は、ここまで話がわからない映画初めてだーw
と思ったのが素直な感想でした。
自分が思っていたダークファンタジーと
この映画があまりにも違ったのでそれについていけませんでした
でも、見終わって今改めて考えると
夢の国という頭の中にすりこまれている
イメージがあまりにも強かったということにも気づきました
一回みて考えてから
今もう一度見るともっといろんな見方ができるんじゃないかと思っています!!
知性に溢れる悪夢。
恐ろしいほどに、知性を刺激される一本。
鑑賞後、ジワジワと改めて凄さが迫ってくる…
「なんじゃい、こりゃあぁぁぁ!」
某ネズミのランドでのゲリラ撮影の話題以上に。
何故彼処で撮ら無ければいけなかったのか…
その「意味」がもたらす現代社会への問題提起。
「既製品」に踊らされ、考える事を止め。
さも自分のそれが考えであるかの様に勘違いしているのが現代の多数派。
そこに紛れ混み、意識せずとも「規格外」となった男が囚われる「妄想」…
然し乍ら其れもまた「夢」である、というパンチ効き過ぎな皮肉。
そして不穏なこと極まりないあのラスト…
彼は夢の国を超えたのか、呑み込まれたのか…どっちなんだろうか!?
正直言って。
「よくわからなかった!」てな感想が殆どだと思う。
間違いでは無いし、宣伝通りのダークファンタジーだから。
それでもこの作品はオススメしたい。
観る人間を選ぶ作品だけれど、心から感服した。
ゲリラ撮影のみ楽しめた。
お話はイマイチ理解不能でした。
現実逃避で夢の国へというのはわかるのですが、結果どうだったのかがよくわかりませんでした。
ゲリラ撮影にしては映像もしっかりしてるし、モノトーンで見せられるいろいれな悪夢はなかなか見応えあり。ダークファンタジー感が秀逸です。
そこだけ、わかりました。
難しい??
王様のブランチで紹介されていたのを見て興味が湧き,公開初日の有楽町へ。
ディズニーが好きなので,どんな感じでキャッチフレーズである『黒い夢の国』を演出してくるのか楽しみにしてました。
でも具体的にブラックになったミッキーなどのディズニーキャラクターが登場するわけでもなく,心に不安を抱えた主人公の妄想??が暴走する感じで話は進んで行く感じです。
楽しめましたがラストが難解でした…。
もちろんハッピーエンドではないですが…。
何回か観ないと分からない気がします。
ただこの映画のおかけでフロリダのディズニーワールドにめっちゃ行きたくなりました♪
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